2018年04月30日
エポカドーロ 皐月賞親子制覇
リアルタイムで活躍している馬の今後を考えてみようというページです。
第1弾は2018年の皐月賞を勝利したエポカドーロを取り上げてみます。
皐月賞は伏兵扱いでしたが今後の活躍場所はどこらへんになっていくかを予想してみたいです。
今後の路線
3歳は王道クラシック路線を進むでしょうね。
ダービーよりは菊花賞向きという感じがします。
ダービーだとディープ産駒など切れ味ある馬に負けてしまいそうです。
皐月賞が特殊展開だっただけに次走が試金石になりますね。
古馬中距離路線で一番あっていそうなG1は宝塚記念ですかね。
東京競馬場は得意ではなさそうなので割引が必要そう。
以外にマイル戦にも適性がありそうですが使ってこないですかねー。
血統的な見解
父オルフェーヴルは早速クラシック馬を出して展望が明るくなりました。
それでもアベレージヒッターというよりホームランバッターという感じですね。
打率も相当低そうなのでかつてのオペラハウス産駒的に一発大物が出せるかどうかになりそう。
貴重なステイゴールドの血を後世まで伝えられるように後継種牡馬が3、4頭は出てこれるよう
秋以降、そして来年以降の産駒の活躍を願いたいです。
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