2018年10月17日
終わっちゃった〜!『適齢期惑々ロマンス 〜お父さんが変!?〜』その1
最近見た韓国ドラマの感想です。
ある重大な秘密を抱えるお父さんと
個性豊かな4兄妹が繰り広げるハートフルラブコメディ。
2017年 KBS 全52話
星の数: チェゴ!
物語の舞台は、どこにでもあるような普通の家庭。
食堂を経営する主人公のお父さんは、愛妻と一男三女に囲まれて
裕福ではなくとも幸せな毎日を送っていました。
でも実はお父さんには、誰にも言えない重大な秘密があったのです。
両親のかつての悲恋とその後の人生、適齢期の子供達の恋愛模様・・・
全世代が共感できる、ラブコメディー要素満載のホームドラマ。
韓国で最高視聴率36.5%を記録した超話題作です!
観終わった率直な感想
面白かった〜! の一言。
お父さんが「変」というよりは、「大変」だったと思います。
お父さん役は、キム・ヨンチョルさん。
会長や将軍など重厚な役どころのイメージが強かったのですが、
本作では、小さな食堂を営みながら、毎日家族の食事の世話をやく
実直で優しいお父さんを演じています。親バカで愛妻家。
そしてお母さん役は、キム・ヘスクさん。
数々のドラマでお母さん役を演じていてお馴染みですね。
自分の母や弟家族の面倒までみる、しっかり者の肝っ玉お母さんです。
実は重大な秘密を抱える両親なのですが、
日常は、個性豊かな子供たちの巻き起こす騒動にてんやわんや。
驚くほど絵に描いたような仲良し家族なのです。
グループメールで集合がかかっては家族会議やってます。(≧▽≦)
一男三女の仲良し4兄妹ですが、ときにはつかみ合いのケンカもします。
奔放な性格の末っ子ラヨンは、優等生の長女ヘヨンに対しても一歩も引きません。
ケンカの後は、寒空の屋上で、みんな仲良く " 反省椅子 " です。(≧▽≦)
出ている俳優さん全員に愛着がわいてしまいました。
が、なんといっても特筆すべきはイ・ユリさんでしょう。
イ・ユリさんは、ピョン家の長女ヘヨン役。
有名法律事務所の弁護士という優等生の役柄です。
自己中心的で、クールで、超毒舌家なのですが、
ここぞと言うときには、冷静かつアグレッシブに
家族のために一肌脱いでしまう頼りになるお姉さんです。
こんな明るいイ・ユリさんは初めて!
今まで、陰湿で悪〜い女の役しか観たことがなかったので、
こんな温かい演技も出来るひとなんだと感動すら覚えました。
顔つきまで全く違うひとに見えました。恐るべき演技力!
ちなみに、ヘヨンのパートナー役はリュ・スヨンさん。
彼も、主人公の冷徹なライバル役のイメージが強い俳優さんですが、
このドラマでは、イ・ユリさんに負けず劣らず、ひと味違う演技です。
甲斐甲斐しくヘヨンに尽くす姿が微笑ましいです。
イ・ユリさんは、変顔もたくさん見せてくれました。
末っ子ラヨン役のファヨンさんと争って面白いことしてましたねえ。
周りの人がぷっとふきだしている感じがとても楽しかったです。
イ・ユリさんが大好きになってしまいました。
実は『私はチャン・ボリ』と同時進行で観ていたんですが、
あちらのイ・ユリさんは180度異なる「嫌な女」役なので、
あちらを先に観てしまった方が良かったかなぁと、ちょっと後悔。
家族が仲いいってほほえましいですね。
結婚しても、いつでも会える距離に住めたら幸せだろうなぁと
ちょっと思いました。そんなアットホームなドラマです。
このドラマ、個性豊かな登場人物のキャラクターが、
それぞれに愛おしすぎて、一度に書ききれませんでした。
ほかの兄妹たちについても、また書いていきたいと思います。
お楽しみに〜!
適齢期惑々ロマンス 〜お父さんが変!?〜
ある重大な秘密を抱えるお父さんと
個性豊かな4兄妹が繰り広げるハートフルラブコメディ。
2017年 KBS 全52話
星の数: チェゴ!
物語の舞台は、どこにでもあるような普通の家庭。
食堂を経営する主人公のお父さんは、愛妻と一男三女に囲まれて
裕福ではなくとも幸せな毎日を送っていました。
でも実はお父さんには、誰にも言えない重大な秘密があったのです。
両親のかつての悲恋とその後の人生、適齢期の子供達の恋愛模様・・・
全世代が共感できる、ラブコメディー要素満載のホームドラマ。
韓国で最高視聴率36.5%を記録した超話題作です!
観終わった率直な感想
面白かった〜! の一言。
お父さんが「変」というよりは、「大変」だったと思います。
お父さん役は、キム・ヨンチョルさん。
会長や将軍など重厚な役どころのイメージが強かったのですが、
本作では、小さな食堂を営みながら、毎日家族の食事の世話をやく
実直で優しいお父さんを演じています。親バカで愛妻家。
そしてお母さん役は、キム・ヘスクさん。
数々のドラマでお母さん役を演じていてお馴染みですね。
自分の母や弟家族の面倒までみる、しっかり者の肝っ玉お母さんです。
実は重大な秘密を抱える両親なのですが、
日常は、個性豊かな子供たちの巻き起こす騒動にてんやわんや。
驚くほど絵に描いたような仲良し家族なのです。
グループメールで集合がかかっては家族会議やってます。(≧▽≦)
一男三女の仲良し4兄妹ですが、ときにはつかみ合いのケンカもします。
奔放な性格の末っ子ラヨンは、優等生の長女ヘヨンに対しても一歩も引きません。
ケンカの後は、寒空の屋上で、みんな仲良く " 反省椅子 " です。(≧▽≦)
出ている俳優さん全員に愛着がわいてしまいました。
が、なんといっても特筆すべきはイ・ユリさんでしょう。
イ・ユリさんは、ピョン家の長女ヘヨン役。
有名法律事務所の弁護士という優等生の役柄です。
自己中心的で、クールで、超毒舌家なのですが、
ここぞと言うときには、冷静かつアグレッシブに
家族のために一肌脱いでしまう頼りになるお姉さんです。
こんな明るいイ・ユリさんは初めて!
今まで、陰湿で悪〜い女の役しか観たことがなかったので、
こんな温かい演技も出来るひとなんだと感動すら覚えました。
顔つきまで全く違うひとに見えました。恐るべき演技力!
ちなみに、ヘヨンのパートナー役はリュ・スヨンさん。
彼も、主人公の冷徹なライバル役のイメージが強い俳優さんですが、
このドラマでは、イ・ユリさんに負けず劣らず、ひと味違う演技です。
甲斐甲斐しくヘヨンに尽くす姿が微笑ましいです。
イ・ユリさんは、変顔もたくさん見せてくれました。
末っ子ラヨン役のファヨンさんと争って面白いことしてましたねえ。
周りの人がぷっとふきだしている感じがとても楽しかったです。
イ・ユリさんが大好きになってしまいました。
実は『私はチャン・ボリ』と同時進行で観ていたんですが、
あちらのイ・ユリさんは180度異なる「嫌な女」役なので、
あちらを先に観てしまった方が良かったかなぁと、ちょっと後悔。
家族が仲いいってほほえましいですね。
結婚しても、いつでも会える距離に住めたら幸せだろうなぁと
ちょっと思いました。そんなアットホームなドラマです。
このドラマ、個性豊かな登場人物のキャラクターが、
それぞれに愛おしすぎて、一度に書ききれませんでした。
ほかの兄妹たちについても、また書いていきたいと思います。
お楽しみに〜!
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