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2018年05月12日

京王杯SC 予想[2018年] 安田記念につながるか

ヴィクトリアマイルの予想はこちらから

京王杯SC


◎ シュウジ
◯ セイウンコウセイ
▲ ビップライブリー
△ キャンベルジュニア
△ ダンスディレクター

[su_note note_color="#ebeceb"]
安田記念には直結しないレースと割り切って穴狙いに走る。
シュウジは好不調の波が激しいが走るときはG1馬を破るほどのポテンシャルを見せる馬
東風Sで復調の兆しは見えたので得意の1400m戦なら一発ある。

セイウンコウセイもスランプ脱出した走りを見せている。
メンバーがそれほどでもないなら先行して粘れるのでは
[/su_note]
posted by ぷらね at 01:05 | レース予想

2018年05月11日

ヴィクトリアマイル レース予想[2018年] 波乱を演出する馬は

波乱結果が多く予想が面白いヴィクトリアマイルです。
今年も荒れた結果となるのか人気馬が順当に勝ちあがるのか、
G1の中でも大荒れが期待できるレース

過去のレース傾向


上位人気馬のみで決着したのは2011年アパパネーブエナビスタで決着したレースのみ。
1番人気の馬はヴィルシーナ、ブエナビスタ、ウオッカが勝利していますが、
どちらかといえば穴馬の出番が多いレースです。

大敗した馬の巻き返しが多いのも特徴的ですね。
ストレイトガール、ヴィルシーナなどは前走大敗していながら、
このレースでは何事もなかったかのように好走しています。

血統的な傾向は軽めの血統といったイメージでしょうか。
アメリカ的なスピードの血が入っているほうが良い感じがします。

レース予想


◎ レーヌミノル
◯ アドマイヤリード
▲ カワキタエンカ
△ リスグラシュー
× ソウルスターリング

桜花賞馬レーヌミノル本命で勝負!
短距離向きと見られてスプリント路線に行っていますが、
この馬はマイルくらいの流れが一番向いているのだと思います。
古馬混合戦のマイルCSで4着に入ったのがその証明です。

おそらくノーマークで気楽に乗れる立場、こういったときに和田騎手は頼りになります。
桜花賞以来のG12勝目に期待します。

相手は去年の覇者アドマイヤリード。
リピーターレースなので昨年好走した馬は要注意、
去年2、3着だったデンコウアンジュ、ジュールポレールも出てますがこちらは軽視します。
舞台適性を味方につければ2連覇もあるかも。

カワキタエンカは先行力が武器。
マイル戦はどうかと思いますが、マイペースでいければしぶとく残れるでしょう。

リスグラシュー、ソウルスターリングは実績を素直に評価
それでも絶対的な存在感とまで行かないので押さえにとどめておきます


総括


4歳勢のほうが実力はあると思うので4歳勢を中心視しました。
荒れることが多いレースなので穴馬から点数広げて買ってみても面白いかも。
1番人気予想のリスグラシューが悲願のG1制覇となるのか、
そのほかの女王候補が制覇するのか楽しみですね!
posted by ぷらね at 02:05 | レース予想

2018年05月10日

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posted by ぷらね at 08:05 | 未分類

ゴールドシップ【黄金船旅】 愛される個性


近年でこれほど個性的な馬もいなかったのではないでしょうか。
強さと脆さが戦績に表れています。
それにしてもレース振りは人をひきつける内容でしたねー。

勝ったり負けたりでもG1競争を6勝もできたのですから名馬なのは間違いないです。
現役時代のイメージで種牡馬としてはどうなんだろうという声もありますが、
ステイゴールド系ではオルフェーヴルに次ぐ2番手種牡馬として躍進して欲しいです!

ワープした皐月賞


デビューは早くて2歳7月。新馬戦、コスモス賞と快勝して、その後は重賞戦線に。
2歳時は重賞勝ちはできませんでした。グランデッツァ、アダムスピークに惜しくも負けてしまっていました。

年明けの共同通信杯の内容が素晴らしかったですね。
後にダービー馬となるディープブリランテを追い通しで直線しっかり捕まえて快勝。
この後当時は珍しかった直行での皐月賞参戦。
ゴールドシップがこのローテを確立したといってもいいのではないでしょうか。

レースを観てもらうとわかるように、まさにワープの一言につきます。
それでも荒馬場を苦にしないスタミナがあったからこそできた芸当ですねー。
しかしダービーでは高速馬場に泣いたのもあり5着に負けてしまいました。

3歳秋で現役最強馬の座に


秋は王道のクラシック路線にダービー馬、ディープブリランテが離脱してしまったこともあり、
菊花賞は不動の本命馬として挑みました。
単勝1.4倍とグリグリの人気でしたが、後方からひと捲くりで快勝!

さらに古馬相手の有馬記念でも後方から捲くりきっての快勝。
オルフェーヴルとは未対戦でしたが現役最強の座についた瞬間でした。

勝ったり負けたり


年明けて4歳初戦の阪神大賞典も快勝して、古馬中距離路線で負けるなど考えられないと思われました。
しかし単勝1.3倍の支持を受けた天皇賞春でまさかの5着敗退。
これは競馬に絶対はないと改めて認識させられたレースでしたね。

それでもすぐ宝塚記念で巻き返して快勝。
秋はやはりゴールドシップ中心になる!と思いきや京都大賞典でも単勝1倍台でずっこけ。

G2クラスの単勝1倍台ではこの後札幌記念、AJCCで負けてしまいました。
それでもG1競争では勝負強さを見せて宝塚記念を連覇、天皇賞春も勝利と実績を重ねました。

引退レースとなった有馬記念もジャパンカップを惨敗していながらファンの期待が大きく、
1番人気に支持されたように、勝ったり負けたりの戦績が逆にファンを増やした馬でしたね。

これからは種牡馬としての戦いが待っていますが父に似た戦績で個性的な馬を輩出して欲しいです!

絶対観てほしいレース


ワープした皐月賞は是非見てもらいたいレースですねー。
1頭だけ内からスルスルと先頭に踊り出てくるレース内容は観ていて爽快です。
外を回ったワールドエースたちを尻目に見事に勝利するレースは内田博幸騎手の手腕もありましたね。
posted by ぷらね at 07:05 | 思い出馬

競馬ブログをやろうと思ったきっかけは

このブログを立ち上げて2ヶ月ほどたちました。
現在のアクセス数は1日/数10PV くらいなのでまだまだ超弱小ブログです。

ブログランキングのサイトに登録などしていますが、
検索エンジンからの流入がほとんどないので、ここがアクセスアップのカギになりそうです。

今日はなぜ私が競馬ブログを始めようと思ったのかのきっかけを少しだけ

自分が競馬にはまったきっかけ


私が競馬にはまったきっかけはかなり前になりますが、
スーパーファミコンのダービースタリオンというゲームにはまったからですね。

当時はウイニングチケット、ビワハヤヒデ、ナリタブライアンなどが活躍していた頃です。
競馬ゲームというのは当時とても斬新でRPG、シミュレーションなど戦略的なゲームが好きだったので、
一味違うゲーム内容がすごく魅力的に感じました。
最強馬作りでブリーダーズカップなども雑誌でよくやっていて盛り上がっていましたねー。

入り口はゲームでしたが実競馬のほうもどんどんはまっていって毎週レースを見るのが楽しかった記憶があります。
はまった当時にナリタブライアンの3冠達成を見ることができたのも大きかったと思います。

予想を公開したい・知ってもらいたい


このブログは自分の予想の備忘録的な意味もありますが、
テキストで自分の予想を載せて他の人に見てもらいたいという思いもありました。

自分の見解を少しでも参考にしてもらったり、なるほどと思ってくれたり、
もっと調べてみようという行動のきっかけになるような内容を読者に渡せればいいと思っています。

競馬でこんな馬がいたんだという興味を持ってもらいたい


予想を公開して読んでもらいたいという気持ち、あとは純粋に競馬を好きになってもらいたいという気持ちもあります。
競馬を好きになるきっかけは何があるか考えました。
馬券を的中させること、競馬場で生レース観戦することなどありますが、
私は多くの馬を知ってもらいたいと思いました。

現在進行形で進んでいく競馬ですが、過去を振り返ると様々なドラマがあります。
私もナリタブライアンより以前の競馬はオグリキャップがアイドルホースで騒がれていたを覚えているくらいですが、
さらに過去を調べていくと、ハイセイコーやトウショウボーイ、テンポイント、グリーングラスなど
今でも名前を語り継がれる名馬がたくさんいます。
こういった情報を取り入れるとさらに競馬を好きになってもらえるかなーと考えました。

当ブログの思い出馬、リアルタイム馬は一頭の馬にスポットを当ててもっと知ってもらいたいという気持ちで
様々な馬たちをピックアップしています。

少しでも競馬に興味を持ってもらえるきっかけ作り
これが達成できればこのブログを続けていく意義がありますねー。
今はアクセスも少ないですが、1日/100PVくらい達成できるようにがんばります!
posted by ぷらね at 03:05 | コラム

2018年05月09日

ジャスタウェイ【圧倒的本格化】 世界ナンバーワンになった馬



古馬になって本格化し、レーティングで世界1位も獲得したジャスタウェイ。
3歳クラシック路線ではイマイチ馬で終わるかと思いきや、
古馬になってからの圧倒的パフォーマンスはハーツクライ産駒の覚醒したときの強さを知らしめましたね。

シュヴァルグランなども古馬になってから強くなっていますし、
ハーツクライ産駒の成長パターンの一つですね。
こういったタイプの競走馬が種牡馬になってどういう産駒を出すのか楽しみです。

ちなみに知っている方は知っていると思いますが、
ジャスタウェイという名前の由来は銀魂のキャラです。
馬名を最初みたときにいい命名だなーと思いましたね。

※年齢表記は現代にあわせた表記にしています

勝ちきれない競馬が続いていた


新馬戦は新潟で上がり33.3をマークしての圧勝。
このレースを見て間違いなくクラシック候補だと感じたものです。

ですがその後は煮え切らないレースが続きます。
新潟2歳Sでは破格の上がり32.6で追い込むも2着。
年明けて3歳になってアーリントンCを勝ったものの、NHKマイルC、ダービーは惨敗。

秋は初戦となった毎日王冠で人気薄ながら2着に入りこみ天皇賞秋でも健闘といえる6着でした。
ただこのときはまだG1レースを勝ちあがるとは思いもしませんでしたね。

素質が花開いた4歳秋


年明けた4歳春は重賞を思うように勝てなかったこともあり
裏路線を進み続けていました、夏になって上がり最速での重賞2着が続き、
3歳時と同じく毎日王冠2着から挑戦した天皇賞秋。
ここでビックリするレース内容を見せてくれました。

当時最強牝馬だったジェンティルドンナを4馬身ちぎる圧勝劇。
伏兵扱いだったジャスタウェイでしたが本格化した瞬間でした。


ずっとレースを使い詰めだったのその後休養して、5歳初戦となった中山記念も危なげなく完勝。
そしてドバイに渡ってドバイデューティフリーを使ったジャスタウェイ。
ここでも後方から直線だけで世界の強豪を6馬身ちぎる圧勝劇。
今度は世界最強馬となった瞬間でした。

秋は凱旋門賞にチャレンジしましたが展開向かずに8着に負けてしまい。
その後の国内戦でもG1勝利はできずに引退。
最後のレースとなった有馬記念は脚を余した感じの負けでもったいなかったと今でも思います。

絶対観てほしいレース


ドバイデューティフリーは是非観てほしいレースですね。
後方から海外勢を一刀両断に差しきったレースは爽快感があります。

海外レースを勝った馬でのインパクトではジャスタウェイが一番でしょう。
今年デビューする産駒にも海外で活躍できるような馬がでてきて欲しいですねー。
posted by ぷらね at 08:05 | 思い出馬

馬連のベストな買い方は

馬連を中心に馬券を組み立てることが多いのですが、
実際どういった買い方がべストなのでしょうか?

馬連は4点買いがベスト


買いやすさ、的中率なども考慮した場合、私がオススメする買い方は馬連4点流しです。
金額は均等ではなく、各印で比重を変えて買います。
3000円買うなら◎○は厚めに1200円といった感じで、
◎▲は900円、◎△は600円、◎×300円で印ごとに金額を変化させます。

なぜこの買い方がオススメかというと、投資がそこまで大きくならない点、
そして的中率もそれなりに見込めて当たるときの回収も期待できるからです。

ボックス買いは以下記事でも記載したようにオススメしません。
https://memoryrace.net/post/304

タテ目で悔しい思いをすることはありますが長期的な目線で本命馬から流すのがいいでしょう。
あとは本命馬選択の感覚を磨きあげるのみです。
全部的中するのはどうやってもムリなのでこの馬券購入方法でいかに穴馬券を当てていくか。
それで回収率に差が出てきますねー。

こんな馬券は買ってはダメ


グリグリ人気の2頭で馬連オッズが2倍くらいのレースがあったとします。
例えば今年の弥生賞ですね。ダノンプレミアムとワグネリアンで3倍の馬連でした。
こういった馬券は極力買わないようにしたほうがいいです。

今年(2018年)の弥生賞は1点で仕留めないと儲からないレースです。
当てるという意味ではグリグリ人気レースの馬券を買ってもいいですが、
堅いレースを見送るという選択も馬券で勝つには重要です。
posted by ぷらね at 03:05 | 予想方法

2018年05月08日

ステイフーリッシュ ステゴ産駒最後の大物


先日京都新聞杯を快勝したステイフーリッシュを取り上げます。
ステイゴールドのラストクロップとなる現3歳世代。
青葉賞でもエタリオウが2着に入りダービー出走にこぎつけましたが、
もう一頭ダービー候補が出てきましたね。

今後の路線


京都新聞杯の勝利でなんとかダービー出走に間に合った感じです。
新馬戦を勝ったばかりのホープフルSで3着好走したように素質はかなりのもの。
ダービーでは上位陣との力関係が気になりますが、好走する力はあるとみていいでしょう。

またダービーよりも菊花賞のほうが向いている感じがあります。
母系にはシルバーホークの名前も見えていて大舞台での底力勝負に強そう。

古馬になってからの成長も期待ができますので、今年天皇賞春を勝ったレインボーラインのように
天皇賞春なども向いている条件になりそうです。

今のところ人気がない状態で重賞好走をしていますので少しの凡走で見限るのではなく、
根気強く買い続けるとそのうち恩恵を受けられる馬になりそうですねー。
個人的には有馬記念で狙ってみたい馬です。

血統的な見解


ステイゴールドは後継種牡馬も多くいて安泰のような感じがありますね。
今年のリーディングも2位につけていて好調キープです。

ただ現3歳世代が実質のラストクロップとなっており、
来年以降はリーディング上位争いは厳しくなってきそうです。

そんな中ステイフーリッシュはキンカメの血を取り入れており後継種牡馬になったら面白そうです。
オルフェーヴル産駒が今のところG1級の馬を出していますが、
勝ち上がり率がよくないので、ステイゴールド系を発展させるためにも第2の矢が欲しいところ。

ゴールドシップ産駒、フェノーメノ産駒にも期待がかかりますが、
ステイフーリッシュもG1を勝って、ステイゴールド系の広がりに加わって欲しいですねー。
posted by ぷらね at 05:05 | リアルタイム馬

ステイゴールド【黄金旅程】 善戦マンで終わらなかった馬、そして大種牡馬へ



G1はラストランとなった香港ヴァーズのみでしたが、
善戦を続けてG1での2着も多かったステイゴールドは現役時代多くのコアファンがいました。
当時王者として君臨していたテイエムオペラオーを京都大賞典で差しきってみたり、
インパクトのあるレースが数多くあります。

残念ながら2015年に急死してしまいましたが、
多くの後継種牡馬を輩出していますので今後は産駒の活躍を見守りたいですね。

※年齢表記は現代にあわせた表記にしています

善戦マンだった現役時代


初勝利は3歳5月と遅かったです。
ただその後は500万下、1000万下と夏までに勝ち上がって、
トライアルに参戦、4着でしたが菊花賞は抽選でなんとか出走。ただまだ力及ばず8着に惨敗でした。

ステイゴールドが頭角を現すのは明けて4歳になってからでした。
重賞勝利こそなかったですが、ダイヤモンドS2着、日経賞4着と重賞で善戦。
天皇賞春では穴馬扱いでしたが、メジロブライトの2着とG1で連対。
ステイゴールドの善戦マンとしての活躍の始まりでした。

G1での穴馬としての存在感


天皇賞春の後はあっさり重賞を勝つかと思いきや中々勝てず、
それでもG1では人気以上の走りを見せ続けました。

宝塚記念でサイレンススズカの2着、天皇賞秋でも2着。
ジャパンカップこそ凡走しましたが、有馬記念ではグラスワンダーの3着と
G1皆勤賞で常に馬券に絡む走りをみせていました。

5歳になっても重賞勝利は手が届きそうで中々届かず惜敗続き。
それでもG1での存在感はあり、人気が落ちたところでG1でドカンと穴を空けるパターンが定着していました。

初重賞勝利からの飛躍


6歳時はどちらかというと存在感が消えてしまった年でしたが、
これまで主戦だった熊沢騎手から変更となった武豊騎手で目黒記念を勝利!
会場から拍手がおこっていたというから競馬ファンもやっと勝ってくれたかという思いもあったのかもしれませんね。

7歳になってから日経新春杯で重賞2勝目をあげるとドバイシーマクラシック(当時はG2)で
ファンタスティックライトを破る大金星をあげました。
海外重賞勝利は今でこそ当たり前のようになってきましたが当時はすごい快挙でしたねー。

その後は国内戦を走ってラストランの香港ヴァーズ、こちらは最後に書いたので省きますが、
ラストランでG1制覇というのはドラマかと思うような筋書きでしたねー。

絶対観てほしいレース


ラストランとなった香港ヴァーズは是非観てほしいレースです!
直線向いて逃げたエクラールとの差は5馬身以上あって、
とても届かないと思いますが懸命に追うステイゴールド。
それでもムリだろうと思いながらも最後の最後ギリギリ届いたところでゴール。

ラストランだったいうのも感動的ですし、
もしこのG1勝利がなかったら種牡馬ステイゴールドは誕生していなかったかもしれません。
いろいろなドラマが詰まった香港ヴァーズは是非観てほしいレースですね!!
posted by ぷらね at 03:05 | 思い出馬

2018年05月07日

ヴィクトリアマイル レース展望[2018年] 4歳馬が中心で好レース必至

春の牝馬No1決定戦として定着してきたヴィクトリアマイルです。
去年のクラシックで中心だった4歳馬が出走してきて好レースになりそうです。

人気もある程度バラけそうですが中心となるのはリスグラシュー、アエロリットあたりでしょう。
ソウルスターリングも実績を考えると巻き返してきておかしくないです。

過去のヴィクトリアマイル


去年はアドマイヤリードが勝って、2着も大穴デンコウアンジュで大波乱。
3連単で2000万越えの大波乱がでたのもヴィクトリアマイルです。(2015年)
大荒れを狙ってみても面白いレースなのがヴィクトリアマイル。

血統的にはディープ産駒の好走が目立ちます。
フジキセキ産駒も好走多いですが、もう産駒ほとんどいませんしね。

あとはリピーターレースではあるので過去に好走した馬は近走不振でも平気で巻き返してきます。
アドマイヤリードは今年も要注意です。
当然デンコウアンジュも警戒しておいて損はないでしょう。

有力馬の分析


リスグラシュー


東京新聞杯で牡馬相手に完勝した力を発揮できれば最有力ですね。
阪神牝馬特別は負けましたがトライアルとしては上々の内容。
本番を見据えた良い負け方で本番のここは逆転可能でしょう。

東京適性、マイル戦適性を考えたら人気でも逆らいづらい馬ですね。
ハーツクライ産駒は去年のシュヴァルグラン勝利から勢いがついてきている印象です。
リーディング2位争いをステイゴールドと争っていますが、ここらで差をつけたいところ。

アエロリット


牡馬相手の中山記念で2着好走。
去年のNHKマイルCを勝っており舞台適性もあります。
そつなく先行できる脚質が武器で、ペースは遅くなったほうが向きそうです。

クロフネ産駒は過去にホエールキャプチャが好走しているように
ヴィクトリアマイルに向いている血統といえると思います。

ミスパンテール


連勝で阪神牝馬特別も勝利。
ただ楽な展開が向いての勝利でそこまで評価はできないですね。
ダイワメジャー産駒の舞台適性もよくない印象があるので、
あっても掲示板までという評価です。

レッツゴードンキ


最近はスプリント戦での好走が多い同馬。
去年のヴィクトリアマイルも負けてしまっているので難しいところです。
もともと桜花賞勝ちがあるのでマイルは問題ないのですが気性的に今は厳しいかも。

アドマイヤリード


去年の勝ち馬でヴィクトリアマイルでもそこまで負けていません。
末脚勝負にかければまだまだG1レースでも上位争いはできるでしょう。
大舞台に強いステイゴールド産駒ですから連覇の可能性は充分ありえます。

ソウルスターリング


去年の秋から牡馬相手の中距離路線にチャレンジしましたが、
跳ね返されてしまいましたね。それでも牝馬同士になれば実績上位。
東京コースは向いている条件のはずで巻き返しはあるでしょう。
人気がどれくらいになるか読めないですが、馬券的な妙味ありとみています。

[su_divider top="no"]
4歳の上位グループがこぞって出走してくる今回は大荒れを狙うのはムリな感じがします。
トライアルレースで最近の調子なども踏まえて中心にする馬を選択したいですね。
posted by ぷらね at 03:05 | レース展望
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競馬歴だいぶ長いです。 ナリタブラアイン3冠のときから。 ダビスタがきっかけで競馬にはまりました。 血統予想がメインです。
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