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ファミマもセブンーイレブンも２４時間営業から撤退。
この２つはもはやコンビニとは言えない。
３大コンビニの一つのローソンは４０店舗に非２４時間営業があるというが、全店舗に展開するための実験実施という動きはない。
ポンタのポイントサービスによる還元率も高く、２４時間営業を切り札にこれからはセブンーイレブンが減り、ローソンの一人勝ちとなるだろう。

Yahoo!より、
24時間営業見直しへ、ファミマも実証実験　対象店舗を拡大
4/9(火) 21:06配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00000071-mai-bus_all
記事より、
・ファミリーマートは24時間営業の見直しに向けて、営業時間を短縮する実証実験を6月から始める。これまで一部店舗で実施してきたが、対象店舗を拡大し、270店舗に参加を呼び掛ける。人手不足の深刻化を背景に、コンビニエンスストアの24時間営業見直しの動きが本格化
・東京都豊島区や秋田市などの店舗では、午後11時〜午前7時▽午前0〜5時▽午前1〜5時の三つのパターンから閉店時間を選択してもらう。東京都文京区や千代田区、長崎県諫早市や大村市などでは、毎週月曜日未明にかけて実施し、午前0〜5時か、午前1〜5時に閉店する。いずれも最低3カ月間は実験を続け、加盟店の売り上げや本部の収益への影響、コスト削減効果などを調べる
・ファミマは2017年から一部店舗で時短営業の実証実験を行ってきたが、今回の実験は一定の地域ごとに実施することで、各店舗への影響だけでなく、物流面で商品の配送システムの変更などの可能性についても検証する。さらに、人手不足による人件費の高騰に伴う加盟店の負担を減らすため、現在月10万円の奨励金を増額
・ローソンはすでに約40店で時短営業を認めており、セブン―イレブンも3月から約10店で時短営業を実験中