2008年09月27日
ブルーレイに興味津々
Blogger Seminar with Sony Dealer Convention 2008の中で、どーしてもお聞きしたかったセミナーの一つは、
ブルーレイ
主婦としては、テレビで流れている言葉としてでしか認識していなかったんだけど、
テレビを取り巻く環境が、どんどんデジタル化され、我が家も、ハードディスクでテレビ番組は録音していて、
地デジが本格的になってくると、絶対に家族が欲しがると思われるのが、
高画質でデジタル放送が撮れるもの
少し前までは、
ブルーレイ か? HD DVD か?
って、20年くらい前の
VHS か? ベータβ か?
を、どうしても思い出させる戦いがありましたけど、
[我が家は、たまたま夫が独身時代に バカ高い VHS のデッキを持っていたので、
(上が開くタイプ)
自然とVHSで、たまたまSONYのβ用デッキを買った友人が、βが劣勢になってきた時に、キレてたのを思い出させます。]
でも、今回は、東芝さんが 『HD DVD』 から撤退して、
SONYさんも、やっと名誉挽回できたね♪ って感じ。
なので、我が家でも、将来的には、
ブルーレイ
にします!
って、書いたけど、そもそも ぶる〜レイって何?
ぐらいの勢いの私・・・
ちょっと調べてみると・・・
=================================================================
波長の短い青紫色レーザーを採用することによって、記録密度を高めたもの
=================================================================
お〜そうなんですか!
青い色だから、ブルーレイだったんですね!
これなら主婦でも分かり易い!
この秋にSONYさんから発売される新商品
撮った番組を楽しみたい方は・・・Tシリーズ
連続ドラマが一括ダビングできる。
思い出をキレイに残したい方は・・・Lシリーズ
ハンディカムでダイレクトダビングができる
メモリーカードから動画も写真も取り込める。
高画質・高音質シアターを堪能したい人は・・・Xシリーズ
解像度を高めることで、クリアで自然な立体感を表現。
HDMI端子が二つあるので、テレビとシアターに付けられる。
そして、今回の目玉は、
新高画質回路 “CREAS クリアス” です。
Creativity & Reality Empowering Architecture by Sony
技術的な事も、お聞きしたのですが、ちょっと(ホントはスゴク)難しすぎて、私が理解できた範囲でお話すると・・・
画像に、立体感が出て、鮮やかで鋭い感じに見れる・・・ということです。
↑ 左がCREASを通して見たところ。右は既成のもの。↑
この映像を見せてもらい、撮影した会場は、薄暗くて、私のコンデジでは辛い環境でしたが、
撮った写真でもしっかり分かるくらい、CREASは効果的です!
スゴイ!
で、このブルーレイレコーダ、何も最新型の薄型とか、液晶だとか、流行りのテレビでしか使えないわけではありません。
例えば、テレビに D端子 があれば、
D端子
たとえブラウン管テレビでも、ブルーレイレコーダを購入し、D端子で繋げば、来る2011年の完全地デジ化になったとしても、古いブラウン管テレビでも 地デジ が見れますし、
もし、2011年対策として、テレビが壊れていないのに、テレビの買い替えを考えているのであれば、テレビに付いている端子を調べて、D端子があるのなら、ブルーレイレコーダを購入して、デジタルチューナーとして使いつつ、番組録画を楽しむほうが、私は良いような気がします。
その上、HDMI端子がテレビに繋げる状態であれば、
HDMI端子
高画質を楽しめます!
=================================================================
なぜHDMI端子?
HDMI端子やD端子ともレコーダーとかのハイビジョン映像をテレビに映すために使用する端子。
D端子・・・アナログ信号
HDMI端子・・・デジタル音声やデジタル制御信号も含まれる
将来的に著作権法が厳密になった場合、D端子からのハイビジョン映像出力が規制される可能性があるので、
これから購入するのであれば、HDMI端子が付いているものを購入するべきだそう。
=================================================================
と、いうわけで、ブルーレイは、テレビの世界だけの話とばかり思っていた私ですが、
先日のThinkPadのプロガーミーティングで、HDMI端子を発見!
これは、ThinkPad SL400に付いていたもの。
で、何故にパソコンにHDMI端子?と思ったのでお聞きすると、このパソコンにはデジタルチューナーが入っているそう。
そして、いろいろ調べてみると、ブルーレイディスクというのは、
25GB(1層12cm)
50GB(2層12cm)
7.5GB(1層8cm)
15GB(2層8cm)
という大容量を書き込める・・・ってことは、ちょっとしたパソコンのデータなら、ブルーレイディスク1枚に入っちまいます。。。
って事は、これからパソコンを購入するときには、ブルーレイ機能があるものがイイですね。
おおお〜 これからは、
ブルーレイの時代!
なんですね♪
<関連エントリー>
母なので欲しい! ビデオカメラにワイヤレスマイクロホン
Blogger Seminar with Sony Dealer Convention 2008に参加しました
SONYのアフィリエイト“BLOGENT”に登録した!
7月17日発売の SONY α300 で撮影してみた!
アジャイルメディア・ネットワークの「デジタル一眼レフ入門」ブロガーミーティングでデジイチに入門する!
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ソニースタイル
ブルーレイ
主婦としては、テレビで流れている言葉としてでしか認識していなかったんだけど、
テレビを取り巻く環境が、どんどんデジタル化され、我が家も、ハードディスクでテレビ番組は録音していて、
地デジが本格的になってくると、絶対に家族が欲しがると思われるのが、
高画質でデジタル放送が撮れるもの
少し前までは、
ブルーレイ か? HD DVD か?
って、20年くらい前の
VHS か? ベータβ か?
を、どうしても思い出させる戦いがありましたけど、
[我が家は、たまたま夫が独身時代に バカ高い VHS のデッキを持っていたので、
(上が開くタイプ)
自然とVHSで、たまたまSONYのβ用デッキを買った友人が、βが劣勢になってきた時に、キレてたのを思い出させます。]
でも、今回は、東芝さんが 『HD DVD』 から撤退して、
SONYさんも、やっと名誉挽回できたね♪ って感じ。
なので、我が家でも、将来的には、
ブルーレイ
にします!
って、書いたけど、そもそも ぶる〜レイって何?
ぐらいの勢いの私・・・
ちょっと調べてみると・・・
=================================================================
波長の短い青紫色レーザーを採用することによって、記録密度を高めたもの
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お〜そうなんですか!
青い色だから、ブルーレイだったんですね!
これなら主婦でも分かり易い!
この秋にSONYさんから発売される新商品
撮った番組を楽しみたい方は・・・Tシリーズ
連続ドラマが一括ダビングできる。
思い出をキレイに残したい方は・・・Lシリーズ
ハンディカムでダイレクトダビングができる
メモリーカードから動画も写真も取り込める。
高画質・高音質シアターを堪能したい人は・・・Xシリーズ
解像度を高めることで、クリアで自然な立体感を表現。
HDMI端子が二つあるので、テレビとシアターに付けられる。
そして、今回の目玉は、
新高画質回路 “CREAS クリアス” です。
Creativity & Reality Empowering Architecture by Sony
技術的な事も、お聞きしたのですが、ちょっと(ホントはスゴク)難しすぎて、私が理解できた範囲でお話すると・・・
画像に、立体感が出て、鮮やかで鋭い感じに見れる・・・ということです。
↑ 左がCREASを通して見たところ。右は既成のもの。↑
この映像を見せてもらい、撮影した会場は、薄暗くて、私のコンデジでは辛い環境でしたが、
撮った写真でもしっかり分かるくらい、CREASは効果的です!
スゴイ!
で、このブルーレイレコーダ、何も最新型の薄型とか、液晶だとか、流行りのテレビでしか使えないわけではありません。
例えば、テレビに D端子 があれば、
D端子
たとえブラウン管テレビでも、ブルーレイレコーダを購入し、D端子で繋げば、来る2011年の完全地デジ化になったとしても、古いブラウン管テレビでも 地デジ が見れますし、
もし、2011年対策として、テレビが壊れていないのに、テレビの買い替えを考えているのであれば、テレビに付いている端子を調べて、D端子があるのなら、ブルーレイレコーダを購入して、デジタルチューナーとして使いつつ、番組録画を楽しむほうが、私は良いような気がします。
その上、HDMI端子がテレビに繋げる状態であれば、
HDMI端子
高画質を楽しめます!
=================================================================
なぜHDMI端子?
HDMI端子やD端子ともレコーダーとかのハイビジョン映像をテレビに映すために使用する端子。
D端子・・・アナログ信号
HDMI端子・・・デジタル音声やデジタル制御信号も含まれる
将来的に著作権法が厳密になった場合、D端子からのハイビジョン映像出力が規制される可能性があるので、
これから購入するのであれば、HDMI端子が付いているものを購入するべきだそう。
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と、いうわけで、ブルーレイは、テレビの世界だけの話とばかり思っていた私ですが、
先日のThinkPadのプロガーミーティングで、HDMI端子を発見!
これは、ThinkPad SL400に付いていたもの。
で、何故にパソコンにHDMI端子?と思ったのでお聞きすると、このパソコンにはデジタルチューナーが入っているそう。
そして、いろいろ調べてみると、ブルーレイディスクというのは、
25GB(1層12cm)
50GB(2層12cm)
7.5GB(1層8cm)
15GB(2層8cm)
という大容量を書き込める・・・ってことは、ちょっとしたパソコンのデータなら、ブルーレイディスク1枚に入っちまいます。。。
って事は、これからパソコンを購入するときには、ブルーレイ機能があるものがイイですね。
おおお〜 これからは、
ブルーレイの時代!
なんですね♪
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