実録１か月でマイナス１０キロ半年で２７キロ痩せた方法

寝るだけダイエットという物が有るのはご存知時でしょうか？

普通に睡眠時間を７時間取れば痩せられるというものです。

結論から先に言うと効果は無いと思います。

何故なら、論拠として寝ている間にもカロリー消費が３００キロカロリー程行われているという事と、

成長ホルモンが２２時から午前３時にかけて出ているからとの事でした。

成長ホルモンは、筋肉の増量や身体の成長を助けるホルモンですが、

成人の方にはトレーニング等をしないと働きを十分に得られません。

筋トレ等を事前にすると成長ホルモンの分泌で、効果を得られますが、

何もしなければ残念ながら、成長ホルモンが分泌されても特別に恩恵預かる事は有りません。

人間は生きている限りエネルギーを消費します。

酸素と食物を内臓や脳を働かせる為に摂取します。

当たり前ですが、寝ている時も内臓は動いていますし脳も活動量を減らしていても動いています。

睡眠時間の多寡にかかわらずにエネルギーを消費しているわけです。

ちなみに、人間のエネルギー消費が最も大きいのは脳です。

この理論で言えば、脳の活動量の少ない睡眠時間に痩せるのはあり得ません。

寝ている時間に３００キロカロリー消費しても、仮に起きていても最低でも同じカロリーを消費するはずです。

つまり何もしないで普通の睡眠で痩せる等とはあり得ないという事です。

ちなみに名人クラスの将棋の対戦等では、一局の対戦で２−３キロ痩せる事も珍しくないそうです。

やはりダイエットの要は、総摂取カロリーマイナス消費カロリーです。

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これで健康的に美しく痩せましょう(＾◇＾)



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