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2018年05月07日
NHKマイルC 回顧[2018年] 長かった初G1制覇
予想記事はコチラ
タワーオブロンドンが中心となっていましたが、
レースは伏兵のケイアイノーテックが勝利。
アーリントンC組のほうがハイレベルと見られてNZT組は人気がなかったですね。
藤岡祐介騎手は念願のG1制覇、これまで2着は多かったです。
スーパーホーネットとのコンビが一番記憶に残っていますね。
この馬で1回でもG1勝てていればと思ってしまいますが、勝負事ですしね。
ケイアイノーテックは朝日杯でも好走していたように地力は示していましたが、
どこかチョイ負けばかりで突き抜ける力がない感じかと思っていました。
最後の末脚は見事でレースタイムも1分32秒8なら中々いいと思います。
秋は古馬相手に戦って上位争いできるかですね。
2着のギベオンは毎日杯からの参戦で連対。
昔から中距離路線組が強いレースではありました。
マイル戦にも対応できたので今後のレース選択肢が増えたと思います。
3着のレッドヴェイロン好走はビックリ
やはりエリモピクシー産駒は安定してマイル近辺の重賞級を出すので名繁殖ですね。
重賞3着連続なので本賞金が加算できていませんが重賞勝利も時間の問題でしょう。
4着のミスターメロディにもビックリ。
ダート馬かと思いきや完全に芝レースにも適用できていますね。
今後は再度ダートに戻っての走りも見てみたいかも。
5着プリモシーンは桜花賞からの参戦で好走。
しかし上位陣との差はあるので秋はトライアルレースで出番があればといった感じでしょうか。
人気のタワーオブロンドンはまったく走らず凡走。
きつい展開になって脆さがでてしまった感じですかねー。
力はあるので秋以降の巻き返しに期待ですね。
もう一頭のテトラドラクマも凡走。
ただこの馬は実績から考えると人気になりすぎていたかなーと思いました。
ハイペースの先行だったので次走で見直したいところです。
本命ギベオンでした。
ただ相手選びに失敗して馬券はハズレ。
春G1でまだおとなしかったディープ産駒をもっと重要視してよかったですね。
なんだかんだいって上位掲示板5頭中3頭がディープ産駒だったのでマイルは強いですね。
キンカメ産駒も現在は少ない産駒数ながらG1の舞台では存在感を出してきます。
来週もマイルG1なのでこういった血統傾向は把握しておきたいですね。
レースの振り返り
タワーオブロンドンが中心となっていましたが、
レースは伏兵のケイアイノーテックが勝利。
アーリントンC組のほうがハイレベルと見られてNZT組は人気がなかったですね。
藤岡祐介騎手は念願のG1制覇、これまで2着は多かったです。
スーパーホーネットとのコンビが一番記憶に残っていますね。
この馬で1回でもG1勝てていればと思ってしまいますが、勝負事ですしね。
ケイアイノーテックは朝日杯でも好走していたように地力は示していましたが、
どこかチョイ負けばかりで突き抜ける力がない感じかと思っていました。
最後の末脚は見事でレースタイムも1分32秒8なら中々いいと思います。
秋は古馬相手に戦って上位争いできるかですね。
2着のギベオンは毎日杯からの参戦で連対。
昔から中距離路線組が強いレースではありました。
マイル戦にも対応できたので今後のレース選択肢が増えたと思います。
3着のレッドヴェイロン好走はビックリ
やはりエリモピクシー産駒は安定してマイル近辺の重賞級を出すので名繁殖ですね。
重賞3着連続なので本賞金が加算できていませんが重賞勝利も時間の問題でしょう。
4着のミスターメロディにもビックリ。
ダート馬かと思いきや完全に芝レースにも適用できていますね。
今後は再度ダートに戻っての走りも見てみたいかも。
5着プリモシーンは桜花賞からの参戦で好走。
しかし上位陣との差はあるので秋はトライアルレースで出番があればといった感じでしょうか。
人気のタワーオブロンドンはまったく走らず凡走。
きつい展開になって脆さがでてしまった感じですかねー。
力はあるので秋以降の巻き返しに期待ですね。
もう一頭のテトラドラクマも凡走。
ただこの馬は実績から考えると人気になりすぎていたかなーと思いました。
ハイペースの先行だったので次走で見直したいところです。
自分の予想振り返り
本命ギベオンでした。
ただ相手選びに失敗して馬券はハズレ。
春G1でまだおとなしかったディープ産駒をもっと重要視してよかったですね。
なんだかんだいって上位掲示板5頭中3頭がディープ産駒だったのでマイルは強いですね。
キンカメ産駒も現在は少ない産駒数ながらG1の舞台では存在感を出してきます。
来週もマイルG1なのでこういった血統傾向は把握しておきたいですね。
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2018年05月03日
NHKマイルC レース予想[2018年] 面白い穴馬は
NHKマイルCの展望&予想です。
書いているのは出走馬が確定する前ですから、
印付けた馬が出走しなかったらごめんなさいです。
牝馬の活躍がここ最近は多いレースですね。
去年は桜花賞から参戦したアエロリットが勝って、2着に穴のリエノテソーロが入って荒れた結果に。
桜花賞で上位に来れる力があれば通用するレースですね。
桜花賞組みだとトーセンブレスが参戦予定。
今年は牡馬優勢ですが、朝日杯FS組にどういう評価をつけるのかがポイントになりそうです。
タワーオブロンドン、ダノンスマッシュこのあたりと新興勢力との力関係を見極めたいです。
◎ギベオン
○ダノンスマッシュ
▲タワーオブロンドン
△カツジ
人気どころですがギベオンを本命に。
勝手に今年のダービー馬と思っているブラストワンピースの2着に入っているの評価。
ディープ産駒でマイル戦はまったく問題なさそうです。
中距離からの参戦で不安要素あり、重賞勝ちもないので過剰人気と言われているようですが、
皐月賞からの参戦組が強いレースでもあり中距離でそれなりの走りができていれば問題ないでしょう。
穴でダノンスマッシュを対抗に抜擢。
ここ2戦の凡走で評価を落としていそうですが、朝日杯FSで5着と地力はあります。
タワーオブロンドンは特に言うことなしです。
マイル戦も問題ないですし、力どおりならすんなり勝ってもおかしくなさそう。
カチジは重賞勝利の勢いで
今年は牝馬の出番はなし、ディープ産駒が多く出走しているので
ディープ産駒ワンツースリーがあってもおかしくないかもですねー。
書いているのは出走馬が確定する前ですから、
印付けた馬が出走しなかったらごめんなさいです。
最近のレース傾向
牝馬の活躍がここ最近は多いレースですね。
去年は桜花賞から参戦したアエロリットが勝って、2着に穴のリエノテソーロが入って荒れた結果に。
桜花賞で上位に来れる力があれば通用するレースですね。
桜花賞組みだとトーセンブレスが参戦予定。
今年は牡馬優勢ですが、朝日杯FS組にどういう評価をつけるのかがポイントになりそうです。
タワーオブロンドン、ダノンスマッシュこのあたりと新興勢力との力関係を見極めたいです。
レース予想
◎ギベオン
○ダノンスマッシュ
▲タワーオブロンドン
△カツジ
人気どころですがギベオンを本命に。
勝手に今年のダービー馬と思っているブラストワンピースの2着に入っているの評価。
ディープ産駒でマイル戦はまったく問題なさそうです。
中距離からの参戦で不安要素あり、重賞勝ちもないので過剰人気と言われているようですが、
皐月賞からの参戦組が強いレースでもあり中距離でそれなりの走りができていれば問題ないでしょう。
穴でダノンスマッシュを対抗に抜擢。
ここ2戦の凡走で評価を落としていそうですが、朝日杯FSで5着と地力はあります。
タワーオブロンドンは特に言うことなしです。
マイル戦も問題ないですし、力どおりならすんなり勝ってもおかしくなさそう。
カチジは重賞勝利の勢いで
総括
今年は牝馬の出番はなし、ディープ産駒が多く出走しているので
ディープ産駒ワンツースリーがあってもおかしくないかもですねー。
2018年05月02日
青葉賞 回顧[2018年] ダービーでも面白いかも
予想記事はコチラ
ダービーへ向けての重要ステップレース。
同じ舞台の東京2400mで行われるのでダービーとの関連も深いですね。
ゴール前でゴーフォザサミットが抜け出して快勝。
2馬身をつけての勝利なのでダービーへの展望も明るい勝ちっぷりとなりました。
ダービー出走争いの2着はわずかにエタリオウに軍配。
1勝馬だったのでこれは大きかったですね。
同じ友道厩舎のスーパーフェザーが3着。
上がり最速で突っ込んできましたがわずかに届かず。
秋以降に期待しましょう。
勝ったゴーフォザサミットは血統構成がウインバリアシオンと似ており、
3歳で活躍できるハーツクライ産駒の条件を満たしていますね。
ダービーの距離も問題ないですし、皐月賞組崩しがありそうな予感です。
本命トラストケンシンで惨敗です。
オブセッションとの比較で大穴狙いでいってみましたが、
ハーツクライ産駒違いでしたね。
悔しいタテ目となってしまいました。
ダービーへ向けての重要ステップレース。
同じ舞台の東京2400mで行われるのでダービーとの関連も深いですね。
レースの振り返り
ゴール前でゴーフォザサミットが抜け出して快勝。
2馬身をつけての勝利なのでダービーへの展望も明るい勝ちっぷりとなりました。
ダービー出走争いの2着はわずかにエタリオウに軍配。
1勝馬だったのでこれは大きかったですね。
同じ友道厩舎のスーパーフェザーが3着。
上がり最速で突っ込んできましたがわずかに届かず。
秋以降に期待しましょう。
勝ったゴーフォザサミットは血統構成がウインバリアシオンと似ており、
3歳で活躍できるハーツクライ産駒の条件を満たしていますね。
ダービーの距離も問題ないですし、皐月賞組崩しがありそうな予感です。
自分の予想振り返り
本命トラストケンシンで惨敗です。
オブセッションとの比較で大穴狙いでいってみましたが、
ハーツクライ産駒違いでしたね。
悔しいタテ目となってしまいました。
天皇賞春 回顧[2018年] 久しぶりのG1勝利
予想記事はコチラ
G1馬一頭のみと少し寂しいメンバー構成になりましたが、
レースは見ごたえのある接戦になりましたね。
天皇賞春を回顧します。
勝ったのはレインボーライン。岩田騎手の久しぶりのG1勝利となりました。
得意のイン突きが復活した勝利となりました。
15年のレッツゴードンキ以来というのは意外でしたね。
その間G12着は何回かありましたが、これで流れが変わってくるかも。
中団あたりの位置からゴール前でスルスルと抜け出してきて、
気づいたら内から差しきってゴール。
去年の天皇賞秋で3着があったように力はあるところはこれまで見せていましたが、
完全に本格化ですね。ステイゴールド産駒だけにこの後の更なる成長にも期待です。
2着は2年連続でシュヴァルグラン。
早め早めの競馬で受けてたつ競馬でこれで差されたらしょうがないという競馬っぷりでした。
本命馬として堂々とした競馬で改めて力のあるところを示しました。
G12勝目とはならなかったですが、今回の競馬を中距離線でも展開できればといった感じ。
3着にクリンチャー。
京都記念で強豪を倒した実績をG1の舞台でも発揮。
やはり京都は走りますね。この後G1クラスではあっている舞台がなさそうですが、
忘れたころの一発に今後も注意したい馬です。
メンバー構成は今後のG1でも通用するかといわれると半信半疑になってしまいますが、
上位に入った馬は京都大賞典など京都の重賞では警戒しておきたいですね。
本命チェスナットコートで惨敗です。
直線では外から伸びるかもというところもありましたが、最後は地力の差がでましたね。
まだ4歳ですし今後の成長に期待したいところでした。
G1馬一頭のみと少し寂しいメンバー構成になりましたが、
レースは見ごたえのある接戦になりましたね。
天皇賞春を回顧します。
レースの振り返り
勝ったのはレインボーライン。岩田騎手の久しぶりのG1勝利となりました。
得意のイン突きが復活した勝利となりました。
15年のレッツゴードンキ以来というのは意外でしたね。
その間G12着は何回かありましたが、これで流れが変わってくるかも。
中団あたりの位置からゴール前でスルスルと抜け出してきて、
気づいたら内から差しきってゴール。
去年の天皇賞秋で3着があったように力はあるところはこれまで見せていましたが、
完全に本格化ですね。ステイゴールド産駒だけにこの後の更なる成長にも期待です。
2着は2年連続でシュヴァルグラン。
早め早めの競馬で受けてたつ競馬でこれで差されたらしょうがないという競馬っぷりでした。
本命馬として堂々とした競馬で改めて力のあるところを示しました。
G12勝目とはならなかったですが、今回の競馬を中距離線でも展開できればといった感じ。
3着にクリンチャー。
京都記念で強豪を倒した実績をG1の舞台でも発揮。
やはり京都は走りますね。この後G1クラスではあっている舞台がなさそうですが、
忘れたころの一発に今後も注意したい馬です。
メンバー構成は今後のG1でも通用するかといわれると半信半疑になってしまいますが、
上位に入った馬は京都大賞典など京都の重賞では警戒しておきたいですね。
自分の予想振り返り
本命チェスナットコートで惨敗です。
直線では外から伸びるかもというところもありましたが、最後は地力の差がでましたね。
まだ4歳ですし今後の成長に期待したいところでした。
2018年04月30日
エポカドーロ 皐月賞親子制覇
リアルタイムで活躍している馬の今後を考えてみようというページです。
第1弾は2018年の皐月賞を勝利したエポカドーロを取り上げてみます。
皐月賞は伏兵扱いでしたが今後の活躍場所はどこらへんになっていくかを予想してみたいです。
今後の路線
3歳は王道クラシック路線を進むでしょうね。
ダービーよりは菊花賞向きという感じがします。
ダービーだとディープ産駒など切れ味ある馬に負けてしまいそうです。
皐月賞が特殊展開だっただけに次走が試金石になりますね。
古馬中距離路線で一番あっていそうなG1は宝塚記念ですかね。
東京競馬場は得意ではなさそうなので割引が必要そう。
以外にマイル戦にも適性がありそうですが使ってこないですかねー。
血統的な見解
父オルフェーヴルは早速クラシック馬を出して展望が明るくなりました。
それでもアベレージヒッターというよりホームランバッターという感じですね。
打率も相当低そうなのでかつてのオペラハウス産駒的に一発大物が出せるかどうかになりそう。
貴重なステイゴールドの血を後世まで伝えられるように後継種牡馬が3、4頭は出てこれるよう
秋以降、そして来年以降の産駒の活躍を願いたいです。
2018年04月29日
スイートピーS 予想[2018年] オークスの最終便
天皇賞春の予想はこちらから
◎ ミュージアムヒル
◯ ロフティフレーズ
▲ ノーブルアース
[su_note note_color="#ebeceb"]
マウレアとも差のない競馬をしているミュージアムヒルが順当勝ちとみた。
当然オークスに出てもそれなりに期待できる馬。勝ちっぷり次第ではオークスの惑星馬になれる。
ロフティフレーズは母父ディープなので中山やり東京のが向きそう。
中山好走が目くらましになって人気薄なら狙い目
ノーブルアースもアネモネSで3着と地力上位今回のメンバーなら好走必至。
[/su_note]
スイートピーS
◎ ミュージアムヒル
◯ ロフティフレーズ
▲ ノーブルアース
[su_note note_color="#ebeceb"]
マウレアとも差のない競馬をしているミュージアムヒルが順当勝ちとみた。
当然オークスに出てもそれなりに期待できる馬。勝ちっぷり次第ではオークスの惑星馬になれる。
ロフティフレーズは母父ディープなので中山やり東京のが向きそう。
中山好走が目くらましになって人気薄なら狙い目
ノーブルアースもアネモネSで3着と地力上位今回のメンバーなら好走必至。
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2018年04月28日
青葉賞 予想[2018年] ダービー候補はいるのか
青葉賞
◎ トラストケンシン
◯ スーパーフェザー
▲ ディープインラヴ
△ エタリオウ
△ ゴーフォザサミット
[su_note note_color="#ebeceb"]
新馬戦でブラストワンピースと戦っているトラストケンシン。
そこで上がり3F最速タイの33.0をマーク。(7着でしたが)
弥生賞も6着とそこまで負けていません。
ハーツ産駒で距離伸びてよし、人気がないなら勝負してみてもいいでしょう。
相手は感覚でディープ産駒を選択。
オブセッションは人気になりすぎ、トラストケンシンからさらに4馬身遅れた負けだったのに
人気は1番人気では過剰人気とみて消し!
[/su_note]
2018年04月27日
天皇賞春 レース予想[2018年] 荒れる結果となるのか
展望記事はコチラ
その1
その2
◎チェスナットコート
○サトノクロニクル
▲トーセンバジル
△クリンチャー
×レインボーライン
重賞で通用したハーツクライ産駒は格上げ条件でも問題なく突き抜けてきます。
日経賞好走でハーツ産駒の成長曲線に当てはまっている。
長距離戦なので騎手も大事。ベテラン蛯名なら期待できる。
母系にミスワキが入っているの近年の天皇賞春に必要なスピード補完になっていそう。
今回も人気薄だが激走の条件はそろっている!
4歳世代からまたトップホース候補となれる馬とみて本命にします・
去年の秋にG1戦線で揉まれた経験がここ一番でいきてきそう。
コチラも長距離戦は問題ないハーツ産駒。
阪神大賞典の走りができれば問題ないですし、京都競馬場のほうがむいていそう。
こちらも京都は得意条件、重賞未勝利ですが力は今回のメンバーなら上位扱い。
クリンチャーは京都記念で金星をあげたように京都巧者。
力を出せば上位争いできそうだが馬場がしぶるのが条件になってきそう。
武豊騎手の代役、三浦騎手がどういった乗り方してくるかも注目
レインボーラインは阪神大賞典で力を見せたが、
こういったタイプは前哨戦からパフォーマンスあげないと見てこの評価
それでも掲示板ははずさないか。
大阪杯からのローテが気がかり。ボウマン騎乗は心強いですが、
トリッキーな展開になりがちな京都で戸惑うシーンがもしかしたらあるかも。
ナカヤマフェスタ産駒がいきなりG1で来るイメージがないという勝手な理由。
これで来たら恐れ入りましたですね。
長距離適性あるがG1では用無しタイプとみて消し。
なんだかんだいっても4歳馬が今年の競馬を作っていくとみて4歳馬中心にしてみました。
シュヴァルグランはここで走らずどこで来るといった感じですが、
リズムはあまりよくないと思うのでどこまで巻き返してくるかですねー。
その1
その2
天皇賞春予想
◎チェスナットコート
○サトノクロニクル
▲トーセンバジル
△クリンチャー
×レインボーライン
チェスナットコート
重賞で通用したハーツクライ産駒は格上げ条件でも問題なく突き抜けてきます。
日経賞好走でハーツ産駒の成長曲線に当てはまっている。
長距離戦なので騎手も大事。ベテラン蛯名なら期待できる。
母系にミスワキが入っているの近年の天皇賞春に必要なスピード補完になっていそう。
今回も人気薄だが激走の条件はそろっている!
4歳世代からまたトップホース候補となれる馬とみて本命にします・
サトノクロニクル
去年の秋にG1戦線で揉まれた経験がここ一番でいきてきそう。
コチラも長距離戦は問題ないハーツ産駒。
阪神大賞典の走りができれば問題ないですし、京都競馬場のほうがむいていそう。
トーセンバジル
こちらも京都は得意条件、重賞未勝利ですが力は今回のメンバーなら上位扱い。
その他
クリンチャーは京都記念で金星をあげたように京都巧者。
力を出せば上位争いできそうだが馬場がしぶるのが条件になってきそう。
武豊騎手の代役、三浦騎手がどういった乗り方してくるかも注目
レインボーラインは阪神大賞典で力を見せたが、
こういったタイプは前哨戦からパフォーマンスあげないと見てこの評価
それでも掲示板ははずさないか。
消した馬について
シュヴァルグラン
大阪杯からのローテが気がかり。ボウマン騎乗は心強いですが、
トリッキーな展開になりがちな京都で戸惑うシーンがもしかしたらあるかも。
ガンコ
ナカヤマフェスタ産駒がいきなりG1で来るイメージがないという勝手な理由。
これで来たら恐れ入りましたですね。
アルバート
長距離適性あるがG1では用無しタイプとみて消し。
総括
なんだかんだいっても4歳馬が今年の競馬を作っていくとみて4歳馬中心にしてみました。
シュヴァルグランはここで走らずどこで来るといった感じですが、
リズムはあまりよくないと思うのでどこまで巻き返してくるかですねー。