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写真はレバーの煮物です(鶏レバー使用)。
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ストレスがたまると食欲を増やすホルモンがたくさん分泌されるので、食べたい気持ちが我慢できなくなります。食欲が増えるホルモンが脳から分泌されると、自分の気持ちがコントロールしにくくなります。対処法として抗ストレスホルモンをたくさん作りだせばいいのです。そのためには、次の3つのビタミンを摂取することが必要です。
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1つ目は、抗ストレスホルモンの材料であるパントテン酸(ビタミンBの一種)を豊富に含む食品をしっかり食べることです。具体的には、レバー類、鶏もも肉(皮なし)、牛ヒレ肉、子持ちガレイ、ニジマス、たらこ、ウナギ、イワシ、納豆、アボガド、さつまいも、モロヘイヤなどです。
![images.jpg](/martelli1971/file/images-e9604-thumbnail2.jpg)
2つ目は、ビタミンCです。ビタミンCはストレスが強い程、消耗が激しくなります。柑橘系の果物やいちご、キウイ、赤ピーマン、ブロッコリーなどです。
3つ目は、ビタミンEです。ビタミンEは油に溶けるビタミンです。ドレッシングや炒め物に使うといいでしょう。ニジマス、ウナギ、ハマチ、子持ちガレイ、たらこ、アーモンド、ひまわり油、サフラワー油、かぼちゃ、モロヘイヤ、アボガドなどです。ストレスでお腹が減ってきたら、是非これらを食べてみましょう!
パントテン酸、食品の含有量(植物性・動物性)
https://hfnet.nibiohn.go.jp/contents/detail274.html
菊池真由子先生 著書参考
最後までお読みいただき有難うございました。
今日も一日を大切に過ごしましょうね!
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