2008年04月29日
人と花で春の山はいっぱいでした
鬼首へ行って来ました。
山菜採りが目的でしたが、
どの山道にもみんな車が止めてあり、
山中も混雑しておりました。(笑)
山菜採りの人ごみを逃れて、
奥へ奥へ行くうちに、
季節がひと月ほど逆戻りしてしまったようです。
まだ若いバッケを見つけました。
ワラビ・ゼンマイが持ちきれないほど穫れる
いい山があるのですが、
まだちょっと早すぎたようで…
おかげで、珍しい風景に出会うことが出来ました。
カタクリの花です。
山中、カタクリの花が咲き乱れていました。
一歩足を踏み入れると
踏んづけそうなくらいびっしりと。
林の奥の方まで、
紫色にけぶっているのがわかるでしょうか?
大きな山一つ、
林床がこんな感じです。
これまで出会ったうちで、
最大のカタクリの群落でした。
1週間もすれば夢のように消えてしまう、
スプリング・エフェメラル(春のはかない命)たちです。
山菜採りが目的でしたが、
どの山道にもみんな車が止めてあり、
山中も混雑しておりました。(笑)
山菜採りの人ごみを逃れて、
奥へ奥へ行くうちに、
季節がひと月ほど逆戻りしてしまったようです。
まだ若いバッケを見つけました。
ワラビ・ゼンマイが持ちきれないほど穫れる
いい山があるのですが、
まだちょっと早すぎたようで…
おかげで、珍しい風景に出会うことが出来ました。
カタクリの花です。
山中、カタクリの花が咲き乱れていました。
一歩足を踏み入れると
踏んづけそうなくらいびっしりと。
林の奥の方まで、
紫色にけぶっているのがわかるでしょうか?
大きな山一つ、
林床がこんな感じです。
これまで出会ったうちで、
最大のカタクリの群落でした。
1週間もすれば夢のように消えてしまう、
スプリング・エフェメラル(春のはかない命)たちです。
この記事へのコメント
コメントを書く