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チョコレートを食べると太ると考えている人は多いと思いますが、理由としてカロリーの高さからだと思います。しかし、チョコレートに含まれる脂肪を構成する主な脂肪酸はステアリン酸、オレイン酸、パルミチン酸の3種類です。特に体内に吸収されにくい性質のあるステアリン酸が多く含まれているので、チョコレートは肥満に繋がりにくいのです。そもそも、肥満を防ぐ際に重要なのはカロリーではなく、糖質なのです。
チョコはカカオマスの含有量が多い分、ポリフェノールや食物繊維も多く含んでいます。特に高カカオチョコレートは血糖値の上昇を抑える働きがあります。その為、チョコレートを食べても血液中の糖質分の吸収が遅く、血糖値は急上昇しません。現在では、チョコレートを食べることによる生活習慣病の予防や改善効果が大きな注目を集めています。
チョコレートに含まれている脂肪酸
@パルミチン酸
飽和脂肪酸。動脈硬化を防いだり、高血圧を改善させたりする作用があります。
Aステアリン酸
飽和脂肪酸。特に多い脂肪酸で、体内に吸収されにくい性質があり、肥満の原因になりにくいです。
Bオレイン酸
不飽和脂肪酸。がん、動脈硬化、高血圧、心筋梗塞などを予防し、肥満や消化性潰瘍、便秘予防にも効果があります。
栗原 毅先生 著書参考
最後までお読みいただき有難うございました。
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