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玉木代表「元グラドルが全てを告白する」リスクが浮かない顔の最大の理由
11/26(火) 6:00配信
国民民主党の玉木雄一郎代表(55)のスキャンダルは先の衆院選で議席を一気に4倍増させた同党の勢いに完全に水を差した。いわゆる「年収の壁」問題自体がクローズアップされ、日々報じられるだけに玉木氏とお相手の39歳元グラドルとの関係にも注目が集まり続ける――といった皮肉な構図のようだ。
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潔く関係を認めたことは、それなりに評価を得ているはずなのだが、玉木氏は依然、浮かない表情なのだという。
その理由は、謝罪会見で完全鎮火とはなっていないからのようだ――。
「玉木氏はスキャンダルが報じられた直後すぐに会見して“おおむね事実”と謝罪して火消しに走りましたが、一気にキャスティングボートを握った人気政党トップの不祥事のインパクトは大きく、なかなか鎮火できないままですね」
と、政治部デスク。
「党の倫理委員会が本人や関係者らへの聴取を踏まえて結論を出す方向です。年収の壁の問題が片付いた段階で、玉木氏自身が出処進退を判断することになりそうです」(同)
表と裏
「国民民主は玉木氏のライバルや対抗馬になりそうな人材がいない、あるいは玉木氏らが追い出したこともあって、文字通りの“玉木党”になっています。代わりになる人がおらず党としては玉木氏に続けてもらう以外には選択肢ナシ。が、そうは言っても、玉木氏の現状はイエローカードが出ている状況で、もう1枚カードをもらってしまうと“退場”を余儀なくされてしまいますね」(同)
退場が代表辞任なのか議員辞職なのか、そのあたりはもう1枚のカードの色やその原因にかかっているようだが……。
「スキャンダル発覚直後の会見で玉木氏は家族をおもんぱかる発言を繰り返していましたが、本心ではお相手の香川・高松市の観光大使を務める女性の動向を気にしていました」(同)
一時、女性側と連絡が取れていないといったことに加え、「最悪の事態に陥っている」との情報も永田町を駆け巡った。
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“玉木氏との日々”を告白
「こういった噂に関しては玉木氏自身が水面下で“連絡は取れている”“問題ない”と明かしたことで沈静化しました。関係者はみなホッと胸をなでおろしたわけですが、今後はいばらの道だとの指摘が少なくないですね」
最大の課題は女性への対応だ。
「玉木氏は会見で家族と向き合うことの重要性を訴えていましたが、女性側に対して誠意を欠いた行動を取ると関係について口外される可能性があるかもしれず、それが懸念されているようです。“玉木氏との日々”を告白するようだとさらなるダメージは避けられません。女性は観光大使以外に仕事をこなしていたようには少なくとも表向きには見えず、今回の騒動を受けてしばらくは雲隠れ生活を余儀なくされることでしょう。その間のケアが必要だということですね」(同)
展開が読めないのは、女性と玉木氏の関係の全貌が判明しているとは言い難いからだ。
「観光大使への後押し」は誰が
「密会」や「憲法審査会で玉木氏の応援をしていた」というところまでは報じられている。が、なぜそこまでの関係になったのか。その関係を深めるにあたり、政治家として問題のある行動はなかったのか。それによってこの問題の深刻度は変わる。宇野宗佑首相(当時)が、トップの座を追われたのは芸者の「顔出し告発」がきっかけだったのは有名な話だ。単に不倫が問題ではなく、交際中の振る舞いも世論には大きく影響する。
そのため、女性が2019年12月に高松市の観光大使に収まった経緯も注目が集まっているとされる。
「玉木氏の推薦があったのか、そもそも誰の後押しもなくオーディションを正面から突破したのか、かなり話題になっているようです。常識的には、地元選出とはいえ弱小野党トップの後押しがあったからと言ってすんなり決まるようなものではないのでは、といった声が聞こえてきています。大使は無給だそうですから、仮に当時の玉木氏にそんな政治力があったとしたら、もっと違ったサポートを受けていたのではないかとの見方も浮上していますね」(同)
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ツッコミどころと一発退場
謝罪会見は、記者たちの予想を超えて「事実関係」をおおむね認めるというスタンスに出たことや、そもそも政治部記者が相手だったことがあり、追及もさほど厳しいとは言えないものとなった。「相手のプライバシー」を理由に、交際についての詳細な説明はなされていない。
しかしながら、その後文春オンラインが報じた「憲法審査会」における女性の振る舞い、あるいは交際費の出どころなど、ツッコミどころが残されたままなのも事実。
今回のような事態となったあとも、女性と連絡を取り、精神的なケアまで行っているとすれば、それ自体、関係の深さを示しているという見方もある。
もちろん新たなスキャンダルも懸念される。
「今回の件のみならず、また別の女性の存在があるのか否か。仮にもう1人出てくれば、一発退場ということになりかねませんね」(同)
本人は自信を持っている
もっとも、玉木氏への期待値はいまだ高い。
選挙後に自身のYouTubeチャンネルで登録者数が22万から30万人に増えたと胸を張っていたが、その後も数は増え続け現在50万人をうかがうところまで来ている。
その他にも「スパチャ(投げ銭)」を始めたところ、1日で140万円というこれは世界一の稼ぎをはじき出した日があるとか、「同時接続」に関しては6万人超の日もあり、そちらは日本一の数字だといった“実績”が誇らしげに報告されている。「スパチャは匿名の寄付なので政治資金に使いにくいため一旦これを雑所得して申告して納税し、その後私が自身の政治団体に寄付をしてそれを使う」などと透明性をアピールすることにも余念がなかった。
「本人はYoutuberとしての収入に自信を持っていると聞いています」(同)
もっとも、こうした「人気」があっという間に「不人気」に、逆に「不人気」が「人気」に転じる光景は今年何度も見られたものである。
「103万円の壁」の引き上げについて「大きな山」を動かすことに成功した玉木氏だが、別の難題をクリアするめどはなっていないようだ。
デイリー新潮編集部
⇒玉木攻撃が止みませんネ・・いつまで続くんやら・・代表の会見でもいろいろ言われていますが、マスコミの偏った質問を突っぱねるわけにもいかないから辛いだろうね〜みな「趣味は玉木雄一郎」でええやん!そこにいいも悪いもないねん!まず「愛」を持ってから動いてほしいわ〜ちょっと気色悪いか!?彼女さんも心配やね、どこでどうしてるのか不明らしいけど、仕事もメンタルもやられてるやろうから、そのフォローは玉木さんがやるべきやけど、接触はあかんやろうし、弁護士に依頼するものなのかな?手切れ金で数百万ぐらい払えば、彼女さんもマスコミにいらんこと売ったりせんやろ、と思っちゃいました(^_-)-☆
⇒今日は以上で〜〜す。ほなまた!
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