新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
タグ / ゴロ
記事
薬理(鎮痛薬 その1) [2019/07/01 21:26]
鎮痛薬の種類
麻薬性か非麻薬性かを区別する必要があります。
また、主な種類とそれぞれの特徴を押さえなければ、得点に繋げるのは難しいです。
ここでは、なるべくゴロで対処できるものを列挙します。大事なものも書きますね。
ただし、想像力を働かせてゴロのような映像をイメージすることで覚えることがやや多いですが、
一度覚えたら強烈に頭に残るはずです。
覚えられなかったら、イメージを一度絵に描いてみるのも効果的です。
まずは、基本となるモルヒネ(麻薬性)の特徴を覚えまし..
薬理(睡眠薬) [2019/06/30 17:50]
睡眠薬の種類
睡眠薬で押さえておきたいのは
・作用機序
・作用時間
です。
出題されやすいところをゴロや一般化で押さえるので、これだけ覚えておくだけで選択肢はかなり絞ることができます。
睡眠薬の作用機序
<バルビツール酸系>
・フェノバルビタール
・チオペンタール
・チアミラール など
語尾がアール
ベンゾジアゼピン系との違いは、REM睡眠の抑制が強い
バルビ「ツ」ールの「ツ」が強いの目印
<ベンゾジアゼピン(BZ)系>
・フルニト..
薬理(全身麻酔薬) [2019/01/25 22:37]
全身麻酔薬の種類
全身麻酔薬で押さえておかなければならないのは、種類とその分類です。
吸入麻酔か静脈麻酔かの大きく2つに分けられます。
ここでは、これらを特徴と合わせてゴロで攻略していきます。
さくら合格消しゴム(まとまるくん)20個価格:2,160円(2019/1/25 23:33時点)
<吸入麻酔薬>
・ハロタン
・イソフルラン(〜フルラン)
・亜酸化窒素
ハロー!(ハロタン)フルマラソン(〜フルラン)では笑顔(笑気ガス、亜酸化窒素)で呼吸(..
薬理(骨格筋弛緩薬の作用機序と種類) [2019/01/20 20:22]
骨格筋弛緩薬の作用機序
(準備中)
骨格筋弛緩薬の種類
国試で問われるのは、各薬物ごとの作用部位と作用機序を覚えるだけで得点に繋がります。
代表的な薬物例とその対応するゴロは以下の通りです。
<神経筋接合部終板のN受容体を競合的遮断する薬物>
・ツボクラリン
・バンクロニウム
・ベクロニウム
にこにこ(N受容体)している強豪(競合的)のベック(ベクロニウム)のパンチ(パンクロニウム)を防ぐが(遮断)、終盤(神経筋接合部終板)でツボ..
薬理(局所麻酔薬) [2019/01/19 16:34]
局所麻酔薬の作用機序
局所麻酔薬は、神経細胞の中に入ることで作用します。
中に入った局所麻酔薬はNaイオンチャネルを遮断することで、神経系の働きを抑制し、痛みを感じなくします。
作用機序で覚えてほしいことは3つだけです。
1.神経細胞の中に入れる局所麻酔薬は、非イオン型だけ
イオン型は細胞膜を通過できない
2.細胞内外どちらにいてもすべての局所麻酔薬は非イオン型にもイオン型にもなれる
※化学的に平衡になるようにイオン型と非イオン型が存在する
..
薬理(排尿障害と頻尿障害に使う薬物) [2019/01/06 00:43]
排尿障害または頻尿障害の治療に用いる薬物
この単元では、薬物名や作用機序を覚えるだけで得点に繋がります。
まずは概要を簡単に説明します。
各症状に用いる薬剤
排尿障害治療薬
・コリン作動薬(M3受容体刺激薬、ChE阻害薬)
・α1受容体刺激薬
頻尿治療薬
・抗コリン薬
・β刺激薬
・Caイオン流入阻害(PDE阻害)薬
それぞれに該当する薬物は下のゴロで覚えてしまいましょう。
αβ、コリン、抗コリンに関するゴロは
http://fanblo..
薬理(副交感神経系に対して反応する薬物) [2019/01/04 18:45]
副交感神経系に対する作動薬と遮断薬の暗記
この単元では、コリン作動薬なのか抗コリン薬なのかを暗記することが第一です。
また、それぞれの薬物がどういう分類なのかを覚えることも大切です。
これらを中心に、暗記事項をゴロにまとめました。
まずは、コリンor抗コリンの見分け方として、
抗コリン・・・ロパ、ロピ、ロペ
コリン ・・・ピロ
ということがたいていの場合に当てはまることを見出したので、是非覚えておきましょう!
よく聞かれる臨床的な作用等の違いは
抗コ..
薬理(交感神経系に対して反応する化合物2) [2019/01/04 15:24]
交感神経系に対する刺激薬と遮断薬の暗記
ここで覚えることは、
・刺激薬か遮断薬か
・何の受容体に刺激/遮断するか、Nad遊離促進/抑制するか
です。
化合物を覚えてしまえば得点につながるので、ゴロと一般化で覚えてしまいましょう。
以下を参考にしてください。
交感神経系を遮断する薬
α遮断 フェントラミン
「アシャー(α遮断)」と鳴く変なトラ(フェントラミン)
α1遮断 〜ゾシン(ex. ブナゾシン、余力があれば、〜oシン(シロdoシン、タムスroシ..
薬理(依存性のある薬物) [2018/12/23 14:48]
依存性のある薬物の区別
この単元においてテストで問われることは、依存性には2種類あるということです。
(1)精神的依存・・・幸せ感が高まる
(2)身体的依存・・・退薬症状(離脱症状、フラッシュバック)が現れる
また、耐性があるかも問われます。
耐性とは、使っていくうちに同じ量だと今までと同じ効果を得られにくくなることです。
使う量や頻度が増えていくことが想定できます。
テストでは、精神的依存、身体的依存、耐性の3つがあるかないかを覚えることが得点稼ぎのポ..
≪前へ 次へ≫
ACh Bz α β アセチルコリン アドレナリン アミド型 エステル型 コメント コリン ゴロ ノルアドレナリン バルビツール酸系 ベンゾジアゼピン系 中枢神経系 交感神経 交感神経系 作用機序 依存性 全身麻酔薬 副交感神経系 合格 吸入麻酔薬 局所麻酔薬 意識の消失 抗コリン 排尿障害 睡眠薬 精神的 膀胱 自律神経系 薬理 訪問者数 身体的 運動神経 遮断薬 鎮痛薬 雑談 静脈麻酔薬 非麻薬性 頻尿障害 骨格筋 骨格筋弛緩薬 麻薬性 麻酔 麻酔薬