2009年04月14日 | Posted by こやね at 22:55 | 日記 | この記事のURL |
暖かくなって・・・パートU
いつもご訪問と応援コメントありがとうございます。
そして初めてのご訪問の方、ありがとうございます。
すこーし役立つかもしれない情報とおーいに役立たない情報を
お届けしています。
長〜い目で見て頂けると幸いにございます。
そんなブログですが、よろしくお願いいたします。
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暖かくなると動き出すのはよからぬ生物だけじゃなくて、
人にとっては、よからぬ人物も動き出すのであーる。
※今日も長〜〜いですっ。
面倒だなーと思う人は真ん中くらいの太字だけ読めばオッケーです!
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ご高齢のお母様と娘さんが、スーパーに行ったときのこと。
スーパーから出てくると、一人の女性が立っていました。
靴も服もいいものを身につけていて、上品な女性です。
お母様が娘さんを連れて歩き始めると、その女性も歩き始めます。
娘さんの目が不自由で、歩くのが遅いからと、横によけたのですが、
一向に先に行こうとしません。
すぐ近くに信号があったので、ここで分かれるんだろうか、と思いながらも
信号を越えても ゆっくりと ついてきます。
恐いよストーカー!?
そしてとうとうマンションまでついてきました。
恐いー! スリラーです!
エレベーターに乗りこみ、その女性が階を尋ねてきたので
「7階です」と言ったところ、ボタンを押してくれました。
多少不審に思いながらも、同じマンションの人かな、と思い直します。
ところが、その女性もやっぱり同じ階で降りてきます。
その方のお部屋は、マンションの一番端です。
それなのに、その女性も同じようについてくるのです!
ぎゃぁーっ! 気味悪いぃー!!
不思議に思いながら( いや不思議じゃないよ不審だよ!! )
自分の部屋の鍵を開けようと手を掛けたその時、
その女性は「カード入れ」を出したというのです。
その方は「私のだわ」と言うと、その女性は「何か証明は?」と
聞いてきます。
そこで、財布を取り出して、何かカードを見せると、「あっそ」と言って、
あっさり返し、その女性はさっさと立ち去りました。
お礼を言う暇もなかったなと思いつつ、 (言わなくていいよ!そんな不審人物!)
その方は部屋に入り、さて財布を開くと、2,3万あったはずのお金が・・・ナイ。
そう、その女性は女スリだったのです。
おそらく最初すれ違ったときにでも「カード入れ」を盗まれたのでしょう。
けれどそこには現金が入っていませんでした。
そこでその女スリは待ち伏せをしていたのです!
触れられた感覚は全くなかったと言います。
恐ろしい。完璧にプロですね・・・。
何となく変だなと思ってもさほど警戒しなかったのは、
身なりの良い上品そうな女性であったそうですし
「疑っては悪いかな」という自制が働いたのかもしれません。
注意です皆様!
いまどきのスリは「身なりがいい」のです!!
今回は年配の女性でしたが、一般に狙われやすいのは男性です。
ポケットの中に財布を入れていることに起因しているようです。
対策としては、
・一番の危険地帯、後ろポケット、胸の内ポケットに入れないこと!
・財布を持たず、お札の間に小銭を挟んで入れる。
(取り出すときに転がり落ちて注意を促してくれる)
とのこと。
そして何よりの対策は
「ここでスリに遭うかもしれない」という心構え。
うーん。
要するに「人を見たら泥棒と思え!」でしょうか。
・・・とは言え「疑わしきは罰せず」も根底にあって、なかなか難しそうです。
でも何となく気味が悪いな、と感じたら、自分の感覚を信じて、
その足を交番に向けた 方がよさそうですね。
皆様、十分お気をつけ下さいね
そして初めてのご訪問の方、ありがとうございます。
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長〜い目で見て頂けると幸いにございます。
そんなブログですが、よろしくお願いいたします。
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暖かくなると動き出すのはよからぬ生物だけじゃなくて、
人にとっては、よからぬ人物も動き出すのであーる。
※今日も長〜〜いですっ。
面倒だなーと思う人は真ん中くらいの太字だけ読めばオッケーです!
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
ご高齢のお母様と娘さんが、スーパーに行ったときのこと。
スーパーから出てくると、一人の女性が立っていました。
靴も服もいいものを身につけていて、上品な女性です。
お母様が娘さんを連れて歩き始めると、その女性も歩き始めます。
娘さんの目が不自由で、歩くのが遅いからと、横によけたのですが、
一向に先に行こうとしません。
すぐ近くに信号があったので、ここで分かれるんだろうか、と思いながらも
信号を越えても ゆっくりと ついてきます。
恐いよストーカー!?
そしてとうとうマンションまでついてきました。
恐いー! スリラーです!
エレベーターに乗りこみ、その女性が階を尋ねてきたので
「7階です」と言ったところ、ボタンを押してくれました。
多少不審に思いながらも、同じマンションの人かな、と思い直します。
ところが、その女性もやっぱり同じ階で降りてきます。
その方のお部屋は、マンションの一番端です。
それなのに、その女性も同じようについてくるのです!
ぎゃぁーっ! 気味悪いぃー!!
不思議に思いながら( いや不思議じゃないよ不審だよ!! )
自分の部屋の鍵を開けようと手を掛けたその時、
その女性は「カード入れ」を出したというのです。
その方は「私のだわ」と言うと、その女性は「何か証明は?」と
聞いてきます。
そこで、財布を取り出して、何かカードを見せると、「あっそ」と言って、
あっさり返し、その女性はさっさと立ち去りました。
お礼を言う暇もなかったなと思いつつ、 (言わなくていいよ!そんな不審人物!)
その方は部屋に入り、さて財布を開くと、2,3万あったはずのお金が・・・ナイ。
そう、その女性は女スリだったのです。
おそらく最初すれ違ったときにでも「カード入れ」を盗まれたのでしょう。
けれどそこには現金が入っていませんでした。
そこでその女スリは待ち伏せをしていたのです!
触れられた感覚は全くなかったと言います。
恐ろしい。完璧にプロですね・・・。
何となく変だなと思ってもさほど警戒しなかったのは、
身なりの良い上品そうな女性であったそうですし
「疑っては悪いかな」という自制が働いたのかもしれません。
注意です皆様!
いまどきのスリは「身なりがいい」のです!!
今回は年配の女性でしたが、一般に狙われやすいのは男性です。
ポケットの中に財布を入れていることに起因しているようです。
対策としては、
・一番の危険地帯、後ろポケット、胸の内ポケットに入れないこと!
・財布を持たず、お札の間に小銭を挟んで入れる。
(取り出すときに転がり落ちて注意を促してくれる)
とのこと。
そして何よりの対策は
「ここでスリに遭うかもしれない」という心構え。
うーん。
要するに「人を見たら泥棒と思え!」でしょうか。
・・・とは言え「疑わしきは罰せず」も根底にあって、なかなか難しそうです。
でも何となく気味が悪いな、と感じたら、自分の感覚を信じて、
その足を交番に向けた 方がよさそうですね。
皆様、十分お気をつけ下さいね