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2015年01月19日
某派遣会社の適職診断テストで新たな自分発見? 後編
どうも 花咲ミドリンです。
さて今回の記事は、前回お話しした
「某派遣会社の適職診断テスト」の続編
ですo(^o^)o
【あなたはどれを選びますか?】
何枚あったかは忘れましたが1セットになったカードを渡され、
「このカードには、仕事の価値観が書かれております。
@最重要 A重要 B重要でない
の順番になる様、カードを選んで並べて
みて下さい」
と担当社員様から指示されたので、あまり考え込まない様に並べてみました。
すると、「@最重要のカードは3枚まででお願いします。
もし3枚以上になっている場合は、いずれかをAに異動して下さい」
と言われ私は@が4枚になっていたので、
「取り合えずコレAにしとこう」
って感じでファイナルアンサーとしました(笑)
しかしこの後問題が。
「では皆様が@最重要に選んだカード(仕事の価値観)を順番に発表お願いします」
ところがふと自分が選んだカードを見て、
「しまった(>_<)」と我に帰ったのです。
なぜなら私が@最重要に選んだ仕事の価値観は
「報酬と豊かな生活」
「プライベートの時間」
「個性の発揮」
だったからです(笑)
無意識で選んだとは言え、これら全てを
実現出来る仕事は希少・実現出来ている方もごく少数派なことは、
この記事をお読みのあなたも承知の事実だと思われます。
結局自分の順番が来たので、
「あまり考えずにこれらを選んだが、実現はかなり難しいと思うので、実際仕事を選ぶ際はもう少し妥協しようと思います」
と発表しました。 案の定、他の参加者からは笑われてしまいましたが( ;∀;)
でも、もし上記3つの価値観の中から1つしか選べない設定だとしたら、
私は迷わず「プライベートの時間」ですね。
ちなみに参加者の中で最も多かった価値観も、「プライベートの時間」でした。
あなたが選ぶのはどの価値観ですか?
【自分計画表とは?】
最後は「10年後のキャリアビジョン」
という用紙を渡され、
現在の価値観:先程選んだ
報酬と豊かな生活
プライベートの時間
個性の発揮
と記入して、続きの記入は自宅ということで適職診断テスト全てを終えました。
ちなみに現在の価値観の続きは、
現在の私(〇〇歳) 〜仕事〜
プライベート
5年後の私(〇〇歳) 〜仕事〜
プライベート
すべきこと
10年後の私(〇〇歳)〜仕事〜
プライベート
すべきこと
という内容です。
つまり、「5年毎の自分計画表」ってことですね。
残念ながら私は、未だに白紙のままですが。
行き当たりばったり&短いスパンでしか
物事を考えられない性格はなかなか直らない様です(^_^;)
それから「お楽しみミニ抽選」で私がゲット出来た物は、
「ボールペン&クリーム色のフリクションボール(消せるペン)」でした。
「はい 有り難く使わせて頂きます(笑)」
この様に派遣会社によっては「適職診断テスト」を実施している所もある様なので、
「自分の適職が何なのか興味がある」
「仕事を選ぶ目安にしてみたい」
という方は、気軽に参加してみてはいかがでしょうか?
もしかしたら、「まさかの展開」があるかも知れませんよ(゜∀゜)?
これまで拝読頂きありがとうございました(*≧∀≦*)
次回の記事は、「ハローワーク主催セミナー第3弾」を予定しております。
ご質問・ご感想はお気軽にどうぞです(о´∀`о)
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タグ:適職診断テスト
某派遣会社の適職診断テストで新たな自分発見? 前編
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どうも 花咲ミドリンです。
さて今回の記事は、先日某派遣会社の
大登録&お仕事相談会に参加して来た
ので、その内容をお話しして行こうと思い
ますo(^o^)o
この派遣会社は約1年前に登録しましたが、結局就業する機会がありません
でした。
時々色々な案内メールが届いてましたが、
読んで終わりという感じで。
しかし今回は「適職診断テスト・ミニ抽選会あり」という内容にとても興味があったので、参加してみることにしました( ´∀`)
会場は1ホール貸し切りだったらしく、各ブースごとに分かれていました。
私は「登録情報更新」という扱いとなり、
内容は2014年1月からの就業内容・希望する仕事の条件・簡単なアンケートの記入でした。
その後担当社員様と記入した内容の確認を兼ねた面談があり、希望する仕事について尋ねられたので、
「通勤時間は車で〇分以内。
就業地域は〜より出前の地域。
こういう仕事は基本的に無理です。
残業・休日出勤はあまりしたくない。
就業開始は〇日頃から可能」
と具体的な希望を伝え、約30分程で終わり
ました。
ちなみにコレだけでも、失業認定申告書
(ウ)労働者派遣機関による派遣就業相談等に〇印。
求職活動の内容→就業相談と記入すると、
求職活動実績1回として認められます(笑)
求職活動実績の作り方でお悩みの方は是非
お試しを(^-^)v
その後適職診断テストのブースに移動してみると、どうやらグループ形式らしく、
他に女性4名の参加者が居られました。
進行役は、偶然にも先程の担当社員様でしたが。
席にはいくつかの資料・蛍光ペン・シャープペンが用意されており、
「先ずは、仕事に含まれている特徴を24項目リストアップした用紙がございます。
リストを見て、あなたが望んでいる仕事の
特徴を10個まで選んで下さい」とのこと。
私が選んだのは下記の項目です。
@創造的で、何らかの形で自己表現する。
A人の手助けをする。
B他人に影響を与える。
C1人で仕事をする。
D権威を持つ。
E問題を解決する。
F美しいものを楽しむ。
G心に悩みがある人を援助する。
H説得力を使う。
I秩序を保つ。
「次は、各項目には記号がついております。 先程選んで頂いた10個を記号ごとに
集計してみて下さい」とのこと。
私の集計結果は下記の通りです。
BDH→E 3個
@F→A 2個 AG→S 2個 CE→I 2個
I→C 1個
「次に、ワールド・オブ・ワークマップ
(形はミカンの輪切りに似てます(笑))の
先程選んで頂いた記号の箇所を蛍光ペンで
塗ってみて下さい。
ワールド・オブ・ワークマップの画像は
こんな感じです↓
多く選んだ記号→濃い網状に
少なく選んだ記号→薄く囲む程度に
して頂くとベターです」とのこと。
私が塗り終えた結果は、ほぼ見事に左半分に片寄ってました。
ちなみにこのワールド・オブ・ワークマップは、上はDATA 下はIDEAS
左はPEOPLE 右はTHINGSを表すそうで、
私が選んだEは管理的ビジネス
Aは芸術 Sはソーシャル・サービス
Iはサイエンス Cはルーティン的ビジネスだそうです。
「今度は、ご自身が最も多く塗って頂いた箇所の内側記号をジョブ・ファミリー一覧資料でチェックしてみて下さい」とのこと。
私が最も多く塗った記号はEの管理的ビジネスでしたが、その内側記号をチェックすると
A マーケティング・販売
B 経営管理・企画 C 記録・通信
W 個人サービス となってました。
「最後にそのジョブ・ファミリー記号に含まれる仕事の分野・具体例を記載した資料がございますので、そちらをご覧下さい」
とのこと。
すると、A マーケティング・販売
仕事の分野:営業・販売・マーケティング
具体例:コンサルティング営業・窓口カウンター・商品企画
B 経営管理・企画
仕事の分野:管理職・店長・経営企画
人材開発・政治・プロデューサー ディレクター
具体例:管理職・スーパーマーケット店長・新規事業開発・教育訓練スタッフ
地方議会議員・Webディレクター
C 記録・通信
仕事の分野:一般事務・専門事務
サポート
具体例:総務・医療事務・秘書
W 個人サービス
仕事の分野:飲食・理美容・ケア・家事サービス・ライフイベント・旅行 宿泊
サービス・専門相談
具体例:ソムリエ・エステティシャン・
アロマセラピスト・保育士・ブライダル
コーディネーター・添乗員・行政書士
※各具体例はほんの一例です。
それで、これらの中に自分が現在目指している仕事があったのかというと、残念ながら特にはありませんでした(^_^;)
でも以前は目指していた・実際経験のある
仕事も含まれていたので、私自身の判定は
「微妙」という感じですね(笑)
参加者が私を含む5名で、順番にワールド・オブ・ワークマップを見せながら
発表したのですが、中には「本当に当たっていて驚いた」という方も居られました。
的中する割合は個人差がある様ですが、
「仕事を選ぶ目安」にはなりそうな気がします。
この「適職診断テスト」はまだ続きがあるのですが、文字数がかなり増えてしまうので次回書こうと思います。
これまで拝読頂きありがとうございました
(*≧∀≦*)
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