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● イヤホンの選び方。●

● ヘッドホンに続いて外用イヤホンも断線し始めたので、ちょっと探してみる事に。

メーカーで選ぶ。


● 候補はこのへん。
パナソニック
● 価格幅が広くて選びやすい。低価格帯は低音重視のレビューが目立つ。

オーディオテクニカ
● 曲を選ばないフラットでバランスの良いものが多い。前回愛用。

ケンウッド(ビクター)
● 価格も評価もそう低い商品が無い。音も物により様々だが、基本バランス型?

KOSS
● 低音ズドンズドン。海外メーカーらしいデザイン。

AKG
● 高音に強く華やかな音が特徴といわれる。

AERIAL7
● デザインがすばらしい。

● 低音が強いと迫力があるけど他の音が埋もれがち。
 高音が強いと聞き疲れするというデメリットはあります。
 が、華やかな感じになるのは魅力。


形で選ぶ。



カナル型。
インナーイヤー
● 耳の中に入れるタイプ。
 とくに耳栓型の『カナル型』が
 遮音性も良くオススメ。



ヘッドホン。
オーバーヘッド
● いわゆるヘッドホン。
 密閉型は音漏れが少ない反面こもりがち。
 オープン型は広がる反面、音漏れバリバリ。



イヤーフック。
耳掛け
● 耳に掛けるタイプ。
 音漏れがあったり耳が痛くなる事もあるが、
 周囲の音が拾える&外れにくいのが利点。
 ジョギングやスポーツ向き?
 他タイプより難聴になりにくいなんて噂も。


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● あと、必ず最近のレビューを読む事。
 全体の評価が良くても数年のうちに仕様が変わって、
 改良される事も改悪される事もあります。
 あとこのジャンルは必ずしも新しい物が良い物とは限らない感じ。

● 続きは「ヘッドホンやイヤホン買ったら必ずやるべき事」。

おまけ

買ったらやる事。


● 実は新品のヘッドホンやイヤホンて実力が出し切れていないんです。
 エージングって聞いたことあるでしょうか?
 音響機器の慣らし運転みたいなもので、
 これをやると本当に音質が変わります。

● やり方はカンタン、長時間音を流しっぱなしにするだけ
 …なんですが、決まったやり方は無いようで。
 「普段聞いてる音楽を大音量で!」とか
 「いやいや普段どおりの音量で。」とか
 ネット上で調べると色々出てきます。

● 自分はホワイトノイズをネットで探して
 普段使うよりちょっと大き目の音量で48時間くらい流してます。

● これをやると音のこもりや高音のキンキン感が消えて良い感じに。
 聞き比べてみると面白いですよ。


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