石井国土交通相から指導が入ったばかりの会社だ。過去のトラブルも多数ある問題の多い鉄道会社だ。
逆ギレで上越新幹線の最高速度のアップをすることを発表ということだろうか。
内容としては、大宮から新潟が1時間7分と7分短縮が図られるという。
工事を開始するのはこれからで、実際に速度が上がるのは4年後なのでとても東京オリンピック2020には間に合わない。
こうした改善も良いのだが、もっと日常的に当たり前のことを当たり前にするという企業風土を作ることが大切だ。
さらなる石井国交相の指導が必要だろう。
Yahoo!より、
上越新幹線の所要時間を最大7分短縮へ、JR東
5/8(水) 14:36配信 鉄道コム
記事より、
・JR東日本は8日、上越新幹線大宮〜新潟間の速度向上に取り組むと発表
・上越新幹線の大宮〜新潟間では、現在は最高時速240キロで運転しており、所要時間は最速1時間14分
・最高時速を275キロへ向上することで、所要時間を最大で7分程度短縮
・車両性能と地上設備の双方を時速275キロに対応させる
・工事を2019年5月中旬に着手。4年程度の期間で実施
・大宮〜高崎間で上越新幹線と線路を共有する北陸新幹線についても、最大で2分程度の時間短縮が見込まれる
・JR東日本は、具体的な速度向上開始時期やダイヤについては、決まり次第発表する
参考 Yahoo!より、
JR東日本は一層の緊張感を持って対応を…4月28日の上越新幹線輸送障害で国交相が警告
5/8(水) 17:15配信 レスポンス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190508-00000029-rps-soci
記事より、
・石井啓一国土交通大臣は5月7日に行なった会見で、上越新幹線の輸送障害に伴ないJR東日本に対して行なった警告の内容を明らかにした
・この輸送障害は、10連休となったゴールデンウィーク2日目の4月28日7時21分頃、上越新幹線上毛高原〜浦佐間で停電が発生し、上下線で最大4時間ストップ。約4万8000人に影響を与えたもの
・JR東日本は2018年末以降、繁忙期にしばしば輸送障害を起こしていたことから、石井大臣は「誠に遺憾であります」として、「4月29日にJR東日本に対しまして、今回の輸送障害の原因分析や再発防止対策の検討に加えまして、影響の大きい輸送障害が続いていることを検証の上、今後の異常時対応や体制等の改善点を検討するよう指示いたしました」と述べた
関連
2018年12月31日
JRは手抜き整備で乗客が困るも放置プレイ
https://fanblogs.jp/mobilera8/archive/20383/0
2018年10月02日
JR東日本が行った計画運休はJR西日本の行った計画運休の劣化コピーだった
https://fanblogs.jp/mobilera8/archive/19001/0
2018年02月15日
JR東日本の上越新幹線で原因不明の3kgあまりの金具が走行中に外れる事故が発生
https://fanblogs.jp/mobilera8/archive/16122/0
2018年01月12日
JR東日本の非人道的対応がすごすぎる、信越線で閉じ込められたバタバタと乗客が倒れていく
https://fanblogs.jp/mobilera8/archive/15621/0
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image