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posted by fanblog

2021年04月13日

クラフトビールってなんだろう?

こんばんは!  ぽっぽです!


今回はクラフトビールについての説明と特徴について簡単にご紹介したいと思います!
私自身、クラフトビールについての知識が少なく、このブログを通じてクラフトビールについてを学び、クラフトビールのご紹介をしていきたいと思っています。これからクラフトビールを飲んでみたい、どんなビールか気になる!という方と情報共有できればと思っているので、簡単ではありますが、参考にしていただければと思います。

そもそもクラフトビールとは?

20191222-craftbeerppy01 (1).jpg

そもそも、酒税法でビールと発泡酒で区別はされているのですが、ビールとクラフトビールには明確に区別はされていないようです。なので、クラフトビールの中には実は酒税法の関係で”発泡酒”と定義付けられているクラフトビールも存在します。(非常にざっくりですが、酒税法の中で、原材料の割合や内容等で表記が変わるという決まりがあります)

詳細はまた機会があれば、ご紹介したいと思います。。。


クラフトビールの特徴@
生産量が少なく、希少性が高い

クラフトビールは小規模の醸造所が多く、大手のビール会社が生産されるビールよりも生産量が少なく、時期によっても変動する可能性があります。なので、「この前このクラフトビールが良かったからまた買いたい」と思っても、場合によっては生産されていない、といった可能性もあるようです…

一方、大手ビールメーカーが生産されているビール(主にはラガービールでしょうか)は日本人の好みに合った味わいに合わせて作られていることが多いため、飲みやすい・いつでも飲めるという良さがある反面、大きな特徴の変化は少ないということになります。
※実際私自身、大手メーカー(アサヒ・キリン・サントリー・サッポロetc…)のビールをいろいろ飲んでみましたが、若干の味や香りに多少の変化はありますが、どれも飲みやすく200円前後で飲めるため、飽きず、長期的に飲めるなぁ〜と思う反面、少し違う特徴のビールも飲んでみたいなあと思うこともありました。


クラフトビールの特徴A
様々な特徴のビールが存在する

ビールという中には様々なカテゴリーが存在し、その種類の数はなんと96もあるそうです!
(ラガー・ピルスナー・エール・スタウトetc…)
…ここでは詳細は私自身もよくわかっていないため、割愛します(爆)
クラフトビールは、そのカテゴリーに固執せず、造り手が自分の造りたいものを造るという側面もあるため、多種多様なクラフトビールに出会うことができます。


クラフトビールの特徴B
大手メーカーのビールより値段が高め

上記でお伝えしたように、希少性があり、多様性がある、ということを踏まえると大手メーカーで作られるビールよりも管理や生産コストなどにより値段が高くなる、ということがあります。また、賞味期限が短い商品も多く、小売店で取り扱いをするとロスを生じてしまう可能性もあり、なかなか店頭で見つけることが難しいようです。
正直、これが結構クラフトビールが広まらない理由として大きいのかなあと思ったりしてます。
魅力が伝わらなければ、リーズナブルなビールで十分って思われる方もいらっしゃると思うので…

だからこそ、クラフトビールの紹介をしたい!


そんな強みも弱みもあるクラフトビールですが、それゆえ、ビール好きな私はこれから先、色んなビールに出会いたい!そして、これを見てくださる皆様と情報を共有したい!という思いでブログを始めてみました。
これから先、さまざまなクラフトビールの紹介をしていきたいと思います!
その中で並行して、リーズナブルで簡単な(もしくは調理なし)おつまみもお伝えしていくことで、皆様にもクラフトビールのちょい飲みが自宅でできれば、と思っています。ぜひ皆様の紹介してほしいビールがあれば実際に試飲してご紹介していきます!よろしくお願いします!




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みなさま、はじめまして! 食べること・お酒を飲むことが大好きなぽっぽと申します。これから食を中心とした情報発信を通してブログを見てくださる皆様と交流できればと思います!至らぬ点あると思いますが、よろしくお願いします!
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