2020年10月01日
「古関裕而の音楽」第6回を投稿しました!
【第6回】いざ来いニミッツ、マッカーサー!『比島決戦の歌』で大騒動を、本日投稿しました。
こちらをクリックしてご覧ください!
↓ ↓ ↓
【第6回】いざ来いニミッツ、マッカーサー!『比島決戦の歌』で大騒動
例によって、あちこち未完成の章があります。
とりあえず、動画だけでも楽しんでください。
それと、前回投稿(第5回)に『ラバウル海軍航空隊』を追加しました。
発売された昭和19年に入れようと思っていたのですが、
そうすると内容的につながりが悪くなるため、
製作年の18年の方へ移動したというわけです。
こちらも是非、ご覧ください。
『エール』が再開しましたね。
登場人物を仮名にしてあっても、曲名とかは実名を使っているわけで、
あんな嘘っぱちだらけのドラマを作ってもいいのでしょうか?
もう少し、歴史的事実への配慮が必要なのではないだろうか?
NHKの朝ドラも、すでに歴史的役割を果たし終えたのかも知れないな。
最初の頃は、女性が主人公のドラマ・アワーということで、
女性視聴者を元気づけるものが多かった。
だんだん女性の社会進出が進むにつれて、
女性が男性社会に飛び込み、そこでの苦労や活躍を描くものに変わって行った。
いまはどうなっているだろう?
『エール』、金かけてねえよなあ。
安っぽい画面の連続で、
古関裕而のビッグネームに頼りきりなのが、見え見えだな。
古関裕而にも流行歌にも、
ぜんぜんリスペクトが感じられない。
もうひとつ、戦争の時代を生き抜いた人々へも。
無論、戦陣に散った人々へも!
それを抜きに、古関裕而夫妻を描くことが、可能なのかね?
原作のないテレビ・ドラマの限界を感じる。
戦争時代を背景にしたドラマを作らせると、
シナリオ・ライターや演出家の素性や力量が、丸見えになるな。
そこは、面白い。笑
次回は、「GHQ占領期の古関裕而」を書く予定です。
期待せず、お待ちください。
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