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2014年08月06日
繋留流産について
繋留流産とは妊娠初期におこる流産で染色体異常が原因と言われている流産です。
20%くらいの確率で起きるそうです。
（私は病院で30％で起きると説明を受けました。ネットを見ると20％と書かれていることが多いです）
私の場合は赤ちゃんの心拍が確認されず、9w目で繋留流産と診断されました。
自然流産しそうにないので、掻把手術でお腹から赤ちゃんの袋を取り出す手術をすることとなりました。
手術は前日に膣を広げる処置を行い、半日の日帰り手術でした。
手術自体は30分程度？だったような気がします。
全身麻酔だったのであまり手術中のことは覚えてません(;´･ω･)
術後、2〜3時間くらい寝かせてもらい、旦那さんに連れられて帰宅しました。
ちょうど、金曜だった為、土日休んで仕事復帰しました。
繋留流産は母体に関係なく一定の確率で起きるものだから
自分を責めないように。と病院で言われました。
自分を責めることはないにしても、やはりとてもとても、悲しい。
さっきまでお腹にいたのに、このままお腹にいてほしいのに。
しばらくは気分が落ち込んだり、夜急に泣き出したりと中々気持ちに折り合いをつける事が
難しかったです。
手術から3か月は母体の負担も考え妊活はお休み。
そして、３カ月後私の妊活は始まりました！
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妊活&妊娠生活ブログ始めます。
昨年６月、結婚式が終わった直後妊娠がわかり大喜びしたのも束の間・・・。
妊娠9W目で繋留流産をしてしまいました。
その後、高プロラクチン症で排卵障害になり中々妊娠できない日々・・・。
地道に産婦人科に通い、妊娠に良いと言われるものを試し
今年4月無事、再びお腹に赤ちゃんが戻ってきてくれました！！
繋留流産で悲しい思いをしたこと、中々妊娠できずに気持ちが焦った日々のこと
そして今の妊娠生活のこと。
順番に記事にしていきたいと思っています(*´▽｀*)
どうぞよろしくお願いします。
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