北欧のデザインと、それから雑貨

本日はフィンランドのマリメッコ手帖という本を、手に入れました。
マリメッコはフィンランドのテキスタイルブランドで、有名な柄は
ウニッコというマイヤ・イソラ氏がデザインした大きな花柄です。



本を見ていたらウニッコ生地が欲しくなり、ネットで探してみました。

楽天のショップ、CORTINAさんがマリメッコの生地をハーフカットで
売っていたので、先ほどウニッコ柄のイエロー＆グレーを購入して
しまいましたっ！！

イエローとグレーの組み合わせ、好きなんですよね。

サイズが７０cm×５０cmなので,私のiMacのモニターカバーに
出来そうです。
届いたら、またご報告いたします！！

本日の北欧のデザインはデンマークの椅子をご紹介
します。
フリッツ・ハンセン社のエッグチェアには、
ミナペルフォネンのファブリックのものがあります。
黄色のタンバリンという布のエッグチェアの写真が、
ミナ　ペルフォネン？という本に載っています。

すっごくカワイイので、いつか買えるくらいな人に
なりたいな、と思います。

↑これこれっ！

ちなみにエッグチェアは、コペンハーゲンのSAS
ロイヤルホテルのロビー、及びレセプションエリア
のためにアルネ・ヤコブセンというデザイナーが
デザインしたものなのだそうです。
それを聞いただけでも、座り心地が良さそうですよね。

フリッツ・ハンセン社の正規代理店は日本にも東京の
青山と、大阪にもあるみたいです。

ミナ　ペルフォネン？には、歴代のミナペルフォネンの
ファブリックが紹介されていて圧巻です。
どれもすてきな生地です。

ミナ ペルホネン？はこちらから購入出来ます。

私の好きな北欧のデザインとして、リサ・ラーソン氏の陶器オブジェを
真っ先に上げます。
リサ・ラーソン氏のオブジェの存在を知ったのは、確か、ミナペルフォネン
のショップに飾ってあるという話を皆川氏の本を読んで知った時だと
思います。ショップに飾ったあったのは鳥のオブジェでありましたが、
その後、リサ・ラーソン氏の他のデザインをみて、とっても可愛いと
思ったのが、ハリネズミ！！！
これ、すっごい可愛くないですか〜？
もう胸キュンものですっ
北欧のデザインが好きになってから、私の周りにはハリネズミグッズが
増えて来ています。
本物のハリネズミを飼う事は難しそうで出来ませんが、ディティールと
してはとても可愛いと思う今日この頃。。。



上の写真をクリックするとハリネズミが購入出来ます！

そもそもどうして私は北欧のデザインに惹かれるのか、と申しますと
植物をモチーフにしたものが多いというのと、「かもめ食堂」という
映画の世界観が好きなのと、色使いが好み、というところだと思います。

また日本のブランドでありますが、ミナペルフォネンがどうして
フィンランド語なんだろう、と疑問に思ったこともきっかけの一つか
もしれません。
ミナペルフォネンのファブリックデザインもまた、とても気になって
おりましたから、どんどん自分の中でリンクされていったのかも
しれません。

そしてムーミンの存在も大きいでしょう。
子供の頃からアニメで見ていたムーミン。私はスナフキンが好きでしたが
そんなところから影響をうけているかもしれません。
そんなこんなで心惹かれる北欧のデザインについて、色々思う
ところをこれから書いて行きたいと思っております。

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