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「家電のリサイクル法→誰かにあげる」
が一番安上がりだと思いますか？

いえいえ、一概に安上がりとは限らないのです。


初代のパソコンはハードディスク一体型のデスクトップでした。

当時、パソコンのこともあまり知らず、動かなくなっては、
愛ある教育的指導「壊れた家電は叩いて直せ」
を行いましたが、よく耐えてくれたものです。

最近はノート型や薄型テレビの出現で叩くことはできなくなりましたが。
・・・ちっ。（今、舌打ちしました？）

話を戻します。
そしてある日、何かのソフトを入れたとき、動かなくなり、寿命だろう
というのもあって、買い換えをしました。

その後、念のため、と思い、Windowsを再インストールしてみました。
すると・・・動いたではありませんか！

何て　タフガイ　なマイパソコン・・・。

しかし、どうしようかなーと思っていたところ、親戚が集まった席で、
母があげる約束を取り付けてしまいました。→第一の失敗

まあ、いいか、と思い、宅急便で送ったところ、
「何かお礼を」とのことだったので、「じゃあ（畑にある）お野菜でも」
と私がお気楽に言ってしまいました。→第二の失敗

すると、こちらの方に出向く用事があるから持って行く
というのです。

どちらかと言うと送って欲しいのに・・・。
（≒来なくていいよ！）

そして持ってきてくれた訳ですが、母がお礼として「1万円」渡しました。

待て待てーーいっ！！
パソコンのお礼として持ってきたんじゃーん！！（心の叫び）

なのにその伯母は受け取ったのです。

待て待てーーいっ！！
パソコンのお礼で持ってきて何受け取ってんのー！！（心の叫び）

いえね、母がする気持ちは分かります。十二分に分かりますよ？
でもね、伯母は受け取るなーっ！！

結果、仮に処分する場合、家電リサイクル料で、4200円のところ、
宅急便の代金2000円と母が渡した10000円、計12000円で、
7800円の過剰出費！！

こんな事になるなら譲らなきゃ良かったーっ！

・・・というような事がありました。

従って「リサイクル→人にあげる」思想はキケンな時があります。
やっぱりお店を利用するのが一番だな、と。
うん身をもって知った出来事でした・・・。

皆みなさま、親戚と言う名の火の取り扱いには十分ご注意を
（一見温かそうですが、近づきすぎると火傷しまーす）



というわけで、火から適度の距離を取りたい方はこちら。
買取もしましてよ
↓↓




あれ？　何か、今日も微妙〜に愚痴っぽくないですか？
・・・はい。明らかに愚痴ですね。



愚痴のカテゴリーがないので、パソコンのカテゴリーに入れてみました。
ぎりぎりいいんじゃない？　と思われましたら応援お願いしまーす。

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