今日も楽しく♡

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

春らしい温かさになりましたね。
皆さんは今年どんなお花見に行きましたか？

私は淀川河川公園『背割堤地区』に行ってきました。
ここは、大阪近郊ののお花見前半戦人気 No.1 スポット。
実は、私はここは初めての訪問なのです。(≧▽≦)

最寄り駅は、京阪電鉄の八幡市駅。
この日はあいにくの雨模様でしたが、朝から駅は人でいっぱい。
でも、周辺の道路は大渋滞してたので、やっぱりアクセスは電車がお薦めです！

駅から木津川に向かって歩くこと数分。
土手までたどり着くと川の向こうに見えてくる桜並木。
橋を渡り切ったところが、淀川河川公園の『背割堤地区』です。

実に見事な桜の木がお出迎え。
観覧船も運行されているようで、天気が良ければ楽しそう！

背割堤の上 1.4km にわたって植えられているソメイヨシノは、約250本。
歩道を歩いて行くと、まるで桜のトンネルの中を歩いているようです。

樹齢どれほどでこんなに立派な桜の木に育つのでしょうか。
どれもこれも立派な大木ばかりで、しっかりと管理されている様子がうかがえます。

桜並木の中を歩いて端っこまでたどり着くとそこは有名な「三川合流地点」
京都を流れる桂川・宇治川・木津川の３つの大きな川が合流する地点です。
ここで、３つの川は合流して「淀川」となるのです。

河川敷から見上げる桜もこの美しさ。絶景です。

近くには出来たばかりの観光施設「さくらであい館」があって、
展望塔（繁忙期有料）からこの桜を上空から楽しむこともできますよ。


大阪で桜といえば「造幣局の通り抜け」などが有名ですが、
こちらの桜の雄大さには、またひと味違った感動がありました。

また春の桜だけではなく、
四季折々の自然の豊かさを感じられる公園になっているようなので、
また機会を見つけては訪れてみたいお出かけスポットになりました。

列車の旅の楽しみで忘れてはならないものが「駅弁」ですよね。

金沢駅の大きなショッピングモール「あんと」には、
美味しそうな駅弁ももちろんたくさんそろっています。
レストランでお腹はいっぱいでしたが、お夜食用に駅弁も購入しました。(≧▽≦)

最近は、百貨店の催事などで全国の人気駅弁を
手軽に購入できたりもするのですが、
ご当地を訪れてその地で購入する気分は、これまた格別ですね。

北陸地方ならではの駅弁がいろいろ並んでいて迷います。
まずは、これぞ金沢！って感じのこのお弁当。

大友楼『利家御膳』1,050円（税込）
大名駕籠の形をした楽しい駅弁。
かごの部分が重箱になっているちょっと豪華な幕の内弁当です。
担ぎ棒の部分にはお箸が入ってます。(≧▽≦)

一の重には、" 利家御膳についての説明文 " とおかず。
歴代藩主が城内での宴席で食べていた献立を基本に、
食材や調理法を現代風にアレンジしたお弁当なのだそうです。
金沢の郷土料理の治部煮（じぶに）をメインに、
鶏肉が間に詰まったはすはさみ揚げ、魚肉ボール、蒲鉾、焼鮭、
卵焼き、昆布巻き、中華いか山菜とバラエティに富んだおかずです。

二の重には、" 前田利家公についての紹介文 " とご飯＆デザート。
ご飯は２種類。白ご飯はひょうたんの形で紫蘇と梅干が乗ってます。
五目ご飯は梅の形で家紋のようにも見えますね。
一口サイズの小さな大福まで付いていてとても充実しています。
加賀百万石のお殿様気分を満喫できる駅弁です！


そしてもうひとつ。
有名駅弁大会でも毎回人気上位にランクインするお弁当。
前から一度食べてみたいと思っていた駅弁なんです。

番匠本店『越前かにめし』1,180円（税込）
かにの形がそのままのデザインされたカワイイ容器。
このプラスティック容器のまま電子レンジで温められるそうです。

かにの弁当というと、酢でしめられたものが多いのですが、
この弁当は、カニみそなどを炊き込んだ炊き込みご飯仕立て。
その上に、かにのあしのほぐし身がぎっしりと敷き詰められています！
付属のきざみのりをふりかけていただきましょう！
これはカニ好きにはたまらない駅弁ですね。

美味しいだけではなくて楽しかった旅の思い出もよみがえります。
旅の締めくくりに「駅弁」もお忘れなく！


石川エリアには遊び・体験メニューも盛り沢山！
九谷焼の絵付け体験 や きもの着付け体験も大人気です！
ご予約はこちら ⇒ じゃらん

私たちは日帰りでしたが、もっとじっくり楽しみたい方、
国内旅行のご予約なら

金沢駅の大きなショッピングモール「あんと」でお土産を吟味。
珍しいものばかりで、隅から隅まで歩き回ってお買い物を満喫しました。
とにかく広〜いフロアで、ヘトヘトになってお腹もペコペコ。

列車に乗る前に腹ごしらえをしておきたいところです。
「あんと」の中には、お土産物屋さんだけではなくて、
地元の美味しいものを楽しめるレストランも併設されますよ！

ランチがお寿司だったので、なにか温かいものをと思って
思わず飛び込んだのがラーメン屋さん『８番らーめん』です。
金沢カレーというのは聞いたことがありましたが、
このラーメンも石川県民の愛する有名なソウルフードなんだそうです！

新鮮な野菜たっぷりの「野菜らーめん」が看板商品なんですね！
１号店（現在の本店）が、石川県加賀市の国道8号線沿いに開業したのが
店名の " ８番 " の由来だそうですよ。(≧▽≦)

野菜五目らーめん　820円（税込）
超濃厚なとろみの餡がたっぷりかかった五目らーめん。
醤油スープとまぜまぜしながら食べると、旨みが平たい麺によく絡みます。
もちろん野菜もたっぷり！　醤油味に良く合いますね！

ミニ炒飯　302円（税込）ごくオーソドックスなあっさりチャーハンです。
８番餃子　259円（税込）レギュラーは６個　食後のニンニク臭が気にならないタイプです。

こんなご当地ラーメンがあるとは知りませんでした。
残念ながら金沢カレーは食べ損ねましたが、
最後にまたひとつ金沢ならではの食事が出来てちょっと嬉しかったです。


＜８番らーめん 金沢駅店＞
　住　所　　石川県金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街 あんと 1F
　営業時間　10:00〜22:00（L.O.21:30）
　定休日　　無休


石川エリアには遊び・体験メニューも盛り沢山！
九谷焼の絵付け体験 や きもの着付け体験も大人気です！
ご予約はこちら ⇒ じゃらん

私たちは日帰りでしたが、もっとじっくり楽しみたい方、
国内旅行のご予約なら

金沢駅でお土産を買い求めるなら、
品数が豊富で列車にもすぐ乗れる便利なショッピングモール「あんと」がお薦め。
めずらしい素敵なお土産がたくさん並んでいてとても新鮮！
金沢ならではのおみやげ品が何でもそろっているって感じです。

街歩きで十分満足して、お土産にはお財布の紐が固かったりする
我が家のいつもの旅なのですが・・・
今回は、珍しくいろいろ買い込んでしまいました。
お土産売り場にこれほど感動したのは初めてかも。(≧▽≦)



しかし、帰って見直してみると・・・食べ物ばっかり！
辛うじて形の残るモノは、この九谷焼の箸置きだけでした。

でもこの箸置き、可愛くてとてもお気に入り。
ランチで美味しいお寿司を頂いた『幸兵衛寿司』さんが
使っていたものとおそろいなんです！
今では毎日愛用しています。

あとこれも金沢ならでは、金箔配合入浴剤。
金箔が贅沢にたくさん入ってます！
幾つかの種類を購入したのですが、これは「朝顔の香り」なんですよ。


食べ物のお土産は、旅の思い出に浸りながら
じっくりと時間をかけて順番に食べていくつもりです。（貧乏性）

でも、賞味期限の早いものはすぐに食べなきゃ！
和菓子処「中越」さんの『丸ごとみかん大福』
テレビでも紹介された人気商品だそうです。


丸ごとのみかんをあっさりした白あんと羽二重餅で包んでいます。
苺大福のみかん版ってことですね。パッケージがカワイイ！
みかんの果肉が瑞々しくて、果汁が口の中にあふれる大福です。

次はどれを食べようかな〜。
しばらくは金沢のことを思い出しながら楽しめそうです。


石川エリアには遊び・体験メニューも盛り沢山！
九谷焼の絵付け体験 や きもの着付け体験も大人気です！
ご予約はこちら ⇒ じゃらん

私たちは日帰りでしたが、もっとじっくり楽しみたい方、
国内旅行のご予約なら

一日たくさん歩き回って「金沢」を満喫。
夕方になって、金沢駅まで戻ってきました。

金沢駅を一躍有名にした「鼓門（つづみもん）」
伝統芸能である能楽・加賀宝生（かがほうしょう）の鼓をイメージしているそうです。
らせん状に組み上げられた柱とゆるくカーブを描いて曲がっている屋根が印象的です。


鼓門をくぐると駅前の広場に広がる明るいガラス張りの天井アーチ。
大きな傘をイメージしていて、通称「もてなしドーム」と言われているそうです。
幾何学模様が美しいガラス天井ですね。


そして、金沢駅構内に広がるショッピングモールが「金沢百番街」
その中でも特にお土産とグルメを楽しめるエリアが「あんと」です。
石川県観光ＰＲマスコットキャラクター『ひゃくまんさん』が、
豪華絢爛なお姿で出迎えてくれます。(≧▽≦)

お土産をすぐにでもいろいろ見て回りたいところですが、
まずは「あんと」内にあるカフェで一休み。
昭和25年、金沢で開店した「甘味処　千登世」が発祥の
自家焙煎の珈琲屋さん『金澤ちとせ珈琲』です。

金沢珈琲セット　1,000円（税込）


御菓子との相性を考えてブレンドした珈琲はちょっとほろにが。
金沢の和菓子とのセットがうれしいです。
九谷焼なのでしょうか、カップも趣きがありますね。

ちとせ特選ブレンド　450円（税込）
ストロベリーワッフル　700円（税込）

金沢らしさを感じられるうれしい珈琲屋さんです。
和菓子で珈琲をいただくのもなかなか乙なものです。

＜金澤ちとせ珈琲 金沢百番街店＞
　住　所　　石川県金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街 あんと
　営業時間　7:30〜19:00
　定休日　　なし


石川エリアには遊び・体験メニューも盛り沢山！
九谷焼の絵付け体験 や きもの着付け体験も大人気です！
ご予約はこちら ⇒ じゃらん

私たちは日帰りでしたが、もっとじっくり楽しみたい方、
国内旅行のご予約なら

近江商人がつくったとされる金沢の台所「近江町市場」
地元のお客さんだけでなく連日多くの観光客でにぎわっています。
とても広い市場で金沢を満喫できるお店がたくさんあります。

新鮮な魚介の食べ歩きで有名な市場なのですが、
その中に行列の絶えないＢ級グルメが・・・

それは、四季おりおりの旬の魚介類や新鮮な地物野菜・果物をはじめ
他では手に入らないような世界各国の珍しい調味料・酒類を
品数豊富に取り揃えたスーパー「ダイヤモンド」の店頭で販売されています！

金沢ではとても有名『近江町コロッケ』です！
他では見たことのないような種類のコロッケが
たくさん並べられていて、飛ぶように売れていきます！

私も迷わず行列に並んでテイクアウト用に１個購入。
皆さんコロッケ片手に広い市場の中を食べ歩きしてますよ。

甘えびコロッケ　260円（税込）
珍しいコロッケばかりで迷いましたが、
一番金沢らしい気がしたので　" 甘えびコロッケ " を食べてみました。
新鮮な甘えびがいっぱい詰まってます！
味付けは控えめで甘えびの風味を感じられるコロッケです。

近江町市場商店街マップ


金沢駅方面に近い場所にある「近江町いちば館広場」の
入口から入場すると一番分かりやすいかも。
とにかく広い市場なので迷子にならないで下さいね〜！(≧▽≦)


＜近江町コロッケ（おうみちょうころっけ）＞
　住　所　　石川県金沢市下近江町24
　営業時間　8:00〜17:00
　定休日　　不定休


石川エリアには遊び・体験メニューも盛り沢山！
九谷焼の絵付け体験 や きもの着付け体験も大人気です！
ご予約はこちら ⇒ じゃらん

私たちは日帰りでしたが、もっとじっくり楽しみたい方、
国内旅行のご予約なら

金沢には昔の面影をとどめた古い建築がいたる所に残っています。

中でも、観光スポットとして近年注目を集めているのが、
木虫籠（きむすこ）と呼ばれる美しい出格子が今でも残っている
『ひがし茶屋街』と呼ばれているエリアです。

兼六園・金沢城公園のエリアから北の方角に向かって歩いていくと
卯辰山山麓を流れる浅野川の川岸にたどり着きます。
浅野川大橋のたもとに建つ大きな櫓。
この橋を渡ると『ひがし茶屋街』まであと少し。

のどかな浅野川の風景。

明治初期に建築された茶屋様式の町家が多く残る『ひがし茶屋街』の街並み
平成13年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されて、
「街並みの文化財」として保存策が進められているのだそうです。
内外の観光客であふれかえっていましたね。


趣きのある町家は、それぞれお洒落なカフェや民芸品店になっています。
ぶらぶらと散策するだけでも目の保養になりました。



『ひがし茶屋街』に向かう道すがらにも風情のある風景をたくさん発見！
まるでタイムスリップしたかのような懐かしい感覚におそわれました。

昭和初期のような趣きのお店もいまだ現役、ちゃんと営業してました。
消防署までこの美しさ。　江戸時代の火消しの粋を感じます。

明治25年に架かった小さな橋の下は・・・
ホタルが生息するキレイな小川。
６月中旬から７月上旬にはホタルが鑑賞できるそうですよ！


石川エリアには遊び・体験メニューも盛り沢山！
九谷焼の絵付け体験 や きもの着付け体験も大人気です！
ご予約はこちら ⇒ じゃらん

私たちは日帰りでしたが、もっとじっくり楽しみたい方、
国内旅行のご予約なら

人気観光スポットの兼六園と金沢城石川門へと向かう坂道「紺屋坂」には
金沢ならではのお土産屋さんがずらりと並んでいます。

その中で、金箔ソフトに負けないくらい人気を集めているのが、
加賀守岡屋さんの『焼きいなり』です。

小松空港などで購入できる「空弁」としてお馴染みなのだそうで、
その人気商品が、この店舗「金沢兼六屋」でも味わえるのです！


店頭で実演販売していて、焼きたてのホカホカをいただけます。
これもテイクアウトして、ぶらぶら食べ歩きのスタイルです。

" 焼きいなり " というのは、
分厚くて大きい油揚げに国産素材を使った寿司飯を詰めて焼いたもの。
この油揚げが、焼きいなりのために開発したこだわりの逸品だそうです！
こちらの店頭も常にお客さんの行列で大賑わいでした。


いろいろなメディアでも取り上げられてて話題の商品です。
あのマツコさんも大絶賛！だとか・・・(≧▽≦)

焼きいなり　350円（税込）
こんがりパリッとした食感と大豆の香ばしい風味がとても美味しい。
噛めば噛むほど、揚げに染み込んだダシとご飯の旨みが口いっぱいに広がります。

中に詰められているのは、鶏ごぼうご飯。
もちろんお揚げさんとの相性はバッチリ！

甘い煮汁がしみ出るふつうのいなり寿司とは全くの別物で、
熱々の甘くない " 大人のいなり寿司 " という感じです。
食べ歩きがこんなに和風なのとこも金沢らしいのかな。

こちらの店舗では、他にも「こだわりのあげ丸天」など販売していて、
こちらも熱々に揚げ直してくれるようでした。
熱々のいか団子なども食べてみたかったなぁ。


＜金沢兼六屋＞
　住　所　　石川県金沢市兼六町2-3
　営業時間　9:00〜17:00
　定休日　　第２・４木曜


石川エリアには遊び・体験メニューも盛り沢山！
九谷焼の絵付け体験 や きもの着付け体験も大人気です！
ご予約はこちら ⇒ じゃらん

私たちは日帰りでしたが、もっとじっくり楽しみたい方、
国内旅行のご予約なら

金沢を拠点に、加賀百万石といわれた石川には、
３６業種もの伝統工芸が受け継がれています。

この中でも一際華やかで金沢らしさを感じる金沢箔なのですが、
実はこの金沢箔、地域ブランドとして認知されたのは
今から３６年前と比較的新しいものなのだそうです。

他の高級工芸品や仏壇の材料として使われるだけだった「箔」を
金沢箔という地域ブランドにまで育てあげ、
伝統工芸にまで高めたのが「箔一（はくいち）」というお店です。

人気観光スポットの兼六園と金沢城石川門へと向かう坂道「紺屋坂」の
途中にあって、金沢らしい「金沢箔工芸品」のお土産がそろっているのが、
『箔一 兼六園店』さん、店内金ピカです！


こちらのお店の店頭には、この周辺でもひと際目を引く人だかりが・・・
実は、テレビや雑誌で超話題のスイーツを店頭で販売しているのです！

それは『金箔のかがやきソフトクリーム』
なんと！金箔まるごと１枚を贅沢にあしらったソフトクリームです。

テイクアウトで兼六園までぶらぶら食べながら散策してる人が大勢います。
891円（税込）と決して安くはないソフトクリームですが、これは買わずに居られない！
今だけ限定！桜のチョコ付きです。（実際は１円おまけの890円です。）

お値段重視の方には、粉末状の金箔とアラザンが散りばめられた
金箔ソフトクリーム 450円（税込）もありますよ。(≧▽≦)

注文すると、目の前で金箔をソフトクリームに貼り付けてくれます。
手付きはまさに職人芸。金箔を扱う雰囲気が楽しめて気分があがります。(≧▽≦)

見た目のインパクト絶大のソフトクリーム。
出来上がったソフトクリームを受け取ると・・・
誰のものであっても関係なく周りで一斉にカメラのシャッター音が！
すれ違う人たちが必ず振り返りますね。(≧▽≦)

金箔自体はひらひらに薄いもので、味や食感は特に感じられません。
でもやっぱり、贅沢感というか高揚感がありますね。
ソフトクリームはしっかりと濃厚で本格的なソフトクリームでしたよ！


これも金沢ならではの経験になること間違いなし！
いろいろなところで見かける金沢名物になっていますので、
一度食べてみてはいかがでしょうか。

＜箔一（はくいち）兼六園店＞
　住　所　　石川県金沢市兼六町 2-10
　営業時間　9:00〜17:00
　定休日　　年中無休


石川エリアには遊び・体験メニューも盛り沢山！
九谷焼の絵付け体験 や きもの着付け体験も大人気です！
ご予約はこちら ⇒ じゃらん

私たちは日帰りでしたが、もっとじっくり楽しみたい方、
国内旅行のご予約なら

金沢の観光と言えば、まず『金沢城公園』でしょう。
加賀藩百万石の礎を築いて、後に豊臣政権の五大老の一人として活躍した
前田利家のお城として有名な「金沢城」跡を偲ぶ広大な公園です。


金沢城公園へは、兼六園側にある「石川門口」から
訪れるのがもっとも分かりやすいのではないでしょうか。
開園時間は、以下のとおりです。
　３月１日〜10月15日　7:00〜18:00
　10月16日〜２月末日　8:00〜17:00

石川門は国指定重要文化財で、内側を見学することもできます。
また園内では、橋爪門続櫓や菱櫓など、
過去に火災で焼失して、後に復元したものですが
安政頃の景観を再現した風景を楽しむことができます。

慶長７年（1602年）落雷により天守閣が焼失した後も天守閣は再建されず、
宝暦９年（1759年）の火災で城のほとんどを焼失しました後の再建でも、
実用性を重んじて、二の丸を中心とした整備が行われたのみで、
本丸の櫓は再建されなかったそうです。
百万石のリッチなイメージと違ってちょっと意外でした。

新丸広場を中心とした金沢城公園は広々としていて、
天気がとても良かったせいもあってとても気持ちが良かったです。
広〜い芝生に寝転んでお昼寝したくなりました。(≧▽≦)

お手洗いのある入口休息所のお隣には、総合案内所があって、
ボランティアでの案内もお願いできるようでした。
一部、入館料の必要な施設もありますが、
園内ほとんどの場所は無料でお散歩できますよ。

交通量の多い大きな道路「お堀通り」をはさんだお向かいに
あるのが、国の特別名勝に指定されている『兼六園』
岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園と並んで日本三名園として有名ですね。
日本さくら名所100選にも選ばれているらしいですよ。


もちろんこちらは、がっちり入園料が必要です。
でも、大人310円・小人100円は高くはないと思います。

開園時間は、金沢城公園と同じです。
　３月１日〜10月15日　7:00〜18:00
　10月16日〜２月末日　8:00〜17:00

ただこちらは、
張り切って金沢城公園を歩き回り過ぎて疲れてしまったのと、
外国人観光客の団体さんが料金所の入り口で大渋滞していたのを見て、
入園は断念してしまいました。

風情のある茶店通りをぶらぶら歩いて、雰囲気だけ味わいました。
茶店通りの突き当りにあった蓮池門料金所は空いてましたね。(≧▽≦)


石川エリアには遊び・体験メニューも盛り沢山！
九谷焼の絵付け体験 や きもの着付け体験も大人気です！
ご予約はこちら ⇒ じゃらん

私たちは日帰りでしたが、もっとじっくり楽しみたい方、
国内旅行のご予約なら