2014年12月26日
とあるキャバクラに連れて行ってもらった時のお話
今年も終わりですし、せっかくなので変な話で締めくくりましょう!例によってメダルゲーム関係ないですがっ!
少し前の話になりますが、あきらかにソチラの方と思われる夜のお店を経営している方にキャバクラに連れて行ってもらったことがあります。
何度かその方のお店にお邪魔させていただいているうちに、おねーちゃんのいる店にいこう!と誘われて、断るという選択肢は私に与えられておりませんので、「えっ、でもボクお金ないっすよ・・・」というと、「そんなんもちろんおごったるで!」というので、恐る恐る人生初のキャバクラへいくことになった、というのが流れです。
まあなんていうか、完全に場違いでした。どうみたって私だけ浮いてますよねっていう。
なんかもりあげるゲーム?みたいなのとかやるんですけど、なんせ仕組みがよーわからん。
カラオケ一曲歌って罰ゲームに一気のみとか、飲み終わった後に「おいしいわん!」とかみんなで言ったりとか完全に私の頭は???。なんかそういうルールでもあんの・・・?状態でした。
まあその経営者の方を仮にローズさんとしましょう。赤が好きな方でお店が赤基調だったので。
ローズさんはもう手馴れたもので、酔ったフリなのか本当に酔ってるのか分かりませんが、女の子さわりまくり。
オイオイそこレッドゾーンじゃねえのか・・・という所も容赦なく突き進む突き進む・・・。
そしてローズさんを相手をしている女の子がこれまた強い。笑顔でソレをうまくかわすかわす・・・。
見た目20ソコソコの女の子なんですけどね、見るからにコワモテのローズさんを笑顔で怒らせずにうまくかわすってどんだけ場慣れしてんだよ・・・と思いながらみてました。
もうなんかね、住んでる世界がほんと違うんだなって実感しました。やっぱり普通の人につとまる世界ではないと思います本気で。
で、当の私はというと、ローズさんが私のために一人女の子をつけてくれたんです。これもまた20前後くらいの若い子で、かわいい系の方でした。
でもまあ私なんてトラの檻に入れられたウサギみたいなもんですからね?
どうしていいか分からないわけですよ。
お触りどころのさわぎじゃない。そもそもいったい何をしゃべるのこういう世界の人と・・・?共通の会話なんてあるの・・・?状態で、まあローズさんとその担当の子のやりとりをみていて軽く放心状態というかボーッとしてたんですが、そこでローズさんの合いの手が。
「オイ、まいちゃん(仮名)、K君の腕くらい組んでやれよオイ」
この一言で場が動く。 (てか最後の「オイ」が怖いんだって・・・爆)
「あっすみません、全然いいですよ!」と私の腕をつかんでくる。すみません・・・おっぱいあたってるんですけど・・・。
「何か飲みませんか?あっ私も一杯いただいていいですか?」
まいちゃんの怒涛の攻勢が始まる。
私のHPはすでに0。カルチャーショックによる精神的ダメージも多く完全に放心状態。
「あ、あー・・・ちょっと自分決めれない(奢りでつれて来てもらってる身分の私に勝手に飲んでいいとか決めようがない)ので、ローズさんに確認してもらっていいですか?」
ローズさん「おー飲め飲め!好きなもん飲めや!K君も好きなの飲んでいいでな!」
もう完全に出来上がっていてお気に入りの嬢にベッタリなローズさん。人目なんざ気にしちゃいねえええええ・・・。
ちなみにそのキャバクラの店長さん(これがまた見た目怖すぎ爆)も友人らしく、待遇はかなりVIP待遇。愛想もよくて私にもやさしくて対応はすごくよかった・・・。でも多分私一人で行ってたら4600度くらい対応違ったとは思います(確信)
まあそんなんで、かわいい女の子の肌が触れている状態で本来であればシアワセな時間であるはずではあるんですが、私は完全に放心状態なので、そんな余裕なんざあるわけもなく。
後半は気を使われることが段々苦痛になってきて(痛客と思われてるだろうし早くかえりてええ状態)、「無理に体密着させなくていいですよ」とか意味フ発言をしだす始末(こういう客が一番めんどくさいだろうなと後で思った爆)
嬢相手の会話は常に敬語。なんで30超えたおれが20くらいのキャバ嬢に萎縮してんだよ・・・と脳内では自分に突っ込み入れまくりなんですが、夜の世界のオーラに屈してヘタレ根性全開に。
なんかねえ、色々話かけてくれるんですが、メンドクサイんですよそれに相槌打つのが・・・(ほんと夜の世界むいてない)
だって嬢はお金が目当てなわけじゃないですか?
私お金ないわけじゃないですか?
ビジネスマッチングしてねええええっていうね・・・。
当然二度目なんてあるわけもないし、いくら甘い言葉でささやかれてもどうすることもできんので、早く終わってくれんかなこの時間てな感じでした。
とはいえオゴリで連れてきて貰っておいて、ローズさんは気持ちよく楽しんでるのに、「そろそろ帰ります」ともなかなかいえず、どうしていいか分からないまま2時間ほど。
ちなみにですが、かわいいのはかわいかったんです。好みかと聞かれれば文句なく好みです。
でもまったくいわゆる欲情的なものはなかったですね無駄に。また会いたいだとか、どうにかしたいだとか、そういう気持ちは完全に0。私のような、夜の世界知らない人間ほどハマるとヤバイってテレビなんかでもよくみたりしますが、私はまったくそういう風にはなれそうになかったですね。
楽しいとも思わないし、関わりたいとも思わなかった。
なんかやっぱり色々な意味で夜の世界はコワイ。それがすべてな気がする・・・。
ですので、どうかメンドクサイ話になりませんようにってひたすら願ってましたw
まあ嬢の服装も服装ですしね。目が脚や胸元にいくのは男としてはある程度仕方ない・・・。
でもなあ、これでハマって勘違いして自分の女にしたいって思える男性の方が私からすると謎ですな。
うまくいくわけないだろっていう。ある意味度胸あるというか強いなあと男として無駄に尊敬する部分も0とはいいませんが・・・。
まあやっぱり私は昼でしか生きられない人間なんで、普通の女の子とキャッキャウフフしているほうが気楽でいいっすわ・・・という結論に達しました。
ちなみに私が飲んだウーロン茶、1杯1,300円でした(震)
2Lのペットボトル買ってきて氷入れて出せば1杯あたり10円程度だろうね・・・。
さすが夜の世界というべきか・・・。恐ろしすぎる。
そんなわけで携帯番号かいた名刺渡されましたが、帰ってすぐ捨てました(爆)
だって自分で行くことなんてありえないですしね。
いい社会見学になりましたとさ・・・。
おしまい!
少し前の話になりますが、あきらかにソチラの方と思われる夜のお店を経営している方にキャバクラに連れて行ってもらったことがあります。
何度かその方のお店にお邪魔させていただいているうちに、おねーちゃんのいる店にいこう!と誘われて、断るという選択肢は私に与えられておりませんので、「えっ、でもボクお金ないっすよ・・・」というと、「そんなんもちろんおごったるで!」というので、恐る恐る人生初のキャバクラへいくことになった、というのが流れです。
まあなんていうか、完全に場違いでした。どうみたって私だけ浮いてますよねっていう。
なんかもりあげるゲーム?みたいなのとかやるんですけど、なんせ仕組みがよーわからん。
カラオケ一曲歌って罰ゲームに一気のみとか、飲み終わった後に「おいしいわん!」とかみんなで言ったりとか完全に私の頭は???。なんかそういうルールでもあんの・・・?状態でした。
まあその経営者の方を仮にローズさんとしましょう。赤が好きな方でお店が赤基調だったので。
ローズさんはもう手馴れたもので、酔ったフリなのか本当に酔ってるのか分かりませんが、女の子さわりまくり。
オイオイそこレッドゾーンじゃねえのか・・・という所も容赦なく突き進む突き進む・・・。
そしてローズさんを相手をしている女の子がこれまた強い。笑顔でソレをうまくかわすかわす・・・。
見た目20ソコソコの女の子なんですけどね、見るからにコワモテのローズさんを笑顔で怒らせずにうまくかわすってどんだけ場慣れしてんだよ・・・と思いながらみてました。
もうなんかね、住んでる世界がほんと違うんだなって実感しました。やっぱり普通の人につとまる世界ではないと思います本気で。
で、当の私はというと、ローズさんが私のために一人女の子をつけてくれたんです。これもまた20前後くらいの若い子で、かわいい系の方でした。
でもまあ私なんてトラの檻に入れられたウサギみたいなもんですからね?
どうしていいか分からないわけですよ。
お触りどころのさわぎじゃない。そもそもいったい何をしゃべるのこういう世界の人と・・・?共通の会話なんてあるの・・・?状態で、まあローズさんとその担当の子のやりとりをみていて軽く放心状態というかボーッとしてたんですが、そこでローズさんの合いの手が。
「オイ、まいちゃん(仮名)、K君の腕くらい組んでやれよオイ」
この一言で場が動く。 (てか最後の「オイ」が怖いんだって・・・爆)
「あっすみません、全然いいですよ!」と私の腕をつかんでくる。すみません・・・おっぱいあたってるんですけど・・・。
「何か飲みませんか?あっ私も一杯いただいていいですか?」
まいちゃんの怒涛の攻勢が始まる。
私のHPはすでに0。カルチャーショックによる精神的ダメージも多く完全に放心状態。
「あ、あー・・・ちょっと自分決めれない(奢りでつれて来てもらってる身分の私に勝手に飲んでいいとか決めようがない)ので、ローズさんに確認してもらっていいですか?」
ローズさん「おー飲め飲め!好きなもん飲めや!K君も好きなの飲んでいいでな!」
もう完全に出来上がっていてお気に入りの嬢にベッタリなローズさん。人目なんざ気にしちゃいねえええええ・・・。
ちなみにそのキャバクラの店長さん(これがまた見た目怖すぎ爆)も友人らしく、待遇はかなりVIP待遇。愛想もよくて私にもやさしくて対応はすごくよかった・・・。でも多分私一人で行ってたら4600度くらい対応違ったとは思います(確信)
まあそんなんで、かわいい女の子の肌が触れている状態で本来であればシアワセな時間であるはずではあるんですが、私は完全に放心状態なので、そんな余裕なんざあるわけもなく。
後半は気を使われることが段々苦痛になってきて(痛客と思われてるだろうし早くかえりてええ状態)、「無理に体密着させなくていいですよ」とか意味フ発言をしだす始末(こういう客が一番めんどくさいだろうなと後で思った爆)
嬢相手の会話は常に敬語。なんで30超えたおれが20くらいのキャバ嬢に萎縮してんだよ・・・と脳内では自分に突っ込み入れまくりなんですが、夜の世界のオーラに屈してヘタレ根性全開に。
なんかねえ、色々話かけてくれるんですが、メンドクサイんですよそれに相槌打つのが・・・(ほんと夜の世界むいてない)
だって嬢はお金が目当てなわけじゃないですか?
私お金ないわけじゃないですか?
ビジネスマッチングしてねええええっていうね・・・。
当然二度目なんてあるわけもないし、いくら甘い言葉でささやかれてもどうすることもできんので、早く終わってくれんかなこの時間てな感じでした。
とはいえオゴリで連れてきて貰っておいて、ローズさんは気持ちよく楽しんでるのに、「そろそろ帰ります」ともなかなかいえず、どうしていいか分からないまま2時間ほど。
ちなみにですが、かわいいのはかわいかったんです。好みかと聞かれれば文句なく好みです。
でもまったくいわゆる欲情的なものはなかったですね無駄に。また会いたいだとか、どうにかしたいだとか、そういう気持ちは完全に0。私のような、夜の世界知らない人間ほどハマるとヤバイってテレビなんかでもよくみたりしますが、私はまったくそういう風にはなれそうになかったですね。
楽しいとも思わないし、関わりたいとも思わなかった。
なんかやっぱり色々な意味で夜の世界はコワイ。それがすべてな気がする・・・。
ですので、どうかメンドクサイ話になりませんようにってひたすら願ってましたw
まあ嬢の服装も服装ですしね。目が脚や胸元にいくのは男としてはある程度仕方ない・・・。
でもなあ、これでハマって勘違いして自分の女にしたいって思える男性の方が私からすると謎ですな。
うまくいくわけないだろっていう。ある意味度胸あるというか強いなあと男として無駄に尊敬する部分も0とはいいませんが・・・。
まあやっぱり私は昼でしか生きられない人間なんで、普通の女の子とキャッキャウフフしているほうが気楽でいいっすわ・・・という結論に達しました。
ちなみに私が飲んだウーロン茶、1杯1,300円でした(震)
2Lのペットボトル買ってきて氷入れて出せば1杯あたり10円程度だろうね・・・。
さすが夜の世界というべきか・・・。恐ろしすぎる。
そんなわけで携帯番号かいた名刺渡されましたが、帰ってすぐ捨てました(爆)
だって自分で行くことなんてありえないですしね。
いい社会見学になりましたとさ・・・。
おしまい!
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