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たか
歴史と80年代ハードロック、80年代歌謡曲、競馬をこよなく愛する39歳(独身)です。 色々と好き勝手に述べます。
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2010年09月20日
龍馬伝38話を見て
龍馬、ハネムーン行ってましたね。

といっても…今の新婚さんが行くようなうきうきしたものではないでしょうが…。

以前、寺田屋の襲撃の件で何度か記載ましたが、龍馬は左手の人差し指が動かなくなるんですが…。

動いてましたね。

まあ、人差し指が動かなくなるっていうのも、確実な説ではないんでしょうが…。

ただ、今回の見どころは、いよいよ幕末の時代の流れが加速していった所ですかね。

西郷隆盛、桂小五郎、坂本龍馬…。

この3者が同じ方向を見ているつもりが、龍馬がずれていった…ってとこですかね。

ただ、この時期の龍馬って無血革命を目指してたんでしょうか?

ちょっと私には判断しかねる所なんですけど…。

この龍馬伝では薩長同盟を薩摩と長州を守るための奇策として描いてますが…。

実際の所どうなんでしょう。

もし、龍馬が幕府に対抗する力をもたせるためだけに薩摩と長州を組ませたとすれば…天下二分の計とでもいう所でしょうか。

しかしながら、天下二分という考えからは、その先は決戦しかありませんよね。

三国志にあるように天下三分の計ならば、均衡状態を作る事は可能ですが、二分ではやはり最後は決戦になります。

決戦になった場合、薩摩、長州がいくら雄藩とは言え、他の諸藩全てを敵に回して勝てる道理がありませんよね。

逆に長州を救うためだけに献策した事なんでしょうか?

そんな策は一時しのぎにしかなりませんよね。

となると、私にはどうしても薩摩と長州を組ませた龍馬の考えは…。

長州一藩ならば幕府はたやすく落とせても、薩摩が絡むと、若干の長期戦を覚悟しないといけないですよね。

しかも、グラバーのコネでイギリスの援助をこぎつける所まで視野に入れていたでしょうから…。

その圧倒的に不利な状況で持ちこたえる薩摩、長州連合を天下に知らせる事で、幕府の権威失墜を画策し、薩長に付く藩を増やして最終的には倒幕に至る。

という考えが一番この時期の薩摩と長州にはベストだったと思うんですよね。

そうなると、龍馬はやはり戦争を視野に入れて薩摩と長州を組ませたと取るのが自然な解釈だと私は思うのですが…。

まあ、そのあたりはいろんな人がいろんな意見をもっているでしょうから、このあたりにします。

先週の小曽根の発言、西郷隆盛の「舞台から降りてもらわなければ」発言。

この辺から判断するとこの龍馬伝は龍馬暗殺の黒幕に西郷を絡めてくるんでしょうか。

先週もそういう形で来るのかな?といった事を記載ましたが、そこは天下のNHK、通説通り見廻り組で終わらせるんだろうなという思いもありました。

でも、今回を見ていると…案外西郷、桂辺りの黒幕説で演出する考えなのかも知れませんね。

なかなか目が離せない所です。

ちなみに…。

池内蔵太は…あまりにもあっけなく死にましたね。

もうちょっと演出に時間を割いてあげてもいいのではと思うのですが…。

まあ、龍馬伝ですからね。

龍馬をメインに演出したらあの程度でいいのかも知れませんね。

ちなみに、龍馬は池内蔵太を自分の後継者に考えていたみたいなんですよね。

内蔵太が死を聞いた時に龍馬は、「わしより先に死ぬ奴があるか。わしより生きれば、わし亡き後の海援隊を継がせるつもりだったのに」と嘆き悲しんだそうです。



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Posted by たか at 04:31 | 幕末 | この記事のURL
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