2019年03月12日
パパ活、って。
先日、クラウドソーシングのお仕事募集を見ていたら…
「パパ活情報サイトのキャラクター作成のご依頼」
という案件がありました
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パパ活…
パパ活っていうと、聞こえがいいとうか、罪悪感薄れるのかもしれないけど、
援助交際と何ら変わりないと思うし、「愛人」と同カテゴリーだと思います。
パパ活 → 相手は不特定多数で、短期的な関係。
愛人 → 相手が特定されていて、長期的な関係。
という違いはあるものの、個人的に男性の相手をしてお金を得ることには
変わりない。
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おいしいもの食べさせてくれて、欲しいもの買ってくれて、お金までもらえる。
そんなお仕事（仕事というと語弊があるかもですが）、他にないですもんね。
ネット見てたら、贅沢しながら2,000万稼いだとかいうツワモノもいましたよ
けど、不特定多数を相手にするリスクって、あるんじゃないかな〜と思います。
どこで誰に見られてるかわからないし、このご時世、どういうシーンを
スマホで撮られ、歪曲されて拡散するかもわからないし。
ラクして簡単にお金がもらえると安易に手を出すのは、私は単純に怖いな〜
って思います。
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私は子供いないけど、もし自分が若い娘を持つ親で娘がパパ活してたら、
男性の相手をしてお金をもらうことに抵抗がない娘に育ててしまった
親としての自分の責任を感じて自分に失望すると思います。
パパ活のパパ達は、もし自分に娘いて不特定多数の男性と会って
お金をもらっていたら嫌じゃないのかな〜と疑問に思います。
一応、誤解のないよう言っておきますが、私は男性の相手をして
お金をもらうお仕事を否定しているわけではないんです。
短絡的かつ安易に手を出すようなものではないと思っているだけで。
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パパ活サイトは、まだあまり分別ない若い女の子をエサにしている
気がして、私はとても嫌悪感があるんですよね…
なので、そういうサイトのキャラクター作成依頼があるとか、
パパ活利用者を増やすためツール作成を受注する人がいると思うと、
世の中、感覚が麻痺してるんじゃないかと思ってしまいます。
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posted by めい at 00:00
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