消化器に余分な負担をかけたあと、腎臓のはたらきを余分にかけたあとにも風邪を引く。
体のどこかに偏り、働かせ過ぎたところが出来ると風邪を引く。
風邪を引くと偏り疲れているところが、弾力性を取り戻し風邪の後には、弾力性のある体になる。
風邪は治療するものでなく、経過するものでなくてはならない。
経過するにしても、その体の性質をしらないとそれができない。
自身の体を知り、風邪を味方にしてみたいものです
※「風邪の効用」引用
野口晴哉著
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