温浴により体液をアルカリ性にし、冷浴によって酸性にするとされています。
又、温浴は副交感神経を、冷浴は交感神経を刺激します。
交互に行うことにより体液は中性に調い、自律神経は拮抗状態を維持できるそうです。
他にも温冷浴の効果には
○疲労回復に
○風邪を引きにくい身体に
○皮膚を丈夫に、きれいに
○冷え性の改善に
などがあります。
※重症の慢性疾患、高血圧、心臓病、肝臓病、慢性腎不全、熱があるとき、酔っているときなどの際は行なわないでください。
温冷浴のやり方
・温浴は41〜43℃、水浴は14〜15℃程度
・水浴をシャワーで行う場合は、足先から肩に
・各1分間を9回交互に繰り返します。
水浴から始めて水浴で終えます。
スッキリするので、是非試してみてください。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image