緑の指に、乞食の眼

ども。ミロです。

サッカーアジアカップ準決勝、強敵韓国をあいてに日本チームはよく勝利しましたね。
おかげで今日はちょっぴり寝不足でした。（笑）


さて27日から、いよいよ今年も「とうほく蘭展＆バラとガーデニングフェスタ2011」が開催されます。

きょうは日本ハンギングバスケット協会宮城支部のブース設営のため、
わたくしミロも、ひと足早く会場へ行って来ました。

今年の「とうほく蘭展＆バラとガーデニングフェスタ2011」の見どころをひとことで紹介すると、


妖精ハウスとゲゲゲハウス


というところかな。


主催者展示の南米の原生林をイメージした洋蘭の大型ディスプレイ「華と自然の共演」と、
吉谷桂子さんのデザイン画にもとづいて泉緑化さんが造園した「妖精の棲む庭」が素晴らしいです。

「妖精の棲む庭」は、吉谷桂子さんがご自分のブログでも紹介しておられたので、
吉谷さん手作りの「妖精たち」に会えるのを楽しみにしていたのですが、
今日は吉谷さんみずから来場して、細かいところを指図するだけでなく、
みずから妖精たちを設置していました。





フィギュアには目が無い方なので、
あんな妖精人形を自分で作るのは楽しいだろうなと思いました。




これだもん！
わたしも作り方を研究してみようっと！

「妖精の棲む庭」のデザイン原画はこちらをどうぞ！

妖精についてもっと知りたいかたは、こちらもどうぞ！


「ゲゲゲハウス」はこれだ！



…正式名称はなんというのかわかりませんが、
これはどう見ても「ゲゲゲハウス」ですよね！

ガーデニング展示コーナーの植新緑化さんの作品ですが、
このようなアイデア満載の庭がたくさん見られるのも、
「とうほく蘭展＆バラとガーデニングフェスタ2011」の魅力のひとつです。

ぜひ、興味のある方はいらしてくださいね！