2015年05月05日
個別延長給付受給終了! その後の生活 父親の手術・入院編B
どうも 花咲ミドリンですo(^-^)o
さて今回の記事は、父親の入院手続き・その日面会に行った内容をお話しして行こうと思います。
【気になるので、入院費用を尋ねてみました】
入院手続きは平日・土曜午前中のみ可能とのことでしたので、3月2日(月)に行って来ました。
その際、父親の後期高齢者医療被保険者証を提出しました。
何か書類を記入したかどうかは、残念ながら記憶がありません(>_<)
私は入院費用が内心気になっていたので、思い切って担当職員様に
「すみません。 父親の入院費用を大まかで結構ですので、教えて頂きたいのですが?」
と尋ねてみました。
すると担当職員様は、
「そうですね・・・ 〇〇様(父親)←※84歳は後期高齢者医療制度が適用されますので、1ヶ月の上限額は44,400円となります。」
「こちらに実費負担となる食事料金(標準負担額:1食につき260円)×回数分が加算されますので、おそらく合計額は5万5千円以下になると思われます」
「ちなみに、通常自己負担となる差額ベッド代(室料)は入院初日から0円でしたので、費用に含まれません。
ご安心下さい(⌒▽⌒)」
という回答でした。
花咲心のつぶやき:「差額ベッド代が無料ってマジΣ(ノ°▽°)ノ?!
何で最初から無料なんだろ? まぁイイや、その分費用が安く済みそうでラッキー(^w^)」
余談ですが、父親が入院していた某病院の差額ベッド代最高額は
特Aランクの個室で、1日につき
32,400円だそうです(○∇○)
こんな個室で入院生活される方って、どんなVIPなんでしょうね?(^-^;
思わず堀北真希さんが出演していた医療ドラマ「まっしろ」の、明らかに高額そうな個室を思い出してしまいます(笑)
それはさておき。
入院手続きが終わり、不足していた物を届ける用事もあったので、
父親の面会に行ってみることにしました。
その日の午前中主治医の先生から連絡があり、父親は午後から脳神経外科の一般病室に移るとのこと。
それまでは3階だったのですが、今度は11階なのでやっぱり遠く感じてしまいました。
11階のナースステーションで挨拶すると父親の病室を案内され、いざ室内に入室してみると
病室は4人部屋だったのですが、ナント父親は入口からすぐのベッドでした(笑)
「父さん来たよ♪」と父親に声を掛けると、
父親「お〜来たんか 実は今日の午後からコッチに移ったんよ」
花咲「うん、そうらしいね。 今日主治医の先生から連絡あって聞いたよ。」
父親「へ〜ぇ 先生わざわざ連絡してくれたんやな」
花咲「そう言えば、ココに来る前に入院手続き済ませて来たんだけど、どうやら入院費用安く済みそうだよ〜」
花咲「通常は自己負担の差額ベッド代が、父さんの場合はナゼか入院初日から無料らしいよ」
父親「えっ本当に?! それは何とも有り難いことだなぁ」
こんな感じで色々会話をしていたら、父親のディナータイムになってしまいました←18時頃
せっかくなので、私は父親がどんな感じで食事しているのか、見て帰ろうと思いました。
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すると父親は、持参していた箸・フォーク・スプーンを見事に使い分け、あっという間に完食してしまいました(笑)
「残したらもったいないから・・・」と父親は言っていましたが、私は「これなら退院後も普通に食事が出来そう 良かった」
そう先行き明るい気持ちで、父親の病室を後にしました。
花咲「父さんまた来るからね(^ー^* )」
次回の記事は、退院当日の内容について書こうと思ってます。
これまで拝読頂きありがとうございます(≧∇≦)
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タグ:父親の手術・入院
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