2018年12月23日
薬理(依存性のある薬物)
依存性のある薬物の区別
この単元においてテストで問われることは、依存性には2種類あるということです。
(1)精神的依存・・・幸せ感が高まる
(2)身体的依存・・・退薬症状(離脱症状、フラッシュバック)が現れる
また、耐性があるかも問われます。
耐性とは、使っていくうちに同じ量だと今までと同じ効果を得られにくくなることです。
使う量や頻度が増えていくことが想定できます。
テストでは、精神的依存、身体的依存、耐性の3つがあるかないかを覚えることが得点稼ぎのポイントとなります。
これも覚え方を作っていますので、参考にしてください。
覚えることは以下の通りです。
精神的依存を「せ」、身体的依存を「し」、耐性を「た」とすると
モルヒネ・・・・・・・・・・・・ せ、し、た
フェンタニル・・・・・・・・・・ せ、し、た
バルビツール酸類・・・・・・・・ せ、し、た
アルコール・・・・・・・・・・・ せ、し、た
ニコチン・・・・・・・・・・・・ せ、し、た
LSD・・・・・・・・・・・・・・ せ、た
メスカリン・・・・・・・・・・・ せ、た
コカイン・・・・・・・・・・・・ せ
大麻・・・・・・・・・・・・・・ せ
テトラヒドロカンナビノール・・・ せ
<覚え方>
・ニコルに何でも依存する
→「ニコ」、「ル」がついているものは、精神的依存、身体的依存、耐性の3つ全部ある
・大きなてこで精神まいる
→「大」、「テ」、「こ」がついているものは、精神的依存だけある
・Lサイズのメスの身体ありえない
→「L」、「メス」は身体的依存以外がある(身体ありえない、なので)
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