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2018年09月11日
最近見た韓国ドラマの感想・・『ピョン・ヒョクの恋』
最近見た韓国ドラマの感想です。
生活力ゼロの御曹司と最強自活女子が繰り広げ爽快ラブコメディです。
2017年 tvN 全16話
星の数:
財閥の父親にさじを投げられた生活力ゼロの御曹司ピョン・ヒョクと、
有能なのに訳あってフリーターで生計を立てるペク・ジュン、
そして上流階級への憧れとコンプレックスを持つクォン・ジェフン、
3人の愛と友情を描いたラブコメディ。
御曹司ピョン・ヒョク役は、SUPER JUNIORのシウォンさん。
以前観た「彼女はキレイだった」でのコミカルな演技が秀逸で、
今回も期待通りのふざけぶり。問題ばかり起こすドラ息子ですが、
本人はいたって真面目で純粋なのです。
そして、ヒロインのペク・ジュン役は、ご存知!カン・ソラさん。
過去の経験から「尽くしても結局は社員を切り捨てる会社には頼らない!」
と、有能ながらも会社員になることを頑なに拒否するフリーター。
なんでも明るくテキパキとこなしてしまう姿ははまり役です。
ヒョクの幼なじみクォン・ジェフン役は、5urprise のコンミョンさん。
ヒョクが起こすトラブルの事後処理係を任されていて複雑な立場です。
実は、学生時代にジュンに告白された過去があるのですが・・・
以前観た「タンタラ」でのバンドマン役の演技が新鮮で、
今とても注目している俳優さんのひとりです。
物語的には、この3人を中心にして、財閥経営の会社を
社員に優しい会社に変えていこうと奮闘するストーリーなのですが、
韓国ドラマにしてはそのあたりはソフトなタッチの仕上がりになってます。
印象的には、この3人のうち誰かのファンならば
それなりに楽しめるドラマ・・・といった感じのドラマです。
実際、私も3人ともお気に入りの俳優さんなので楽しく観れました。
このドラマで特に良かったのは、コンミョンさんでしょうか。
シウォンもそのひとりですが、K-POP のひとの演技力には感心します。
コンミョンはお顔立ちもキレイなので、演技もとてもフレッシュに感じます。
学生時代の回想シーンもまったく違和感がありません!
その他のキャスティングで、特に気になった方といえば、
ピョン・ヒョクの母親役のキョン・ミリさんでしょうか。
韓国ドラマ定番の財閥家の兄弟の経営権争いみたいなドロドロ劇を
なんともほんわかした雰囲気にしてくれています。
いまだに「チャングムの誓い」の怖いイメージがある私には、
こんな無邪気で悪意のないお母さん役には驚くばかりでした。
こんなキョン・ミリさんも悪くはないですね。
そういえば、韓国ドラマでは、主人公の住まいは屋根部屋のことが多いです。
予算に合う安いお部屋を探して行きつくのが屋根部屋・・という印象なんですが、
見晴らしがよく、日当たりも良く、広い庭があって、そんなに悪いイメージはありません。
夏は暑く、冬は寒いのかな?普通はお風呂もないのかな。
カン・ソラ演じるジュンが住む部屋も、明るくてとてもきれいで
屋根部屋の悲壮感は全くないですね。
ピョン・ヒョクの恋
生活力ゼロの御曹司と最強自活女子が繰り広げ爽快ラブコメディです。
2017年 tvN 全16話
星の数:
財閥の父親にさじを投げられた生活力ゼロの御曹司ピョン・ヒョクと、
有能なのに訳あってフリーターで生計を立てるペク・ジュン、
そして上流階級への憧れとコンプレックスを持つクォン・ジェフン、
3人の愛と友情を描いたラブコメディ。
御曹司ピョン・ヒョク役は、SUPER JUNIORのシウォンさん。
以前観た「彼女はキレイだった」でのコミカルな演技が秀逸で、
今回も期待通りのふざけぶり。問題ばかり起こすドラ息子ですが、
本人はいたって真面目で純粋なのです。
そして、ヒロインのペク・ジュン役は、ご存知!カン・ソラさん。
過去の経験から「尽くしても結局は社員を切り捨てる会社には頼らない!」
と、有能ながらも会社員になることを頑なに拒否するフリーター。
なんでも明るくテキパキとこなしてしまう姿ははまり役です。
ヒョクの幼なじみクォン・ジェフン役は、5urprise のコンミョンさん。
ヒョクが起こすトラブルの事後処理係を任されていて複雑な立場です。
実は、学生時代にジュンに告白された過去があるのですが・・・
以前観た「タンタラ」でのバンドマン役の演技が新鮮で、
今とても注目している俳優さんのひとりです。
物語的には、この3人を中心にして、財閥経営の会社を
社員に優しい会社に変えていこうと奮闘するストーリーなのですが、
韓国ドラマにしてはそのあたりはソフトなタッチの仕上がりになってます。
印象的には、この3人のうち誰かのファンならば
それなりに楽しめるドラマ・・・といった感じのドラマです。
実際、私も3人ともお気に入りの俳優さんなので楽しく観れました。
このドラマで特に良かったのは、コンミョンさんでしょうか。
シウォンもそのひとりですが、K-POP のひとの演技力には感心します。
コンミョンはお顔立ちもキレイなので、演技もとてもフレッシュに感じます。
学生時代の回想シーンもまったく違和感がありません!
その他のキャスティングで、特に気になった方といえば、
ピョン・ヒョクの母親役のキョン・ミリさんでしょうか。
韓国ドラマ定番の財閥家の兄弟の経営権争いみたいなドロドロ劇を
なんともほんわかした雰囲気にしてくれています。
いまだに「チャングムの誓い」の怖いイメージがある私には、
こんな無邪気で悪意のないお母さん役には驚くばかりでした。
こんなキョン・ミリさんも悪くはないですね。
そういえば、韓国ドラマでは、主人公の住まいは屋根部屋のことが多いです。
予算に合う安いお部屋を探して行きつくのが屋根部屋・・という印象なんですが、
見晴らしがよく、日当たりも良く、広い庭があって、そんなに悪いイメージはありません。
夏は暑く、冬は寒いのかな?普通はお風呂もないのかな。
カン・ソラ演じるジュンが住む部屋も、明るくてとてもきれいで
屋根部屋の悲壮感は全くないですね。