2008年06月02日
私がEPSON PX-5600に惚れたワケ
はっきり言って、このPX-5600を説明するのは、難しい。
実際、講習時に使っていた自分のノートにも
「難しすぎて、頭に入らんよー」
のイタズラ書き・・・
プリンターを使うようになって、ワープロの時代も含めると20年以上、
当時から、画面に映る文字が、どんどん印字されているのをジーと見ながら、不思議に思ったものだが、
こうして、説明を聞きながらも 不思議っていう思いは増すばかり。
頂いてきた資料を見ても、半分はチンプンカンプンなのだが、私が納得できて、欲しいと思わせた機能を中心に書きたいと思う。
まず、ビビッドマゼンタインクテクノロジーを採用。
これは、いままで色表現が難しかった深海の青や彩度の高いピンクなどの色領域の拡大。
深海の濃紺は、とても神秘的で、不思議な広がりを感じさせてくれる時がある。
それが、実際の色に、より近くなるというのは、とても楽しみな機能である。
そして、どうやら、一番大きな変化は、
LCCS(Logical Color Conversion System 論理的色変換システム)の採用らしい。
LCCSとは
-----------------------------------------------------------
RGB値をインクジェットプリンタで表現する時、どのインクをどれだけの量で表現するかを決めるデータテーブルを、数式アルゴリズムによる論理的なワークフローで作成。
カラーの最適化を高い次元で、しかも安定させる。
(パンフレットより)
-----------------------------------------------------------
これによって、
●光源依存性(カラーインコンスタンシー)
●階調性
●粒状性
●色再現性
のバランスが最適化され、画質を向上させているそうだ。
ひと肌の繊細な階調性、背景となる風景の階調性。そのなめらかさを制御しているのは、新たに採用されたLCCSだそう。
要するに、肉眼で見ているものに、より近く表現できるシステムのようだ。
今まで私は、そこまでこだわってなく、家でプリントできる利便性のみを、ありがたがっていたが、
これほどまでに、より綺麗に表現できるものがあるのなら、断然欲しい気持ちになってしまうのは、仕方のないことだと思う。
そして、この8個のインクカートリッジで、184京(数字の単位の京=ケイです)通りの色調を表現しているというだ。
億・兆を通り越して京だから、途方もない・・・
これだけの色調があるから、なめらかで自然な表現ができるんだよね。
ナットク!
また、「最小1/5760インチの間隔でインクを制御」って、0.0044097222mmの間隔って事?
まったく、肉眼では見えるはずもない間隔でインクを置くという技術、想像もできません。
そして、私が一番やりたかった事、それは、
CD-R/DVD-Rのレーベルのプリント。
ここまで高機能のプリンターで、ぜひ、綺麗なCD-R/DVD-Rを作って、家族や友人に自慢したいものだ。
また、直接、プリントには関係ないが、私のイチオシは、USBポートが2つ、付いていること。
これ、私にとって、結構重要◎
今や、パソコンも一人一台の時代。
だからって、プリンターまでは、一人一台ってわけにはいかなくて、結構ポートの取り合いだったり、ケーブルが無くなっただの、
家族間の些細なイザコザにもなっている。
二つあれば、メインのパソコンは定位置のポートで、抜き差しするのはコッチのように、使い分けることが出来る。
今まで、あったらいいなとは思っていたが、ホントにあるとは、嬉しい♪
こうして思い出すと、やはり、欲しくなるプリンターだ。
それもそのはず、このプリンターは
「プロ」 や 「ハイアマチュア」 をターゲットにしているらしい。
そして、撮影用のカメラも 高級一眼レフを使ったほうがいいらしい。
たぶん、私のことだ、このプリンターを使い始めたら、次は、一眼レフが欲しくなることだろう!
私の場合、写真って撮ることに執着して、撮ったあとは、もう満足。
そのうち必要に応じて、プリント・・・という流れなのだが、
このプリンターは、早くプリントしたい!
って思わせるプリンターだ。
そして・・・いいなあ、写真♪ そう、思わせるプリンターだ!
<関連リンク>
『エプソン プロセレクション商品体験会』の関連記事はコチラより
エプソンPX-5600は、写真の新しい楽しみ方を教えてくれた
モノクロプリントの楽しみ方講座でPX−5600にハマる♪
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『エプソン販売株式会社』
エプソン インクジェットプリンタ
また、エプソンは、
グリーン購入法
国際エネルギースタープログラム
エコマーク
に適合。
インクカートリッジは、ベルマーク運動の対象品でもある。
私には小学生の次男がいて、以前、ベルマークの仕分けの手伝いをしたことがあるのだが、
最近、ベルマーク対象品が減っているという話しを聞いた。
エプソンのように、変わらずベルマーク運動の協力をしてくれているのは、母としては、ありがたいことだ。
実際、講習時に使っていた自分のノートにも
「難しすぎて、頭に入らんよー」
のイタズラ書き・・・
プリンターを使うようになって、ワープロの時代も含めると20年以上、
当時から、画面に映る文字が、どんどん印字されているのをジーと見ながら、不思議に思ったものだが、
こうして、説明を聞きながらも 不思議っていう思いは増すばかり。
頂いてきた資料を見ても、半分はチンプンカンプンなのだが、私が納得できて、欲しいと思わせた機能を中心に書きたいと思う。
まず、ビビッドマゼンタインクテクノロジーを採用。
これは、いままで色表現が難しかった深海の青や彩度の高いピンクなどの色領域の拡大。
深海の濃紺は、とても神秘的で、不思議な広がりを感じさせてくれる時がある。
それが、実際の色に、より近くなるというのは、とても楽しみな機能である。
そして、どうやら、一番大きな変化は、
LCCS(Logical Color Conversion System 論理的色変換システム)の採用らしい。
LCCSとは
-----------------------------------------------------------
RGB値をインクジェットプリンタで表現する時、どのインクをどれだけの量で表現するかを決めるデータテーブルを、数式アルゴリズムによる論理的なワークフローで作成。
カラーの最適化を高い次元で、しかも安定させる。
(パンフレットより)
-----------------------------------------------------------
これによって、
●光源依存性(カラーインコンスタンシー)
●階調性
●粒状性
●色再現性
のバランスが最適化され、画質を向上させているそうだ。
ひと肌の繊細な階調性、背景となる風景の階調性。そのなめらかさを制御しているのは、新たに採用されたLCCSだそう。
要するに、肉眼で見ているものに、より近く表現できるシステムのようだ。
今まで私は、そこまでこだわってなく、家でプリントできる利便性のみを、ありがたがっていたが、
これほどまでに、より綺麗に表現できるものがあるのなら、断然欲しい気持ちになってしまうのは、仕方のないことだと思う。
そして、この8個のインクカートリッジで、184京(数字の単位の京=ケイです)通りの色調を表現しているというだ。
億・兆を通り越して京だから、途方もない・・・
これだけの色調があるから、なめらかで自然な表現ができるんだよね。
ナットク!
また、「最小1/5760インチの間隔でインクを制御」って、0.0044097222mmの間隔って事?
まったく、肉眼では見えるはずもない間隔でインクを置くという技術、想像もできません。
そして、私が一番やりたかった事、それは、
CD-R/DVD-Rのレーベルのプリント。
ここまで高機能のプリンターで、ぜひ、綺麗なCD-R/DVD-Rを作って、家族や友人に自慢したいものだ。
また、直接、プリントには関係ないが、私のイチオシは、USBポートが2つ、付いていること。
これ、私にとって、結構重要◎
今や、パソコンも一人一台の時代。
だからって、プリンターまでは、一人一台ってわけにはいかなくて、結構ポートの取り合いだったり、ケーブルが無くなっただの、
家族間の些細なイザコザにもなっている。
二つあれば、メインのパソコンは定位置のポートで、抜き差しするのはコッチのように、使い分けることが出来る。
今まで、あったらいいなとは思っていたが、ホントにあるとは、嬉しい♪
こうして思い出すと、やはり、欲しくなるプリンターだ。
それもそのはず、このプリンターは
「プロ」 や 「ハイアマチュア」 をターゲットにしているらしい。
そして、撮影用のカメラも 高級一眼レフを使ったほうがいいらしい。
たぶん、私のことだ、このプリンターを使い始めたら、次は、一眼レフが欲しくなることだろう!
私の場合、写真って撮ることに執着して、撮ったあとは、もう満足。
そのうち必要に応じて、プリント・・・という流れなのだが、
このプリンターは、早くプリントしたい!
って思わせるプリンターだ。
そして・・・いいなあ、写真♪ そう、思わせるプリンターだ!
<関連リンク>
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また、エプソンは、
グリーン購入法
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エコマーク
に適合。
インクカートリッジは、ベルマーク運動の対象品でもある。
私には小学生の次男がいて、以前、ベルマークの仕分けの手伝いをしたことがあるのだが、
最近、ベルマーク対象品が減っているという話しを聞いた。
エプソンのように、変わらずベルマーク運動の協力をしてくれているのは、母としては、ありがたいことだ。
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