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2018年08月09日

夏の上がり馬特集、3歳世代の注目馬は

夏競馬も後半戦ですね。
そろそろ夏の上がり馬にも注目しておきたい時期です。

トライアルで注目すべき上がり馬を整理してみましょう。
春のクラシック時点では重賞すら出ていなかった馬も
夏を越して成長して一線級の活躍馬になることもよくあります。

ミッキーチャーム


3連勝で1000万下を強い勝ち方で逃げ切りました。
ディープ産駒でタイプ的には同じ馬主のミッキーアイルのような感じでしょうか。
母系にデインヒルが入っているので似てきて当然かもしれません。

春クラシック組はアーモンドアイとの勝負付けが済んでいるので、
逆転できるとしたらこういう先行型の馬かもしれませんね。

レイエンダ


兄はダービー馬レイデオロでデビュー前から注目度は同世代でもトップクラスでした。
怪我で春クラシックは出れませんでしたが、現在無敗の3戦3勝!
1000万下の勝ちっぷりも楽々といった感じで間違いなく重賞級の馬です。

次走セントライト記念とのことですがジャパンカップで兄弟対決実現したら凄いですよね。
ちなみに先日弟のソルドラードがデビューしましたが3着でした。

グロンディオーズ


去年のキセキ同様に夏に頭角を現してきたルーラシップ産駒です。
これまでの全走で上がり3F最速を繰り出しており、
信濃川特別では先行して抜け出す快勝。

トライアルの走りも注目です。血統的にも菊花賞はどんとこいでしょう!
牡馬クラシック路線は混戦気味な感じがするので上がり馬の台頭で
さらに面白くなってきますねー。

グレートウォリアー


信濃川特別で3着だったディープ産駒です。
善戦マンといった感じの戦績で重賞では厳しいのかも
それでも1000万した好走した力は3歳限定戦となったら不気味に思えます。
トライアルに出て来たら注目しておきましょう。

レーヴドリーヴ


あの名繁殖牝馬レーヴドスカー産駒として注目のオルフェーヴル産駒です。
信濃川特別で負けてしまいトーンダウンしてしまいましたが、
晩成傾向のある血統なので古馬になってからでも期待できます。

菊花賞はギリギリ間に合わなそうですが、長い目で注目したいですね。
ちなみに弟のレーヴドカナロアは早くも新馬デビュー勝ちをおさめています。

グローリーヴェイズ


春競馬ですでに重賞で好走しているので上がり馬といった感じでもないですが、
1600万下を完勝した内容からも秋の飛躍が期待されます。
母系を見ると距離伸びて良い感じもしないので中距離戦が主戦場となりそうです。

シャルドネゴールド


ステイゴールド産駒で菊花賞で注目したい存在です。
しかし、ステゴ産駒はいうほど菊花賞で穴馬の台頭がないんですよねー。

近年ではレインボーラインがいるにはいますが、
毎年穴馬が出て来てはずっこけのイメージの方が強いです。
ダービー4着のエタリオウに勝っている実績もあるので同世代のステゴ産駒頂点争いにも注目!

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ミッキーチャーム、レイエンダは走りっぷりからも重賞、それもG1に出て来てもおかしくないですね。
グロンディオーズも秋競馬で主役になれる素質を秘めています。
夏競馬もあとわずかですが、このように上がり馬に注目しておくと秋競馬がさらに面白くなるので、
1000万条件戦あたりを好走している馬はチェックしておきましょうー。
posted by ぷらね at 02:08 | コラム

2018年08月08日

2018年2歳世代 ヴィクトワールピサ産駒にも注目

今年の2歳世代、活躍種牡馬で今後も期待したいのはジャスタウェイで確定なのですが、
もう1頭注目しておきたいのはヴィクトワールピサ産駒ですね。

ネオユニヴァース産駒の代表産駒として種牡馬デビュー、
初年度からジュエラーを出して順風満帆かと思いましたが、
それ以降はたいして活躍した産駒がいませんでした。

しかし今年の2歳世代はこれまでと違う雰囲気が漂っています。

ウィクトーリア


母親がブラックエンブレムのウィクトーリアは新馬戦を逃げて楽勝でした。
安定して活躍馬を出すお母さんですから、この馬もクラシックで要注目ですね。
1800戦でデビューしたようにオークスで注目したい存在かも。

ブレイキングドーン


初戦は人気薄ながら負かしたアドマイヤジャスタも未勝利勝ちしています。
次走が試金石とは思いますが、母父ホワイトマズルで人気薄でこその馬でしょう。
多少惨敗して見限られても拾いつづけたい馬になっていくかも


まだ1勝馬ばかりですし、期待をかけるには早いかもしれませんが、
重賞戦線で活躍できればヴィクトワールピサも見直されrて種付け数アップするかもしれません。
posted by ぷらね at 04:08 | 種牡馬コラム

2018年08月06日

2018年2歳世代のリーディング ジャスタウェイに注目せざるを得ない

前回の記事

2歳リーディングを確認するなら以下サイトが一番いいです!
2歳リーディング

今週も2歳リーディングをチェックしてみたいと思います。
ディープ産駒が上昇してきたのと、新興勢力種牡馬の争いとなってきそうですね。
今後のリーディング総合順位にも影響してきそうな今年の2歳リーディングです。

ランキングをざっくり見てみる


[table id=1 /]

ロードカナロア産駒が首位キープ。しかし賞金差はわずかなのでこれからの重賞クラスで
どこまで産駒が活躍できるかですね。去年のステルヴィオのような重賞級がポンポンでてくれば
2歳リーディングいけるかも

2位のジャスタウェイは新種牡馬としては大健闘の状況です。
ダリア賞を勝ったアウィルアウェイもまだまだ活躍できそうですし。
大物候補のヴェロックスは衝撃的な新馬デビューをしました。
後ろからディープが迫ってきていますが振り切れるかどうか。

ディープはやっとエンジンがかかってきて3位まで順位をあげてきました。
重賞級での活躍もこれからドンドンあるでしょうから1位奪還は時間の問題かも。

キンシャサノキセキ、ダイワメジャーは仕上がりの早さで上位ランキングに。

今年注目はヴィクトワールピサでしょう。
勝ち馬率も高く、上位クラスで活躍できそうな馬もチラホラ出てきています。
ジュエラーが出てからは鳴かず飛ばずの印象ですが、クラシックの舞台で活躍できるかどうか。

なんといってもジャスタウェイ産駒


毎週ジャスタウェイ、ジャスタウェイ言っている気がしますが、
今週もまたまた強そうな産駒がデビューして勝ち上がり。
オープンクラスでも問題なく勝ちあがれるあたり、ハーツクライを超える活躍ができるのではないでしょうか。
キンカメ後継はロードカナロアでほぼほぼ決まりそうですが、
ハーツクライはリーディング上位争いできる後継馬でないかもと思っていましたが、
これは本物でしょう。来年の種付け数は大幅アップしてきそうです。

今週の勝ち上がり馬の寸評



ヴェロックス


ジャスタウェイ産駒のヴェロックスが強い競馬で楽勝しました。
外外を折り合って4コーナー先頭から楽々ゴール。
血統は母系にモンズンでドイツ系。スタミナも問題ないと思うのでクラシック候補でしょう。
今後のローテーションに注目したいですね。
それにしても金子オーナーの相馬眼はすごすぎます。
posted by ぷらね at 04:08 | 種牡馬コラム

2018年07月31日

2018年2歳世代のリーディング ロードカナロアの返り咲き

前回の記事

2歳リーディングを確認するなら以下サイトが一番いいです!
http://www.horsenavi.com/html/homepage/lexasp/hplexsei2.asp?TYPE=cyuou2s2

今週も2歳リーディングをチェックしてみたいと思います。

ロードカナロア産駒が勝利ラッシュ


ロードカナロアが3勝上積みで1週間で首位の座を奪還。
安定して勝ち上がるのは強みですねー。
中でも楽しみなのはレーヴドカナロア。
かのレーヴドスカー産駒で勝ちっぷりも秀逸でした。
レーヴディソールと同じ札幌1500mデビューですから姉同様の活躍を期待したいですね。

ダイワメジャー産駒の大物誕生か


ダイワメジャー産駒もグレイシアが勝ち上がって2位をキープ。
このグレイシアの勝ちっぷりもかなり優秀です。
もったままで6馬身差の圧勝。重賞級なのは間違いなさそうです。
母系に欧州血統が入るダイワメジャー産駒なのでメジャーエンブレム級の活躍に期待したいですね。

ディープインパクトがそろそろくるか


まだ静かなディープ産駒ですが、そろそろ素質馬が出てきそうです。
早速話題のシェーングランツはこけてしまいましたが、良血馬がこれからドンドンでてきます。
一気に上位に顔を出してきそうですね。

今週の勝ち上がり馬の寸評



クラージュゲリエ


スローペースのレースを後方からまくって完勝。
直線の一瞬の脚は際立っていました。
ペースがあがったときにどうかとは思いますが、素質は高いです。
札幌2歳Sに出てきてほしいですね。

レーヴドカナロア


外からまくって最後は完勝と言っていい内容でした。
血統的にも奥があるのでクラシックに乗ってきそうです。
次走どこを使うか注目です。

グレイシア


スピード能力はかなりのものを持っていそう。
母系からマイルくらいまでは守備範囲でしょう。
桜花賞はペースを緩めずに走れば完勝してしまうのでは。
それくらいの勝ちっぷりに見えました。
posted by ぷらね at 03:07 | 種牡馬コラム

2018年07月24日

2018年2歳世代のリーディング ジャスタウェイ産駒の躍進

前回の記事

毎週恒例にしていきたい2018年の2歳リーディングを見てみます。

2歳リーディングを確認するなら以下サイトが一番いいです!
http://www.horsenavi.com/html/homepage/lexasp/hplexsei2.asp?TYPE=cyuou2s2

ジャスタウェイ産駒が1位奪取


新種牡馬のジャスタウェイがラブミーファインの重賞の函館2歳S2着、
エイシンゾーンの中京2歳S2着などの活躍もあり、
ロードカナロアを抜いて1位にランクアップしました。

ラブミーファイン自体は人気薄でしたが重賞で即通用する産駒がでたのは明るいニュースです。
早くもハーツクライの後継種牡馬としての地位を確立してきそうですね。
穴をあけたというのも馬券的には面白いところで、
今後も人気薄での激走馬が出てくれそうで嬉しいですね。
早く重賞勝利する馬が出てくるのを見てみたいです、

今週勝ち上がったアドマイヤジャスタも2戦目できっちり勝利といった感じ。
血統的にも奥がありそうでクラシックに乗ってきてもらいたいですね。

ダイワメジャーもやっぱ強い


アドマイヤマーズが中京2歳Sを勝って2位にランクアップしました。
アドマイヤマーズは母系にサドラーズウェルズが入っており、
メジャーエンブレムを思い起こさせる血統構成となります。
勝ちっぷりも中々なもので朝日杯FSまで楽しめそうな存在です。

ヴィクトワールピサは完全に当たり年


ウィクトーリアが圧勝してヴィクトワールピサ産駒が相変わらず好調です。
下火だった産駒成績ですがここから盛り返せればまた種付け数アップとなるでしょう。

ジャスタウェイ産駒を見てみよう



ラブミーファイN


1800mの新馬戦後に1200mの函館2歳Sを2着と適応力が高いですね。
距離延長も問題ないでしょうし選択肢は広くなりました。
桜花賞に無事出走できるくらいになってほしいですね。

エイシンゾーン


アドマイヤマーズに完敗してしまいましたが2着確保
500万クラスはすぐにでも突破できそうです。

アドマイヤジャスタ


血統は本格派なのでクラシックに乗って来てもおかしくないですね。
初戦は穴馬に完敗でしたが、成長力はこちらと思っています。

アウィルアウェイ


新馬戦快勝。血統的には古馬になってからも楽しめそうです。
将来性がありそうな馬ですね。

ヤマカツルビー


勝ちきれない競馬が続いていますがすぐに未勝利勝てるでしょう。
現在1200mを使っていますが距離延長しても問題ないでしょう。

レッドエンヴィー


今週デビュー予定です。レッドアンシェルの下で重賞級での活躍も期待したいですね。
posted by ぷらね at 07:07 | 種牡馬コラム

2018年07月20日

夏競馬の楽しみ方 新馬戦の見方、重賞予想

夏競馬真っ盛りですね。
2歳戦も始まっており、来年のダービーへ向けた争いも始まっています。
それでも競馬界において夏競馬はちょっとクールダウン。
主力な馬は北海道に戻って放牧されていたりとシーズンオフ間がありますよね。

そんな夏競馬をどう楽しむかをすこし考えてみたいと思います。

2歳戦をチェックしてこれからの馬を探す


夏競馬はなんといっても2歳戦でしょう。
馬券的にはどの馬から買えばよいかわからず困ったものですが、
将来のG1馬の初勝利を見れるかもしれないのも2歳戦の醍醐味。

近年のダービー馬のデビュー日です。
ワグネリアン    07/16
レイデオロ     10/09
マカヒキ      10/18
ドゥラメンテ    10/12
ワンアンドオンリー 08/04

今年のダービー馬ワグネリアンは7月デビューでしたね。
既に未来のダービー馬がデビュー済みかもしれませんよ。

また新種牡馬の動向を知るのも2歳戦からです。
早めに傾向をつかんで未来のリーディング候補を探すのも楽しみのひとつです。

重賞予想


夏競馬の重賞に出てくる馬はメインの馬ではないので、
春秋開催に比べてしますとスケールダウンしてしまうのはしょうがないです。

だからこそ穴馬券が出やすくなるのも夏競馬!
先日の七夕賞でもメドウラークが勝って大穴がでましたよね。

思わぬ激走馬を見つけていつもと違った馬券戦略で楽しむのもいいと思います。
posted by ぷらね at 03:07 | コラム

2018年07月19日

2018年2歳世代のリーディング 2018/7/15までの結果

前回の記事

引き続き2歳リーディングを見てみます。

2歳リーディングを確認するなら以下サイトが一番いいです!
http://www.horsenavi.com/html/homepage/lexasp/hplexsei2.asp?TYPE=cyuou2s2

相変わらず安定のロードカナロア


今週も新馬戦で1勝をあげたロードカナロアが安定の1位キープ。
今週の函館2歳Sではスズカカナロアが出走予定。
重賞勝ちまで持っていけばもうしばらくは安泰となりそうです。

ルーラーシップの躍進


新馬戦で2勝をあげたルーラーシップが順位アップ4位につけています。
3歳馬ではリリーノーブル、サンリヴァルといったあたりが活躍して
クラシックでも勝負になる産駒がどんどん出てきそうです。

福島の芝1800mで勝ったカイザースクルーンは血統的にも芯が入っていそうで
成長次第では面白い存在になるのではないでしょうか。

函館2歳Sで順位変動はあるか


今週は重賞の函館2歳Sです。
賞金的にもここを勝てば一気に上位にランクインしてくるので、
まだ目立たない種牡馬にしてみればアピールのチャンス。

個人的には新種牡馬ジャスタウェイ産駒のラブミーファインが期待したいです。
posted by ぷらね at 01:07 | 種牡馬コラム

2018年07月11日

2018年2歳世代のリーディング 2018/7/8までの結果

前回の記事

引き続き2歳リーディングを見てみます。

2歳リーディングを確認するなら以下サイトが一番いいです!
http://www.horsenavi.com/html/homepage/lexasp/hplexsei2.asp?TYPE=cyuou2s2

安定のロードカナロア


ロードカナロアが安定しています。今週も1勝をあげて早くも4勝となっています。
重賞でも期待できる産駒も多そうですし、もしかしたらディープの牙城を崩せるかも。

意外なところではヴィクトワールピサでしょうか。
ジュエラーの桜花賞勝利はあるものの、その後はパッとしない種牡馬戦績となっていますが、
今年は早くも4勝と好調です。
ここからクラシック級が出てくれば再度見直されるかもしれません。

ジャスタウェイも1勝して3勝となっています。
個人的に今の現役で一番応援したい種牡馬なのでがんばって欲しいです。

ディープインパクトはまだ1勝とスロースターター。
秋開催で一気に有力馬が出てきそうですから、そこまでロードカナロアがリードを広げられるかですかね。
posted by ぷらね at 06:07 | 種牡馬コラム

2018年07月05日

2018年2歳世代のリーディングを見てみる

新馬戦はまだ始まったばかりでこの時期のリーディングに何の価値もないですが、
どういった種牡馬が活躍しているか見てみたかったのでランキングを見てみました。

ちなみに以下サイトの2歳リーディングが一番早くで見やすいと思っています。
http://www.horsenavi.com/html/homepage/lexasp/hplexsei2.asp?TYPE=cyuou2s2

ディープインパクトの牙城を崩せるか


総合リーディング、2歳リーディングはともにディープインパクト一強時代になっていますが、
そろそろその座を脅かす存在が台頭してきて欲しいですねー。
サンデーサイレンスがトップの座を降りて混戦模様な状態が数年続きました。

そのあとはキングカメハメハ→ディープインパクトとリーディングのバトンが渡されてきました。
ここ数年は2頭のリーディングで安泰でしたが、キンカメが種付け数制限で頭数を減らしているのもあり、
そろそろ勢力図が変わってきそうです。

筆頭候補はやはりロードカナロアでしょうか。
アーモンドアイが春2冠を制してクラシック路線でも活躍できることを証明しました。
牡馬もステルヴィオがそこそこの活躍をしました。もっと上級馬が出てきてほしいですね。
そして2018年の2歳戦は早くも好調で1位の座についています。
出走頭数も多いので仕上がり早い馬も多いのでしょう。
あとは重賞級でどこまで活躍できるかがポイントになってきそうです。

マイル戦までならディープと互角にやり合えると思うので秋以降が楽しみです。
中距離戦で互角以上にわたりあえれば将来的にはリーディングトップの座も見えるかも。

2勝以上あげている種牡馬


ロードカナロア
キンシャサノキセキ
ブラックタイド
ヘニーヒューズ
ジャスタウェイ
ダイワメジャー
ヴィクトワールピサ
オルフェーヴル
スクリーンヒーロー
パイロ

以上が7/3時点で2勝以上あげている種牡馬です。
ディープインパクトはじっくり仕上げているのかまだ1勝ですね。
秋競馬以降に素質馬は一気にデビューしてきそうです。

注目しておきたいのはジャスタウェイが新種牡馬ながら既に2勝をあげています。
自身の本格化は4歳秋でしたが、デビュー自体は早く、重賞級での活躍もしていました。
この時期でも動ける産駒がそれなりにいるということでしょう。
まだまだ気が早いですが新種牡馬リーディングの最有力ですね。

重賞での活躍ができればハーツ産駒の後継種牡馬筆頭になりますね。
ディープインパクトがまだこれといった後継馬が育っていない状況ですが、
ハーツクライはどうなっていくかも気にしておきたいです。
posted by ぷらね at 04:07 | 種牡馬コラム

2018年06月13日

フジキセキが故障しなかったら 幻の3冠馬

フジキセキ


サンデーサイレンスの初年度産駒で幻の3冠馬と呼ばれているフジキセキ。
もし故障しなかったらというのはない話ですが、
その後の種牡馬成績なども加味して勝手に故障しなかった後を妄想してみます。

クラシックは1冠のみだったのでは


産駒の距離適性はマイル近辺が多かったフジキセキ。
自身も距離はそこまでこなせなかった可能性も高いと思います。

皐月賞は地力の違いで勝てたと思います。
当時の勝ち馬は同じくサンデー産駒のジェニュインでしたが、
1、2馬身は前にいたのではないでしょうか。

ただダービーでは距離適性の差が出て3、4着になっていたと思います。
種牡馬成績から自身の距離適性は2000mまでがベスト、
これ以上の延長は持たなかったように思います。
タヤスツヨシのダービー制覇は変わらなかったのではないでしょうか。

古馬戦線になったらマイル路線で活路


おそらく菊花賞も距離が原因で負けてしまい、王道路線は厳しいと陣営も考え、
路線変更を迫られたと思います。
そう、マイル路線ですね。ここならフジキセキは無双できたでしょう。

当時のマイル路線はというとトロットサンダーが活躍していました。
ジェニュインが秋のマイルCSを制覇していますからフジキセキがいたら
マイル王は間違いなかったでしょうね。
天皇賞秋が最大目標になっていたかもしれません。

1997年はエアグルーヴが天皇賞秋を勝っていますが、
もしフジキセキが現役だったらあの快挙は見れていなかったかも。

G1はどれくらい勝てそうか


朝日杯
皐月賞
安田記念
マイルCS
天皇賞秋

上記5個くらいのタイトルは取れたと思います。
有馬記念なども出走していたでしょうね。
もしかしたらもっとG1を勝って表彰馬級の大活躍で歴史に名を残していたかも。

種牡馬としても大活躍しましたが後継種牡馬が血をつなげてくれるかどうか。
まだイスラボニータがいますが、キンシャサノキセキ、ダノンシャンティ
あたりがどこまで活躍馬を出してくれるかがカギになりそうですね。
posted by ぷらね at 08:06 | たられば妄想馬
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競馬歴だいぶ長いです。 ナリタブラアイン3冠のときから。 ダビスタがきっかけで競馬にはまりました。 血統予想がメインです。
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