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内臓脂肪でこんな病気になります。
①がん②高血圧③糖尿病④脂質異常症⑤心筋梗塞⑥脳梗塞
私達のお腹を中心とした内臓周りにつく脂肪を内臓脂肪といいます。ポッコリしたお腹が特徴です。この内臓脂肪をそのままにしておくと、生活習慣病を引き起こし、動脈硬化が進行して様々な病気の要因になります。その為、早めの対策が必要です。内臓脂肪はたまりやすいけれど、落としやすい脂肪で、過度の運動や食事制限は必要ありません。内臓脂肪の落とし方のコツを習得すれば健康な体を取り戻すことが出来るのです。
内臓脂肪を落とすためにはどうすればよいのでしょうか？それはカカオ分７０％以上の高カカオチョコレートを食べることなのです。本当にチョコレートが効果的なのですか？と疑いますが、カカオ分が多く入ったチョコは、健康効果が高いことが近年の研究で明らかになっているのです。肥満、認知症や虫歯予防、美容、脳の活性化、ストレス軽減、アレルギーの緩和、血糖値を下げ、血圧を安定させ、腸内環境を改善するなどに有効であると国内のみならず海外からも注目が浴びています。
高カカオチョコレートに多く含まれているポリフェノールの強力な抗酸化作用が様々な症状の予防や改善に役立つことが期待されています。ポリフェノールはカカオ分の比率が高いほど多く含まれています。
新しいライフスタイル、一口チョコ生活を始めましょう！
7：00 朝食前に一かけら
体に悪影響を及ぼす口内細菌には殺菌作用のある高カカオチョコレートをゆっくり溶かす食べ方が有効です。
10：00 緑茶と一緒に一かけら
緑茶と一緒に食べることで、緑茶のカテキン作用と相まって有効です。
12：00 昼食前にも一口
ランチは出来るだけ糖質の少ないメニューを選びましょう！高カカオチョコレートが脳を活性化させ、イライラも軽減してくれます。
15：00 おやつに腹持ちもよい
小腹がすいたらおやつの時間に一かけら。疲れた脳に栄養を補給してくれます。
18：00 食べすぎ防止に一かけら
会社帰宅後夕食前に一かけらで食べすぎを防止。夕食は腹八分目を目安に。チョコで食物繊維を摂取。
20：00 お風呂に入る前に一かけら
お風呂に入る直前にチョコを食べればリラックス効果がさらにアップ。入浴は体温や基礎代謝が上がり、毛細血管が広がります。免疫力が高まるのでチョコと相乗効果。
栗原 毅先生 著書参考
もし宜しければお試しください！
最後までお読みいただき有難うございました。
今日も一日を大切に過ごしましょうね！
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