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2018年03月24日

面接でのブラック企業の見抜き方

みなさん、こんにちは。
数日前まで本当に寒かったです。さらにその前は異常に暖かかったので、体力的に辛かったです。

さて、今回は面接でブラック企業かどうかの見抜き方を書きます。
個人的な経験や法律の知識で書くので、過信しないでください。
一応、一つの目安としてくださいね。ではひとつひとつ書いていきます。

1、家族構成や親の職業を聞いてくる、最近読んだ本、尊敬する人物について聞く
 →これらは会社の業務と関係ないですし、応募者本人の人物評価にも関係ありません。厚生労働省でも
  NG質問として指定されています。これを聞いてきたらブラックの可能性大です。最近読んだ本や
  尊敬する人物は思想信条の自由なため面接では聞いていけません。

2、宗教的なことや政治思想、労働組合について聞く
 →平成の現在、これを聞く会社はまずありませんが、聞いてきたら一発アウトです。当然、厚生労働省から
  NG質問にされています。時代錯誤甚だしいブラックだと思ってオサラバしましょう。

3、面接担当者の態度が悪い、威圧的、目を見て話さない、履歴書を見てない
 →1,2のようなNG質問の類ではなく、個人的な経験から得た見解です。応募者に対して態度が悪く
  威圧的な人間が採用担当なのですから普通の会社ではないでしょう。履歴書を見て話さないのは
  こちらの経歴によほど興味がなく、従業員の定着も悪いと予測してしまいます。要注意です。

4、面接の時間が極端に短い
 →5分以内で終わる面接はおかしいです。採用意欲を疑うので、辞めておきましょう。

特に1,2の質問をされた場合、ハローワークや労働局に通報すれば公正公平な採用選考をしなかったことを
理由に、会社が注意・指導を受けることになります。
もし、このような質問をされて気分が悪かったらハローワークか労働局に申告しましょう。











posted by sam at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | その他
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広汎性発達障害と診断された30代男です。今までいろいろな仕事(アルバイト)を経験するなかで違和感がありました。うつ病も経験しました。大学で一人暮らしをしたり、大学院生をやったり、中身の濃い人生を歩んでます。同じような境遇の人、今まさに仕事をしながら違和感を感じている人、障害者雇用で働いている人のためにブログを書いていきます。
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