2018年08月15日
ブラストワンピース ハービンジャー産駒の真打
秋路線で注目のブラストワンピースを取り上げたいと思います。
秋のローテーションは新潟記念から開始するという異例のローテーションです。
札幌記念を使ってくる3歳馬は過去にいましたが、新潟記念ですかー。
直線が長い方が向いている可能性ありますから期待したいですね。
今後の路線
新潟記念は芝2000m、ブラストワンピース自体は距離伸びても大丈夫と思いますが、
ベストは中距離路線でしょう。
なんにせよダービーで2番人気に支持されたほどの馬なので成長した姿を見せてもらいましょう。
新潟記念の結果次第では本命不在の古馬戦線に目を向けるのもアリでしょうねー。
3歳馬で天皇賞・秋制覇となれば一気にスターダムです。
当然菊花賞に向かう可能性が高いでしょうが、チャレンジしてみてほしい気もします。
古馬になってからも主役級で活躍してほしい馬なので、
秋競馬でタイトルを奪取してほしいです。
血統的な見解
父ハービンジャーは昨年にモズカッチャン、ディアドラ、ペルシアンナイトの活躍で
トップ種牡馬の仲間入りに。現在リーディングでは6位につけています。
距離適性はクラシックも問題なくこなす万能種牡馬。
サンデー系が上位を占めている日本のリーディングですが、
デインヒルの系統でやっと日本適性ある種牡馬が活躍してきたという感じ。
牡馬の大物らしい大物が今の所ペルシアンナイトくらいなのが寂しいところ。
そういった意味でもブラストワンピースは中距離路線のビッグタイトルを掴んで欲しいです。
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2020/01/27追記
その後の活躍で有馬記念を勝ちました。まさか有馬記念を3歳で勝つほどの馬とは想像していませんでしたけどね。
凱旋門賞は残念ながら跳ね返されてしまいましたが、明け5歳になってAJCCを快勝!飛躍の年としたいです。
どんな5歳の戦績になりそうか
国内戦に専念するようならもう一つくらいはG1タイトルは取れそうですよね。
春G1であれば大阪杯、宝塚記念が大チャンスでしょう。距離的にはどちらもベスト。
綺麗な馬場の方が向いていそうなので大阪杯が一番向いていそうですよね。
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