たとえば、コレステロール値や血糖値、血圧が高いなどです。
コレステロールでは、現在も新たな情報がわかってきているようです。
LDL悪玉とHDL善玉と表現されています。
LDL値は低い方が良く高い場合薬で下げることが一般的です。
最近の研究では、心筋梗塞、心臓血管障害の直接の原因はLDL値が高いことではなく、その組織の炎症であることがわかったそうです。
その炎症を修復するためにLDLが増えている。LDLは組織の修復に必要なものと言え、薬で下げてしまうだけで対処することは、、本当に必要なのかと思います。
血圧の基準値も何度か見直され、その都度高血圧患者の方が増えているそうです。
降圧剤がたくさん市場に出ている。。
現在の血圧の基準
※WHO
上140です。アメリカ心臓学会の基準は130を超えると高血圧と判断されます。
厳しいように思えます。。
高すぎる数値は、病気の原因になりかねませんが、基準値と比較していくよりも、自身の数値の変化の度合いと向き合っていくことも大切かと思います。
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