今日も楽しく♡

春らしい温かさになりましたね。
皆さんは今年どんなお花見に行きましたか？

私は淀川河川公園『背割堤地区』に行ってきました。
ここは、大阪近郊ののお花見前半戦人気 No.1 スポット。
実は、私はここは初めての訪問なのです。(≧▽≦)

最寄り駅は、京阪電鉄の八幡市駅。
この日はあいにくの雨模様でしたが、朝から駅は人でいっぱい。
でも、周辺の道路は大渋滞してたので、やっぱりアクセスは電車がお薦めです！

駅から木津川に向かって歩くこと数分。
土手までたどり着くと川の向こうに見えてくる桜並木。
橋を渡り切ったところが、淀川河川公園の『背割堤地区』です。

実に見事な桜の木がお出迎え。
観覧船も運行されているようで、天気が良ければ楽しそう！

背割堤の上 1.4km にわたって植えられているソメイヨシノは、約250本。
歩道を歩いて行くと、まるで桜のトンネルの中を歩いているようです。

樹齢どれほどでこんなに立派な桜の木に育つのでしょうか。
どれもこれも立派な大木ばかりで、しっかりと管理されている様子がうかがえます。

桜並木の中を歩いて端っこまでたどり着くとそこは有名な「三川合流地点」
京都を流れる桂川・宇治川・木津川の３つの大きな川が合流する地点です。
ここで、３つの川は合流して「淀川」となるのです。

河川敷から見上げる桜もこの美しさ。絶景です。

近くには出来たばかりの観光施設「さくらであい館」があって、
展望塔（繁忙期有料）からこの桜を上空から楽しむこともできますよ。


大阪で桜といえば「造幣局の通り抜け」などが有名ですが、
こちらの桜の雄大さには、またひと味違った感動がありました。

また春の桜だけではなく、
四季折々の自然の豊かさを感じられる公園になっているようなので、
また機会を見つけては訪れてみたいお出かけスポットになりました。