2015年05月29日
こんにちは!
暑いですね!今日の夜は久々に(といっても3日ぶり)ゲーセン行ってきます!楽しみだ!
※今日はメダルの記事じゃなくてゲームの話になっているので興味のない方はパスして下さい(ごめんなさい!)
メダルゲームに全然関係ないんですが、ZavasU(メヒテの大予言)というゲームをご存知の方いらっしゃるでしょうか!
まったく聞かれてませんが、私が今までの人生で一番ハマったゲームなんです。
PC98時代のゲームなんで、オッサン年がバレるよ?って話なんですが、三十路ブログ公言してるのでモンダイナッシングですね!
当時まだ小学生だったんですが、周りがドラクエやファイナルファンタジーやマリオに夢中の頃、私は必死でZavasUやBrandishやイース、信長の野望、三国志、ドラゴンスレイヤーなどを父から強引に奪い取ったPC9801VXというパソコンでやっておりました。
もうほんと面白くてですね、あの頃からパソヲタだった気がするので、IT業界で働くのはその頃からすでに約束されていたのかもしれませんw
昔っからロールプレイングゲームとシミュレーションゲームが大好きで、暇さえあればゲームしてた気がします。
当然親には不健康だと、子供は外で遊んでこいと怒られて、ゲームは1日1時間までという制限をかけられたりもしました(懐かしい)
なんていうか、「考えること」が好きで、ゲーセンもそうですが、どうしたら勝率上げれるだろう?とか、この台の挙動を理解しよう、とか、常に何か頭の中はカチャカチャ計算してる感じです。
人には、「そういう人生って疲れない?」って言われますが、むしろ考える事がないほうが苦痛な感じです。
ただ疲れるときはほんと疲れるので、生き急ぐって言葉がピッタリかもしれませんw
以前、RPGツクールVXAceという自作ゲームがつくれるソフトを買って、自己満足的に自分でドラクエやマザーやヘラクレスの栄光や桃太郎伝説や貝獣物語みたいなゲーム(色々思い出のある名作RPGがあるのでごっちゃごちゃのリミックスゲーを作ってみたいという欲望にかられました)を作ってみたいと思い、色々作りこんでいたんですが、ゲームつくりの大変さが身にしみてよーーーーーく分かりました。(元々一人でつくるもんでもないでしょうが)
RPGツクールで利用されるrubyという言語自体あまりなじみがなかったので、まずはその勉強からはじまったんですが、ドラクエの「ルーラ」とか「リレミト」とか「レミーラ(松明)」ってあるじゃないですか。
アレをプログラムで作るのって結構大変でした。
朝昼夜機能とかも作ったり、乗物を用意したり、仲間をつくったり、日曜プログラマーでなんとか頑張ってドラクエゲー作ってたんですが、一番の難関はそういう部分じゃありませんでした。
武器や防具の名前考えたり、アイテムを用意するのは好きなんで苦じゃなかったんですが、「ゲームバランス」これが非常に難しい。
良ゲーが良ゲーと呼ばれるが所以はすべてここにかかっているといってもいいのではなかろうか。
簡単すぎてもつまらない、マゾすぎてもつまらない、面倒とやり込み要素は別である、この辺のサジ加減というか、多分ドラクエとかはそういうバランス取りが絶妙で、老若男女、多くの方に支持されたんだろうなと思います(スライムがかわいいとかデザイン的要素ももちろんありますが)
攻撃力や防御力でのダメージ計算式のバランスが難しく、変な話、スライム一匹作るにも、レベル1の素手から木の棒装備した時、レベル2になったとき、どのくらいのペースで倒せるかってのを、プレイヤーがバランスよく楽しめるようもっていくにはものすごい試行回数が必要になって、そんなのバラモス(ドラクエ3)まで到達するのにどんだけ試行すれば良ゲーになるんだよ・・・って考えたら気が遠くなって今そこで挫折してますw
幸いデザインとかは業界的にいけるというか、知り合いのイラレ、フォトショバリバリのデザイナーに頼んだりしてなんとかなりそうだったんですが、問題は私の方にありました。
いつか・・・宝くじが当たったら、もう一度本気で作りこんでみたい、そんな夢もあります。
性格的に中途半端なものって作りたくないので、やるなら商用クオリティまでやりこみたい。
そう考えると、今の私のスペックでは到底無理だなと(残念)
人生、永遠に勉強ですね!
※今日はメダルの記事じゃなくてゲームの話になっているので興味のない方はパスして下さい(ごめんなさい!)
メダルゲームに全然関係ないんですが、ZavasU(メヒテの大予言)というゲームをご存知の方いらっしゃるでしょうか!
まったく聞かれてませんが、私が今までの人生で一番ハマったゲームなんです。
PC98時代のゲームなんで、オッサン年がバレるよ?って話なんですが、三十路ブログ公言してるのでモンダイナッシングですね!
当時まだ小学生だったんですが、周りがドラクエやファイナルファンタジーやマリオに夢中の頃、私は必死でZavasUやBrandishやイース、信長の野望、三国志、ドラゴンスレイヤーなどを父から強引に奪い取ったPC9801VXというパソコンでやっておりました。
もうほんと面白くてですね、あの頃からパソヲタだった気がするので、IT業界で働くのはその頃からすでに約束されていたのかもしれませんw
昔っからロールプレイングゲームとシミュレーションゲームが大好きで、暇さえあればゲームしてた気がします。
当然親には不健康だと、子供は外で遊んでこいと怒られて、ゲームは1日1時間までという制限をかけられたりもしました(懐かしい)
なんていうか、「考えること」が好きで、ゲーセンもそうですが、どうしたら勝率上げれるだろう?とか、この台の挙動を理解しよう、とか、常に何か頭の中はカチャカチャ計算してる感じです。
人には、「そういう人生って疲れない?」って言われますが、むしろ考える事がないほうが苦痛な感じです。
ただ疲れるときはほんと疲れるので、生き急ぐって言葉がピッタリかもしれませんw
以前、RPGツクールVXAceという自作ゲームがつくれるソフトを買って、自己満足的に自分でドラクエやマザーやヘラクレスの栄光や桃太郎伝説や貝獣物語みたいなゲーム(色々思い出のある名作RPGがあるのでごっちゃごちゃのリミックスゲーを作ってみたいという欲望にかられました)を作ってみたいと思い、色々作りこんでいたんですが、ゲームつくりの大変さが身にしみてよーーーーーく分かりました。(元々一人でつくるもんでもないでしょうが)
RPGツクールで利用されるrubyという言語自体あまりなじみがなかったので、まずはその勉強からはじまったんですが、ドラクエの「ルーラ」とか「リレミト」とか「レミーラ(松明)」ってあるじゃないですか。
アレをプログラムで作るのって結構大変でした。
朝昼夜機能とかも作ったり、乗物を用意したり、仲間をつくったり、日曜プログラマーでなんとか頑張ってドラクエゲー作ってたんですが、一番の難関はそういう部分じゃありませんでした。
武器や防具の名前考えたり、アイテムを用意するのは好きなんで苦じゃなかったんですが、「ゲームバランス」これが非常に難しい。
良ゲーが良ゲーと呼ばれるが所以はすべてここにかかっているといってもいいのではなかろうか。
簡単すぎてもつまらない、マゾすぎてもつまらない、面倒とやり込み要素は別である、この辺のサジ加減というか、多分ドラクエとかはそういうバランス取りが絶妙で、老若男女、多くの方に支持されたんだろうなと思います(スライムがかわいいとかデザイン的要素ももちろんありますが)
攻撃力や防御力でのダメージ計算式のバランスが難しく、変な話、スライム一匹作るにも、レベル1の素手から木の棒装備した時、レベル2になったとき、どのくらいのペースで倒せるかってのを、プレイヤーがバランスよく楽しめるようもっていくにはものすごい試行回数が必要になって、そんなのバラモス(ドラクエ3)まで到達するのにどんだけ試行すれば良ゲーになるんだよ・・・って考えたら気が遠くなって今そこで挫折してますw
幸いデザインとかは業界的にいけるというか、知り合いのイラレ、フォトショバリバリのデザイナーに頼んだりしてなんとかなりそうだったんですが、問題は私の方にありました。
いつか・・・宝くじが当たったら、もう一度本気で作りこんでみたい、そんな夢もあります。
性格的に中途半端なものって作りたくないので、やるなら商用クオリティまでやりこみたい。
そう考えると、今の私のスペックでは到底無理だなと(残念)
人生、永遠に勉強ですね!
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ディスクアクセス、懐かしいですね・・・w
「ビーピッピッカシャンカシャン」って感じの音がして待ち時間発生という。
サバッシュはマイナーでしたからね。ゲーム性もマゾすぎて一部のマニア以外には受け入れられるものではなかったようですしw
ただその膨大なサブストーリーや解かなくてもクリアできるサブシナリオの魅力にハマるとやみつきになるという、私の中ではドストライクのゲームでした!
謎の村雨城ですか・・・w懐かしい・・・懐かしすぎる・・・
リンクの冒険もやりましたね・・・。ほんと懐かしい。
昔ファミコンに魔界村っていう激ムズアクションゲーがありまして、小学生の当時、1面がクリアできなかったのを覚えていますw
で、スーパーファミコンになって超魔界村というのが出たのでリベンジにと買ったらまた2面でとまったという・・・。
結局オトナになってからクリアしました(ちょっとイカサマしながらですが)
バーイハドソン!のCMは今でも耳に残ってますw
昔高橋名人という方がいてスターソルジャーの頃、シュウォッチ?という名前だったかなにかの連打観測機械みたいなので16連打とかやってたんですが、私は13連打でしたw
結構・・・早いんじゃないか俺・・・なんて子供心ながらに思っていたのは懐かしい思い出です。
昔はハドソンとコナミつよかったですからね。グーニーズとかもよくやったなぁ・・・。
ドアドアとかマッピーとかバイナリーランドとか戦場の狼とか昭和の思い出はほんとたくさんありますw
このゲームは当時見たことがなくて、ただでさえ取扱いの少ない地方のPCショップでは見た記憶がありませんでした。
大人になってだいぶ後から知ったのですが、発売元がポプコム(だったかな?)ということもあってライバル誌が取り上げてくれず、知名度はいまひとつだったようですね。でもゲーム自体の評価は高くて、じわじわと売れていったとか。
なによりもゲームデザインが落語家ということも、相当驚きましたが。
(^-^;)
どうでも良いことですが、ふとPC98版ロードス島戦記で1回の戦闘が始まるたびにディスクアクセスで10秒待たされたことを思い出しました(笑)
>ディスクシステム
当時、ダ○エーのおもちゃコーナーにデカイ書き換えシステムが鎮座していました。良い周辺機器でしたが、後からROM容量が増え出したこともあって、普及率は伸びませんでしたね…。
でも、メトロイド、村雨城、ゼルダ、リンクの冒険など、ソフトは最高に面白かったです。「消えたプリンセス」は知りませんでした…。(汗)
ちなみに、ディスクシステムの企画・設計は、あのハド○ンだそうで、PCエンジンもそうでしたが、あらゆる面で偉大なメーカーだったということを認識させられました。
(^-^;)
>とくに「ザナルカンドにて」は名曲で…
ゲームはやったことありませんが、曲は聞いたことがあります。
とても良い曲ですよね。
子供の頃、ファミコンは持っていませんでしたが、FFの曲は好きでCDを買って聴いていました。スクウ○アはFFを出す前まではMSXやPCゲームを制作(ちょっとイマイチ?)していましたが、まさかここまでメガヒット作品を生み出すメーカーになるとは想像もしませんでした(笑)
カネシロさんはPC98よりさらに前なんですね!
しかしゲームが渋い・・・w
でもなんか似てますねプレイしているゲームの系統が(爆)
>今みたいにネットで攻略が見つかる時代ではないので、何度もやり直してプレイしていましたね。
そうなんですよね!特にPCゲームはまったく情報がなくて、本当に自力でしたw分からなくて分からなくて、それでも必死に町やら洞窟やらうろうろしてたのを覚えてます(いい思い出だ・・・)
>当時のPC98で、Bドライブにセーブ用ディスクをセットしたり、「サウンドオーケストラ」という音源ボードを買って、システムファイルにドライバーを手打ちしていたのを思い出しました。(懐かしい…)
Bドライブにセーブデータとか本当に懐かしいお話ですw
私は当時音源無しでした。父に買ってくれと相当おねだりしましたが、そんな高いもんあかん!の一点張りでずっと無音プレイでした(それでもやりつづけましたが!)
5インチフロッピー時代が懐かしい・・・。
ちなみに今PC98のエミュ+Zavasの復刻版がネットで売っていたので購入して、大人になってからクリアしました(爆)
今でもあの頃のゲーム情報を公開している方がいることに一番驚きましたwでもかなりうれしかったです。当時発見できなかった隠し部屋とかいけましたし!
RPGツクールは最近ですよ!最近といってもそこそこ前の話ですが。
PCエンジンとか聞くと胸が熱くなりますw
私はディスクシステムの消えたプリンセスというゲームがかなり印象に残っております(知ってる人いるんだろうか爆)
メトロイドとかゼルダも相当やりましたけど!
ウィーザードリィや女神転生も相当やりこんだ記憶があります。
ウィーザードリィ初めてやった時はどん引きしましたw
死んだらキャラが消えるとかそんな過酷な概念あるゲームが存在するとは思ってなかったので最初意味フでした(爆)
スーファミとゲームボーイのウィーザードリィは相当やった記憶があります。ゲームボーイはレベル1500だか2000だか恐ろしい所まであげた記憶がありますw
いや〜懐かしいなぁ・・・。この手の話をしだすともうとまりません。
幼き日の郷愁が・・・。
ちなみに私が大人になってからやったゲームで印象に残っているのはプレステ2のFF10ですかね。音楽がすばらしかった記憶があります。とくに「ザナルカンドにて」は名曲で、自分でひきたくなってピアノレッスン通おうか本気で迷ったほどですw
話が長くなってすみません!昔の話になるとどうにもとまりません!
そういう私も親の所有する、MSX→MSX2→PC88→PC98でどっぷりPCゲームにハマっておりました。
当時プレイしたゲームは、「夢幻の心臓2、ティルナノーグ、ドラスレ英雄伝説、ブライ、イース1・2・3、ブランディッシュ、サーク、大航海時代1・2」など、もういくらでも出てきます(笑)
今みたいにネットで攻略が見つかる時代ではないので、何度もやり直してプレイしていましたね。
当時のPC98で、Bドライブにセーブ用ディスクをセットしたり、「サウンドオーケストラ」という音源ボードを買って、システムファイルにドライバーを手打ちしていたのを思い出しました。(懐かしい…)
花王がフロッピーディスクを販売していたなんて、今では信じられないでしょうね。
(^-^;)
ゲームは20歳までにやり尽くした感じで、今はもう家でゲームをすることはありませんが、当時のゲームの話題を見るとワクワクします(笑)
>RPGツクールVXAce
調べてみたら、最近の製品なんですね。
Kさんが作ろうとしていたのは、最近の話なんですか!?
Σ(゚д゚lll)
ゲームバランスの取り方については、PCエンジンにイース1・2を移植したり、天外魔境2の制作に携わった岩崎氏のブログに、そのやり方が説明されています。
ゲームバランスを破たんさせない計算方式などが解説されていました。
詳しくは下記よりどうぞ。
http://goo.gl/ws1nir
ドラクエの戦闘方式はウィーザードリィを参考にしたらしいので、ゲームバランスの取り方も参考にしているかもしれませんね。