2023年08月14日
ダイエットの大敵、停滞期とホルモンバランスについて
2023/8/14
ダイエットをしていれば必ず訪れるのが停滞期なのです。
停滞期を知る事で気持ち的に余裕が出来、乗り越えろ事が出来るようになります。
ホメオスタシスは、自律神経やホルモンの分泌、免疫などと深く関わり全身をコントロールしています。
分かりやすいところでは、体温調節などが良い例です。
寒い所では鳥肌が立ったり、体を緊張させて体温を保とうとしますが、暑い所では汗を出す事によって熱を逃がします。
又、閉じ込められたり遭難してしまった場合に少量の食べ物で何日も生き延びる事が出来るのもホメオスタシスのお陰です。
この様にホメオスタシスは、体が危険な状態に陥らないように常に一定に保つという特徴があるので、ダイエットでカロリーを減らすと生命の危機と勘違いして摂取しているエネルギー内で現在の体重を保とうとします。
その為体重が減少が止まってしまうのです。
体質もありますが、ダイエットの種類ややり方などでも差があると言われています。
又、継続期間も1週間〜2ヶ月と幅があるので、ダイエットには大きな障害となります。
停滞期はある程度の期間を経ると落ち着きます。
諦めずにダイエットを続けていれば、体がその状態が危機状態ではない(通常である)と納得した時点で再度体重が減り始めます。
その期間を乗り越える事こそがダイエット成功の鍵なのです。
ダイエットでホメオスタシスが働いてしまうのは大変ですが、ごくごく当たり前の反応です。
急激に減った体重に対して体が防衛反応を示している状態なので、自分の体の機能は正常だと余裕を持った心構えが必要です。
しかし、ストレスが溜まりがちなのが困るところです。
ストレスが溜まってしまうと自律神経の働きが悪くなってしまう場合もあります。
体調を崩さない為にもダイエットは慎重に行わなければなりません。
ダイエットで重要なのは長期戦で臨む事です。
勿論体重が減少すれば嬉しいですが、停滞期を避ける為には体重を減らすという目的は少し横に置いておいて、「増えなければ良し」と考える事です。
急激に体重が減少すればする程停滞期は必ずやってくるのです。
逆に考えると穏やかにダイエットを行った場合には停滞期を避ける事も可能になります。
一ヶ月に1kg以内を目安に頑張りましょう。
折角減らした体重が戻ってしまうばかりか元の体重以上に増加してしまう危険性もあるので注意が必要です。
「またダイエットすればいいや」という考えは絶対にしてはいけません。
確かに1回や2回なら再び体重を減らす事は可能でしょうが、前回よりも体重を落とす事が難しくなってしまいます。
「チートデイ(cheat day)」と呼ばれる方法で、停滞期に1日だけ食事の量を増やします。
これによって停滞期を脱出出来るのです。
又、ダイエット中に一定期間でチートデイを設ける事で停滞期を避ける事も可能になります。
通常の3倍〜4倍のカロリーを摂取するのが目安です。Hey動画見放題プラン
但し切り替えが上手で無い方にはちょっと難しいかもしれません。
チートデイはダイエットにかかるストレス(精神的負担)の解消にも役立ちますので取り入れてみる価値は大です。
特に筋力を落としてしまうと基礎代謝量が減ってしまうので、有酸素運動が効果的です。
有酸素運動には体脂肪燃焼効果もあるので、食事だけでダイエットをしている方などはサイクリングやウォーキングなどを日課にすると良いです。
筋力アップの為にダンベルなどを利用して筋トレをするのも良いでしょう。
ストレス解消になり、運動している間は食欲も抑えてくれます。
生理が終わってから次の排卵日までの間にはエストロゲンという女性ホルモンが分泌されるので痩せやすく、排卵日を境にして次の生理日まではプロゲステロンという女性ホルモンが分泌されるので痩せにくくなります。
場合によっては1kg位体重が増える事もあります。
排卵日を過ぎるとイライラしたり便秘になったりする方が多いですが、これはプロゲステロンが分泌されるのが原因です。
ダイエットを始めるのならばエストロゲンが優位に働いている時が良いとされています。
女性は停滞期と合わせて女性ホルモンという敵がいるので本当に大変です。
しかし、自分の生理周期を把握すれば痩せやすい時期がわかるのでダイエットに利用する事が可能です。
その為にも普段から規則正しい生活を送り基礎体温をキッチリ測って管理をすると良いです。
ダイエットには色々と障壁が付き物です。
ダイエットを趣味とするなら様々な方法で何度でもチャレンジして良いのですが体調を崩してしまっては本末転倒なので、出来れば1回のダイエットで済ませられるのが理想です。
ダイエット後もその体重を維持する努力は欠かせませんが、生活リズムを整えたりバランスの良い食事をする事で健康にもなるので一石二鳥です。
【年齢】30代
【性別】女性
【身長】160cm台
【体重:ダイエット前】63kg
【体重:ダイエット後】57kg
【ダイエット期間】約3ヶ月
【成功度合】4.5
【ひとこと】
こんにちは。
わたしは食べることが大好きなアラサー女子です。
毎日生きていると、色んなストレスがありますよね。
人間関係、仕事、恋愛、家族と数え出したらきりが無い程です。
私はこのストレスを解消するために、夕食後の間食が日課になり、気付いたら去年よりも6kgも太っていました。
そう言えば自転車に乗っていると、前から来る人が大げさに避ける気がしていました。
私が道幅を取っていたのですね。
このままただの、モテないおばさんになってしまうのは嫌なので、ダイエットをすることにしました。
ネットで色々と検索をしていたら、浜田ブリトニーさんが凄く痩せて綺麗になっている画像に、目が釘付けになりました。
私も彼女みたいに痩せて綺麗になりたいと思ったので、「ベジライフ酵素ドリンクダイエット」をすることにしました。
朝食置き換えでベジライフ酵素ドリンク40mlを、冷えた炭酸水で割って飲んでみました。
黒糖のようなコクのある味がして、とても美味しく頂くことが出来ました。
予想していたより満腹感もあり、最初の一ヶ月はあまりお腹が減りませんでしたが、二ヶ月目からお腹が減り始め仕事中もグーグーとお腹が鳴ってしまい困りました。
ベジライフ酵素ドリンクを飲み始めてまず一番変わったのが、吹き出もが減り肌が綺麗になってきたことです。
肝心の体重は、最初の一ヶ月でマイナス2s、残りの二ヶ月で更に4キロ痩せトータルで5キロも痩せることが出来ました。
痩せてからは自転車に乗っていても、前から歩いてくる人に大げさに避けられなくなり、ホッとしています。
少々高価ではありますが、充分に効果を実感することができたので、元は取れたと思っています。
ダイエットの大敵、停滞期とホルモンバランスについて
順調にダイエットを進めていても途中で体重が減らなくなって挫折してしまったという経験はないでしょうか?前と同様以上に頑張ってみても減らない…、それが「停滞期」です。ダイエットをしていれば必ず訪れるのが停滞期なのです。
停滞期を知る事で気持ち的に余裕が出来、乗り越えろ事が出来るようになります。
何故体重が減らなくなってしまうのか?
人間には「ホメオスタシス」という機能が備わっており、それが停滞期の原因です。ホメオスタシスは、自律神経やホルモンの分泌、免疫などと深く関わり全身をコントロールしています。
分かりやすいところでは、体温調節などが良い例です。
寒い所では鳥肌が立ったり、体を緊張させて体温を保とうとしますが、暑い所では汗を出す事によって熱を逃がします。
又、閉じ込められたり遭難してしまった場合に少量の食べ物で何日も生き延びる事が出来るのもホメオスタシスのお陰です。
この様にホメオスタシスは、体が危険な状態に陥らないように常に一定に保つという特徴があるので、ダイエットでカロリーを減らすと生命の危機と勘違いして摂取しているエネルギー内で現在の体重を保とうとします。
その為体重が減少が止まってしまうのです。
停滞期の開始や継続期間には個人差があります
通常停滞期はダイエットを始めてから1ヶ月頃、体重が5%程減少した頃に始まると言われていますが、個人差が大きいです。体質もありますが、ダイエットの種類ややり方などでも差があると言われています。
又、継続期間も1週間〜2ヶ月と幅があるので、ダイエットには大きな障害となります。
停滞期はある程度の期間を経ると落ち着きます。
諦めずにダイエットを続けていれば、体がその状態が危機状態ではない(通常である)と納得した時点で再度体重が減り始めます。
その期間を乗り越える事こそがダイエット成功の鍵なのです。
ダイエットでホメオスタシスが働いてしまうのは大変ですが、ごくごく当たり前の反応です。
急激に減った体重に対して体が防衛反応を示している状態なので、自分の体の機能は正常だと余裕を持った心構えが必要です。
停滞期を乗り越える為にはどうすれば良いのか?
ダイエットには「停滞期」が付き物だと割り切って、停滞期に突入しても地道にコツコツとダイエットを続けるのが一番の解決方法です。しかし、ストレスが溜まりがちなのが困るところです。
ストレスが溜まってしまうと自律神経の働きが悪くなってしまう場合もあります。
体調を崩さない為にもダイエットは慎重に行わなければなりません。
ダイエットで重要なのは長期戦で臨む事です。
勿論体重が減少すれば嬉しいですが、停滞期を避ける為には体重を減らすという目的は少し横に置いておいて、「増えなければ良し」と考える事です。
急激に体重が減少すればする程停滞期は必ずやってくるのです。
逆に考えると穏やかにダイエットを行った場合には停滞期を避ける事も可能になります。
一ヶ月に1kg以内を目安に頑張りましょう。
停滞期にダイエットを中止すると悲惨な結果に…
停滞期の間、体は省エネ体質になっていますので、その期間にダイエットをやめて普通の生活に戻してしまうとリバウンドをしてしまいます。折角減らした体重が戻ってしまうばかりか元の体重以上に増加してしまう危険性もあるので注意が必要です。
「またダイエットすればいいや」という考えは絶対にしてはいけません。
確かに1回や2回なら再び体重を減らす事は可能でしょうが、前回よりも体重を落とす事が難しくなってしまいます。
停滞期に体を騙す方法もあります
停滞期には諦めずにダイエットを続けるというのが基本ですが、他にも停滞期にわざと食事の量を増やしたりして体を騙す方法もあります。「チートデイ(cheat day)」と呼ばれる方法で、停滞期に1日だけ食事の量を増やします。
これによって停滞期を脱出出来るのです。
又、ダイエット中に一定期間でチートデイを設ける事で停滞期を避ける事も可能になります。
通常の3倍〜4倍のカロリーを摂取するのが目安です。Hey動画見放題プラン
但し切り替えが上手で無い方にはちょっと難しいかもしれません。
チートデイはダイエットにかかるストレス(精神的負担)の解消にも役立ちますので取り入れてみる価値は大です。
停滞期には運動で気を紛らわすのが有効です
食事制限だけのダイエットは停滞期やリバウンドの可能性が高まってしまいますので、やはり適度な運動は必要です。特に筋力を落としてしまうと基礎代謝量が減ってしまうので、有酸素運動が効果的です。
有酸素運動には体脂肪燃焼効果もあるので、食事だけでダイエットをしている方などはサイクリングやウォーキングなどを日課にすると良いです。
筋力アップの為にダンベルなどを利用して筋トレをするのも良いでしょう。
ストレス解消になり、運動している間は食欲も抑えてくれます。
女性の場合には毎月のリズムにも注意が必要です
女性の場合、ホルモン分泌の関係で一ヶ月の中でも痩せやすい期間、痩せ難い期間があります。生理が終わってから次の排卵日までの間にはエストロゲンという女性ホルモンが分泌されるので痩せやすく、排卵日を境にして次の生理日まではプロゲステロンという女性ホルモンが分泌されるので痩せにくくなります。
場合によっては1kg位体重が増える事もあります。
排卵日を過ぎるとイライラしたり便秘になったりする方が多いですが、これはプロゲステロンが分泌されるのが原因です。
ダイエットを始めるのならばエストロゲンが優位に働いている時が良いとされています。
女性は停滞期と合わせて女性ホルモンという敵がいるので本当に大変です。
しかし、自分の生理周期を把握すれば痩せやすい時期がわかるのでダイエットに利用する事が可能です。
その為にも普段から規則正しい生活を送り基礎体温をキッチリ測って管理をすると良いです。
ダイエットには色々と障壁が付き物です。
ダイエットを趣味とするなら様々な方法で何度でもチャレンジして良いのですが体調を崩してしまっては本末転倒なので、出来れば1回のダイエットで済ませられるのが理想です。
ダイエット後もその体重を維持する努力は欠かせませんが、生活リズムを整えたりバランスの良い食事をする事で健康にもなるので一石二鳥です。
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【試したダイエットの方法】ベジライフ酵素ドリンクダイエット【年齢】30代
【性別】女性
【身長】160cm台
【体重:ダイエット前】63kg
【体重:ダイエット後】57kg
【ダイエット期間】約3ヶ月
【成功度合】4.5
【ひとこと】
こんにちは。
わたしは食べることが大好きなアラサー女子です。
毎日生きていると、色んなストレスがありますよね。
人間関係、仕事、恋愛、家族と数え出したらきりが無い程です。
私はこのストレスを解消するために、夕食後の間食が日課になり、気付いたら去年よりも6kgも太っていました。
そう言えば自転車に乗っていると、前から来る人が大げさに避ける気がしていました。
私が道幅を取っていたのですね。
このままただの、モテないおばさんになってしまうのは嫌なので、ダイエットをすることにしました。
ネットで色々と検索をしていたら、浜田ブリトニーさんが凄く痩せて綺麗になっている画像に、目が釘付けになりました。
私も彼女みたいに痩せて綺麗になりたいと思ったので、「ベジライフ酵素ドリンクダイエット」をすることにしました。
朝食置き換えでベジライフ酵素ドリンク40mlを、冷えた炭酸水で割って飲んでみました。
黒糖のようなコクのある味がして、とても美味しく頂くことが出来ました。
予想していたより満腹感もあり、最初の一ヶ月はあまりお腹が減りませんでしたが、二ヶ月目からお腹が減り始め仕事中もグーグーとお腹が鳴ってしまい困りました。
ベジライフ酵素ドリンクを飲み始めてまず一番変わったのが、吹き出もが減り肌が綺麗になってきたことです。
肝心の体重は、最初の一ヶ月でマイナス2s、残りの二ヶ月で更に4キロ痩せトータルで5キロも痩せることが出来ました。
痩せてからは自転車に乗っていても、前から歩いてくる人に大げさに避けられなくなり、ホッとしています。
少々高価ではありますが、充分に効果を実感することができたので、元は取れたと思っています。
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