2018年07月05日
2018年2歳世代のリーディングを見てみる
新馬戦はまだ始まったばかりでこの時期のリーディングに何の価値もないですが、
どういった種牡馬が活躍しているか見てみたかったのでランキングを見てみました。
ちなみに以下サイトの2歳リーディングが一番早くで見やすいと思っています。
http://www.horsenavi.com/html/homepage/lexasp/hplexsei2.asp?TYPE=cyuou2s2
総合リーディング、2歳リーディングはともにディープインパクト一強時代になっていますが、
そろそろその座を脅かす存在が台頭してきて欲しいですねー。
サンデーサイレンスがトップの座を降りて混戦模様な状態が数年続きました。
そのあとはキングカメハメハ→ディープインパクトとリーディングのバトンが渡されてきました。
ここ数年は2頭のリーディングで安泰でしたが、キンカメが種付け数制限で頭数を減らしているのもあり、
そろそろ勢力図が変わってきそうです。
筆頭候補はやはりロードカナロアでしょうか。
アーモンドアイが春2冠を制してクラシック路線でも活躍できることを証明しました。
牡馬もステルヴィオがそこそこの活躍をしました。もっと上級馬が出てきてほしいですね。
そして2018年の2歳戦は早くも好調で1位の座についています。
出走頭数も多いので仕上がり早い馬も多いのでしょう。
あとは重賞級でどこまで活躍できるかがポイントになってきそうです。
マイル戦までならディープと互角にやり合えると思うので秋以降が楽しみです。
中距離戦で互角以上にわたりあえれば将来的にはリーディングトップの座も見えるかも。
ロードカナロア
キンシャサノキセキ
ブラックタイド
ヘニーヒューズ
ジャスタウェイ
ダイワメジャー
ヴィクトワールピサ
オルフェーヴル
スクリーンヒーロー
パイロ
以上が7/3時点で2勝以上あげている種牡馬です。
ディープインパクトはじっくり仕上げているのかまだ1勝ですね。
秋競馬以降に素質馬は一気にデビューしてきそうです。
注目しておきたいのはジャスタウェイが新種牡馬ながら既に2勝をあげています。
自身の本格化は4歳秋でしたが、デビュー自体は早く、重賞級での活躍もしていました。
この時期でも動ける産駒がそれなりにいるということでしょう。
まだまだ気が早いですが新種牡馬リーディングの最有力ですね。
重賞での活躍ができればハーツ産駒の後継種牡馬筆頭になりますね。
ディープインパクトがまだこれといった後継馬が育っていない状況ですが、
ハーツクライはどうなっていくかも気にしておきたいです。
どういった種牡馬が活躍しているか見てみたかったのでランキングを見てみました。
ちなみに以下サイトの2歳リーディングが一番早くで見やすいと思っています。
http://www.horsenavi.com/html/homepage/lexasp/hplexsei2.asp?TYPE=cyuou2s2
ディープインパクトの牙城を崩せるか
総合リーディング、2歳リーディングはともにディープインパクト一強時代になっていますが、
そろそろその座を脅かす存在が台頭してきて欲しいですねー。
サンデーサイレンスがトップの座を降りて混戦模様な状態が数年続きました。
そのあとはキングカメハメハ→ディープインパクトとリーディングのバトンが渡されてきました。
ここ数年は2頭のリーディングで安泰でしたが、キンカメが種付け数制限で頭数を減らしているのもあり、
そろそろ勢力図が変わってきそうです。
筆頭候補はやはりロードカナロアでしょうか。
アーモンドアイが春2冠を制してクラシック路線でも活躍できることを証明しました。
牡馬もステルヴィオがそこそこの活躍をしました。もっと上級馬が出てきてほしいですね。
そして2018年の2歳戦は早くも好調で1位の座についています。
出走頭数も多いので仕上がり早い馬も多いのでしょう。
あとは重賞級でどこまで活躍できるかがポイントになってきそうです。
マイル戦までならディープと互角にやり合えると思うので秋以降が楽しみです。
中距離戦で互角以上にわたりあえれば将来的にはリーディングトップの座も見えるかも。
2勝以上あげている種牡馬
ロードカナロア
キンシャサノキセキ
ブラックタイド
ヘニーヒューズ
ジャスタウェイ
ダイワメジャー
ヴィクトワールピサ
オルフェーヴル
スクリーンヒーロー
パイロ
以上が7/3時点で2勝以上あげている種牡馬です。
ディープインパクトはじっくり仕上げているのかまだ1勝ですね。
秋競馬以降に素質馬は一気にデビューしてきそうです。
注目しておきたいのはジャスタウェイが新種牡馬ながら既に2勝をあげています。
自身の本格化は4歳秋でしたが、デビュー自体は早く、重賞級での活躍もしていました。
この時期でも動ける産駒がそれなりにいるということでしょう。
まだまだ気が早いですが新種牡馬リーディングの最有力ですね。
重賞での活躍ができればハーツ産駒の後継種牡馬筆頭になりますね。
ディープインパクトがまだこれといった後継馬が育っていない状況ですが、
ハーツクライはどうなっていくかも気にしておきたいです。
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