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2018年08月27日

2018年2歳世代のリーディング トップ10より下を見てみる 注目種牡馬は

2歳リーディングトップ10の記事

2歳リーディングを確認するなら以下サイトが一番いいです!
2歳リーディング

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秋競馬前で少し一区切り、夏開催も来週で終わり。
G1戦線に向けたトライアルがいよいよ始まってきます。

私はもっぱら2歳戦の情報を集めて次代のリーディングサイヤーと
来年のダービー馬候補さがしをチマチマやっています。
そんななかジャスタウェイ産駒の活躍に目を奪われて贔屓にしています。
個人的にはヴェロックスに最大限の期待をして来年の競馬は楽しめそうです。

そこで2歳リーディングの11位以下にもどんな種牡馬が控えているか見ておこうと思います。
まだ上位にはいませんが、総合リーディング上位の常連種牡馬の
キングカメハメハ、ハーツクライがどれくらいに位置しているかも注目です。

11位以下のランキングをざっくり見てみる


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エイシンフラッシュが11位と頑張っています。
まだ上級馬といえる馬がいないですが、今年あたりはクラシックで存在感をだしたいですね。

ヨハネスブルグ、ヘニーヒューズ、スウェプトオーヴァーボードといったあたりは、
仕上がりの早さが武器なので2歳戦は稼ぎどころですね。
中でもスウェプトオーヴァーボードの勝ち馬率は優秀ですね。
第2のレッドファルクスが今年デビュー組にいるかどうか。

スクリーンヒーロー、ハーツクライは長距離砲の出現があれば一気に順位をあげてきそう。
重賞で稼げる馬の出現が待たれます。
スクリーンヒーローは出走頭数を考えれば健闘していると言えますねー。

ジャイアンツコーズウェイは1頭で稼いでいるからすごいです。
重賞勝ちの大きさを物語っていますね。

トーセンホマレボシ、オルフェーヴル、ナカヤマフェスタあたりは勝ち馬率がちょっと心配。
オルフェに関しては大物が出ることは今年のクラシックで証明済みですが、
この勝ち馬率では馬産地の評判的には厳しい気もしますねー。
同期のロードカナロアとは2歳戦に関しては水をあけられています。

キングカメハメハ、クロフネといった総合リーディング上位の種牡馬は出走頭数が少ないのもあって、
2歳リーディングの順位は控えめです。
それでもきっちり勝ち上がる産駒は出ているので秋競馬以降の逆襲はありそうです。

新種牡馬ダノンバラードの名前もあります。出走頭数を考えれば大健闘。
買い戻されたということですから期待したいですね。

ワークフォースは個人的には完全に失敗種牡馬です。
掲示板にのった小銭稼ぎでこのランクといった感じ。
重賞で活躍できる産駒も出ないですし残念種牡馬といった感じ。

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2歳リーディングを見ると現在活力がある種牡馬が見えてきますねー。
以外にサンデー系1色ではないのもわかると思います。

それでもかつてG1馬も出したサンデー系種牡馬、ネオユニヴァースやゼンノロブロイの名前がありません。
だいぶ活力が弱まってきているといっていいのかもしれません。
ゴールドアリュール、マンハッタンカフェの名前も出てきませんねー。

秋競馬の半ばくらいでどれくらい変動するかも楽しみではあります。
フランケル産駒あたりも順位を伸ばしてくるかもしれませんね。
posted by ぷらね at 08:08 | 種牡馬コラム

2018年2歳世代のリーディング ロードカナロアが抜け出した

前回の記事

2歳リーディングを確認するなら以下サイトが一番いいです!
2歳リーディング

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2歳重賞で2歳リーディングトップ争いの序章となりました。
ひとまず軍配はロードカナロア!
ジャスタウェイを退けて首位に返り咲きです。

これから2歳重賞や特別戦も増えてきますから手駒の多さ、
そして産駒の質がリーディング争いで重要な点になってきます。

ランキングをざっくり見てみる


[table id=7 /]

上位陣トップ3はジャスタウェイとロードカナロアの順位が入れ替わり。
先週からの勢いのまま賞金を稼ぐと思っていたディープインパクトはそれほど伸びず。
ただ秋競馬が始まれば順位をあげてくるのは目に見えています。

それまでに上位陣はリードをどれだけ広げておけるかでしょう。

ロードカナロアはケイデンスコールが重賞勝利で稼ぎましたねー。
3頭だしだったので賞金荒稼ぎできる状況だったとはいえ、
きちんと結果を出せるあたりが優秀なところ。

ジャスタウェイはエイシンゾーンが5着と少し稼げたのみ。
それでも勝ち上がり頭数は多いので上位クラスで今後結果を残せれば、
ディープの追撃も退けられるかも。

上位陣以外ではやはりヴィクトワールピサが目立ちましたねー。
2勝と重賞2着で賞金を積み上げてブラックタイドはすぐそこに。
勝ち馬率も相当優秀なので2歳リーディング争いのダークホースとして駆け上がってきそうです。

あとはハービンジャーが2勝と気を吐いていたくらいですね。

今週のジャスタウェイ産駒


ラミエル


1番人気に支持されての順当勝ち。
勝ちっぷりも完勝といった感じなので上のクラスでの走りも楽しみ。
血統的には母父キングマンボでダートでもいけそうな感じ。

取り上げておきたい馬


ケイデンスコール


重要な2歳重賞でもある新潟2歳Sの覇者を取り上げないわけにはいきません。
またまた上がり最速で勝利した同馬。
母父ハーツクライというのを見れば距離を伸びても問題なさそうな印象。
皐月賞よりもダービー向きかもしれません。
左回りの重賞ならどんとこいのタイプ。
ダービーでも面白いかもしれませんよ。
posted by ぷらね at 05:08 | 種牡馬コラム

2018年08月24日

新潟2歳Sの展望・予想 2歳リーディングのカギを握る重賞

現在の2歳リーディングは新興勢力種牡馬のジャスタウェイ、ロードカナロアが引っ張っています
新潟2歳Sはジャスタウェイ産駒が1頭、ロードカナロア産駒が3頭出て来ます。

2歳リーディング争いの戦い序章といった感じで見るのも面白いですね。

レース展望


2歳戦なので過去データなどあまり当てにはならないですが、
ジャスタウェイが2着になったこともあるレースです。

重要なのはレース経験と差し競馬を経験してきたかどうかです。
昨年こそ先行馬が残っての決着でしたが、基本は差し馬天国のレース。
先行力よりも決め手がある馬が勝ちきれるレースと言えます。

そんな観点で見ていくのが当たる近道でしょう。
そうするとやはり人気でもケイデンスコールに目がいきますねー。
ここまで2戦して両方とも上がり最速。
初戦で負けたのが中京2歳Sを完勝したアドマイヤマーズです。
1番人気になるのも納得といった感じですね。

有力馬分析



ケイデンスコール


前述したとおりに2戦経験してどちらも差し競馬。
差し脚も確かで血統的にもロードカナロア×ハーツクライなら新潟向きそうです。
人気になりますが評判どおりに上位争いしそうです。

エイシンゾーン


新種牡馬ジャスタウェイが早速の重賞勝利なるか。
初戦は差して勝っているのでここは差し勝負に回りそうです。
ジャスタウェイの重賞傾向としては格負けしないタイプと勝手に思っているので。
いきなりの重賞勝利はあると思います。

アンブロークン


ヴィクトワールピサ産駒で1600は少し忙しいのかなというのが直感。
能力はありそうですが、中距離重賞で狙いたいタイプですね。

ロードアクア


ロードカナロア×ダイワメジャーという血統から感じるイメージは
先行しての流れ込みですかねー。
初戦の1400から距離延長がどうですか。
距離はギリギリな気がするので最後差されてしまいそうな気がします。

エルモンストロ


ルーラーシップ×アグネスタキオンは皐月賞2着馬のサンリヴァルと同じ血統構成。
早めに仕上がるニックス配合なのかもしれません。
母系にデピュティミニスターがいるぶんこちらの方がマイル向きでしょう。
どういう戦法でくるかわかりませんが不気味な馬。

レース予想


◎エイシンゾーン
○エルモンストロ
▲ケイデンスコール

ジャスタウェイ大好きな当ブログ管理人。
ここで本命にしないでどこでするということでエイシンゾーン本命です。
相手は絞って2頭。
新種牡馬リーディング争いの序章はジャスタウェイが制すると見ました。
父が負けた舞台の雪辱にもなりますしねー。
posted by ぷらね at 04:08 | レース展望

2018年08月22日

2018年総合リーディング ディープ独走状態、熾烈な2位争い

不定期で総合リーディングも見ていきたいと思います。
今年もディープインパクトが圧倒的な1位で独走状態ですが、
2位争いが熾烈で面白いです。長年2位だったキングカメハメハが2位の座を死守できるかどうか注目です。

総合リーディングを確認するなら以下サイトが一番いいです!
総合リーディング

ランキングをざっくり見てみる


[table id=6 /]

ディープインパクトは圧倒的物量と産駒の質で今年もリーディング1位はほぼ当確です。
2位とはダブルスコアに近い差をつけており、秋競馬も手駒は豊富。
もう4、5年はディープの牙城は崩れないのではないでしょうか。

熾烈なのは2位争い。キングカメハメハ、ステイゴールド、ハーツクライが
毎週のように順位を入れ替わって競り合っています。

重賞勝利でもあれば少し差が離れそうですが、各産駒ともに重賞級も揃っています。
秋競馬で主役級を保持している種牡馬が抜け出して来そうですね。

そういった観点だとハーツクライはスワーヴリチャード。
キングカメハメハはレイデオロ。
昨年のダービーで1、2着だった2頭の結果がリーディング争いのカギを握ってきそうです。
上位陣トップ3は変わらずですが、勝ち上がりもない状態でした。

5位以下で注目なのはやはり2世代の産駒で9位につけているロードカナロアでしょう!
アーモンドアイが2冠を制して大物も出ることはすでに証明済み。

今後父キンカメを超えて2位争いの常連に加わってくるのは間違いないでしょう。
活躍次第ではディープに迫るくらいまで活躍する可能性もありますよね。

たまに総合リーディングを眺めてみるのもいま旬な種牡馬がわかって面白いです。
オルフェーヴル産駒、ジャスタウェイ産駒あたりも将来はトップ10の常連に加わってくるでしょうねー
posted by ぷらね at 07:08 | 総合リーディング

札幌記念 回顧[2018年] 秋の中距離路線の新星となるか

札幌記念の回顧です。秋競馬の始まりを感じるレースですね。
今年はフルゲートでメンバーもダービー馬マカヒキ参戦で盛り上がった感じがありました。

レースの振り返り


中距離レースの洋芝としてはペースはそこそこ流れたように思います。
後方待機のマカヒキ、モズカッチャンが届いているので先行馬は苦しい流れでしたね。

先行して負けた馬も次走以降見限らない方がよいでしょう。
ゴーフォザサミット、マイスタイルあたりも負けましたが
平気で巻き返しがありそうなキャラだけに次走人気落ちでおいしいかもしれません。

サングレーザーはここにきて充実振りが目立ってきました。
マイルG1で好走してきた実力を発揮。ダービー馬をおさえての勝利ですから価値が高いです。

マカヒキは復調を示す2着確保。中距離戦ならまだまだ存在感を見せてくれそうです。
ただ勝ちきれないあたりもどかしい感じもします。

モズカッチャンは牝馬ということを考えれば上出来なレース内容。
エリザベス女王杯の連覇いけそうなレース内容でしたね。

各馬の今後


サングレーザー


外からマカヒキが伸びきって勝利かと思ったら内からいつの間にか抜け出しての勝利。
福永騎手はダービージョッキーとなり調子がよい感じがします。

今回の勝利で選択肢は広がりましたね。
目指すは天皇賞・秋になりそうです。混戦模様の古馬戦線なので十分通用するでしょう。
春は負けてしまったマイル戦線でもトップ争いは間違いなさそうです。

マカヒキ


2着と休み明けのレース内容としては上出来と言える内容ですが、
勝って弾みをつけたかったところですね。
ここで勝てないとなると秋G1も上位争いしそうですが、勝ち切るのは厳しいと見えてしまいます。
復調はしてきているのでどこが馬券を買うベスト条件かをみきわめたいですねー

モズカッチャン


最後方から直線で3着まで押し上げました。
地力が高いのは間違いなく、牝馬同士ならトップ争いですね。
牡馬相手だと少し甘くなるのでエリザベス女王杯連覇が目標となりそうです。

サウンズオブアース


かつてのG1シルバーコレクターが見せ場ありの4着。
G2クラスなら馬券がらみがありそうですね。
年齢・戦績的にも人気落ちしやすいので買い条件でしっかり買いたいところ。

スティッフィリオ


ステイゴールド産駒なのでG2でこれくらい走れるならローカル重賞は勝てるのでは。
もしかしたら一気に成長してG1で穴を出すくらいの活躍をするかも。
今後は賞金を積み上げてもらって有馬記念でドカンに期待しておきます。

ゴーフォザサミット


先行して負けはしましたが、古馬相手にこれくらいの負けなら及第点です。
菊花賞でやってくれる雰囲気はある馬です。

ミッキースワロー


ここまで走れないとはびっくり、立て直せばG2クラスを勝てる力はあるので、
秋競馬までにどこまで立て直してこれるかですね。

[su_divider top="no"]
夏競馬で一番格が高いレースの札幌記念。
レース内容的にはスーパーG2にふさわしい戦いだったと思います。

上位陣が秋競馬まで順調にいってG1でも見せ場を作ってもらいたいですね。
サングレーザーはどこまでいけるのか注目です!
posted by ぷらね at 02:08 | レース回顧

2018年08月20日

2018年2歳世代のリーディング ディープの足音が聞こえてきた

前回の記事

2歳リーディングを確認するなら以下サイトが一番いいです!
2歳リーディング

今週も2歳リーディングをチェックしてみたいと思います。

夏競馬もそろそろクライマックスですね。すでにダービー馬候補はデビューしている可能性もありますが
秋競馬からは本格的に来年のクラシックを狙う馬たちのデビューが始まりそうです。

ランキングをざっくり見てみる


[table id=5 /]

上位陣トップ3は変わらずですが、勝ち上がりもない状態でした。

その一方でディープ産駒が3勝をあげてトップを狙える位置まで一気に賞金を詰めてきました。
来週の結果次第では一気にトップに上がってきそうです。
勝ち馬率も反則的ともいえる数値になっています。さすがリーディングサイアーといった感じ。
この後も素質馬のデビューが控えていますし、一旦トップにたったらそのまま独走されそうです。

トップ10の変動が少ない週でしたねー。
そんな中ノヴェリストがトップ10入りはびっくりしました。

これまでそこまで活躍馬を出しているとはいえないノヴェリスト産駒
2年目の今年は正念場ですね。重賞級の馬が出てきて欲しいところです。

トップ10より下ではスクリーンヒーローが特別戦のクローバー賞勝利でランクアップ。
ナカヤマフェスタが2勝で目立っていたくらいですかねー。

今週のジャスタウェイ産駒


勝ち馬なしなので取り上げる産駒はないのですが、ヤマカツルビーが未勝利戦2着でした。
この馬も次戦あたりで勝ち上がってきて欲しいところですねー。

今週のディープ産駒


なんとなく気になったディープ産駒をピックアップしておこうと思い立ちました。
産駒数多すぎなので気になった馬だけになりますが、備忘録的にも

シェーングランツ


デビュー戦はいいところなく5着に負けていましたが、
折り返しで順当に勝ち上がり、姉はあのソウルスターリングで世界的な良血馬。
名牝スタセリタにディープインパクトですから欧州で走ってもおかしくないですよね。

次走が楽しみですねー。いきなりの重賞挑戦でもいいでしょうし、
ちょっと休んで条件戦から駆け上がっていくのもいいと思います。
目指すは年末のホープフルSでしょうか。
posted by ぷらね at 02:08 | 種牡馬コラム

2018年08月17日

アーモンドアイ 素質全開の末脚

アーモンドアイの今後の活躍を考えてみます。
今年の最優秀3歳牝馬はほぼ確定ですよね。秋競馬が楽しみです。





血統からの考察


母フサイチパンドラはオークス2着、エリザベス女王杯制覇と距離は問題ない馬でした。

アーモンドアイの父はロードカナロアで短距離向きですね。
ただ産駒傾向自体はまだ1年目なのでなんとも言えない部分も多いです。
意外と距離は持ちそうな産駒も多いので、父よりも距離適性は広いのかもしれません。
母系次第ですがメインはマイル戦まで、血統によっては中距離以上もOKなタイプなのでしょう。

桜花賞はこれ以上ない末脚を見せての完勝。
オークスは桜花賞で勝ち負けできれば距離不安あっても平気と見ていましたが、
想像以上の完勝で3歳世代最強の座につきました。
ダービーに出ていても良い競馬ができたのではないでしょうか。

秋競馬のアーモンドアイ


秋は秋華賞にぶっつけの予定となっています。
ということは2戦目として考えられるのはジャパンカップですね。
もし秋華賞で負けてもジャパンカップに向かうと思います。

ジェンティルドンナ以来となる3歳牝馬でのジャパンカップ制覇となるか注目です。
その前に3冠をとれるかどうか、秋競馬が楽しみですねー。
今年のジャパンカップはメンバーが揃えばすごいことになりそうです。
いまからワクワクしてきます!!

古馬になってからのアーモンドアイ


おそらく4歳で引退となるでしょうから来年のローテーションを少し妄想してみます。
4歳春は大阪杯、ヴィクトリアマイルの国内路線か、ドバイを使ってから間隔あけて安田記念といった感じでしょう。

春競馬次第で凱旋門賞挑戦も話に出てきそうですが、
おそらく一番パフォーマンスが高そうな天皇賞・秋を使って欲しいですねー。
有馬記念は距離・コース体系的に合わなさそうなので使わないで欲しいです!

[su_divider top="no"]
2冠をとってすでに名牝と呼んでいいレベルの馬なので怪我なく順調に現役生活を終えて。
引退後にまたいい子供を産んで欲しいですねー。
母系にサンデーが入っているのでどういった種牡馬をつけるのかも想像すると楽しみが広がります。
posted by ぷらね at 01:08 | リアルタイム馬

2018年08月15日

ブラストワンピース ハービンジャー産駒の真打


秋路線で注目のブラストワンピースを取り上げたいと思います。

秋のローテーションは新潟記念から開始するという異例のローテーションです。
札幌記念を使ってくる3歳馬は過去にいましたが、新潟記念ですかー。
直線が長い方が向いている可能性ありますから期待したいですね。

今後の路線


新潟記念は芝2000m、ブラストワンピース自体は距離伸びても大丈夫と思いますが、
ベストは中距離路線でしょう。
なんにせよダービーで2番人気に支持されたほどの馬なので成長した姿を見せてもらいましょう。

新潟記念の結果次第では本命不在の古馬戦線に目を向けるのもアリでしょうねー。
3歳馬で天皇賞・秋制覇となれば一気にスターダムです。
当然菊花賞に向かう可能性が高いでしょうが、チャレンジしてみてほしい気もします。

古馬になってからも主役級で活躍してほしい馬なので、
秋競馬でタイトルを奪取してほしいです。


血統的な見解


父ハービンジャーは昨年にモズカッチャン、ディアドラ、ペルシアンナイトの活躍で
トップ種牡馬の仲間入りに。現在リーディングでは6位につけています。

距離適性はクラシックも問題なくこなす万能種牡馬。
サンデー系が上位を占めている日本のリーディングですが、
デインヒルの系統でやっと日本適性ある種牡馬が活躍してきたという感じ。

牡馬の大物らしい大物が今の所ペルシアンナイトくらいなのが寂しいところ。
そういった意味でもブラストワンピースは中距離路線のビッグタイトルを掴んで欲しいです。

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2020/01/27追記
その後の活躍で有馬記念を勝ちました。まさか有馬記念を3歳で勝つほどの馬とは想像していませんでしたけどね。
凱旋門賞は残念ながら跳ね返されてしまいましたが、明け5歳になってAJCCを快勝!飛躍の年としたいです。

どんな5歳の戦績になりそうか


国内戦に専念するようならもう一つくらいはG1タイトルは取れそうですよね。
春G1であれば大阪杯、宝塚記念が大チャンスでしょう。距離的にはどちらもベスト。
綺麗な馬場の方が向いていそうなので大阪杯が一番向いていそうですよね。
posted by ぷらね at 01:08 | リアルタイム馬

2018年08月14日

古馬戦線に目を向けてみよう。有力馬不在か

古馬の有力馬を整理してみましょう。

といっても、キタサンブラックが引退後の古馬戦線は混戦も混戦。
どの馬がチャンピオンか微妙な状態ですね。
天皇賞・春を勝ったレインボーラインは引退。
宝塚記念を勝ったミッキーロケットはこれまでの戦績から主役級の感じがしません。

大阪杯を勝ち安田記念で2着だったスワーヴリチャードが暫定チャンプですが、
絶対王者の風格・雰囲気は感じないですねー。

ダービー馬レイデオロ、今週の札幌記念で復活するマカヒキもピリッとしません。
どの馬が秋の主役になるかはまだ全然わからないですねー。
3歳馬が中距離路線参戦で盛り上げてくれるかもしれません。
posted by ぷらね at 06:08 | コラム

2018年08月13日

2018年2歳世代のリーディング ジャスタウェイが再び首位に

前回の記事

2歳リーディングを確認するなら以下サイトが一番いいです!
2歳リーディング

今週も2歳リーディングをチェックしてみたいと思います。
相変わらずジャスタウェイ好調キープです。秋競馬も近づいて来ていますが、
この勢いが継続できるのか注目です。
2歳重賞戦での活躍にも期待がかかります。
いっぽうディープ産駒はまだ静かな感じですが、重賞で一気に畳み掛けてくるかもしれませんね。

ランキングをざっくり見てみる


[table id=3 /]

ジャスタウェイが2勝をあげて首位に返り咲き。
ロードカナロアと熾烈なトップ争いをしています。
札幌ではまたまた楽しみな産駒トスアップが快勝しています。
快進撃はしばらく続きそうですね。

一方ロードカナロアは少し離された感じ。
特別戦勝利のキンシャサノキセキが後ろに迫っています。

ブラックタイドが2勝をあげてランクアップ、弟ディープに迫って来ています。

ディープはまだ鳴りをひそめている感じ。
どこで爆発してくるか注目ですね。

あとはハービンジャー、エイシンフラッシュがトップ10入りしています。
ここらへんの順位はまだまだ変動が激しそうな感じです。

大物を輩出してくる種牡馬としてキンカメ、ハーツクライなどは重賞での一発があれば一気に順位をあげてきそうです。

今週のジャスタウェイ産駒


あまりの快進撃に毎週ジャスタウェイ産駒を取り上げたくなってきました。
これかもクラシック候補生がドシドシデビューして来てほしいですねー。
父ハーツクライを超える活躍を期待していきたいです。

トスアップ


4コーナーで外外からまくり気味にあがっていって直線で軽く仕掛けて
5馬身突き放す強い内容で勝利。
牝馬限定戦でしたがパフォーマンスは優秀で上のクラスでも即通用でしょう。
母父サンダーガルチでマイルまでなら充分守備範囲。
阪神JFが最大目標になりそうです。

タムロドリーム


芝1200m戦を逃げて粘り切っての勝利。
母父ブラックホークで地味目な血統ですが、人気に応えてしっかり勝ちきりました。
小倉2歳Sあたりで重賞挑戦して来る感じですかね。
posted by ぷらね at 04:08 | 種牡馬コラム
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