ミンミンのミニ日記

こういうことって、何十年、繰り返してきたわけですけど、まだ、こういう段階なんですね…。




「新たな証言者」に、コロッと騙され続ける人々。
中国が、そこにどれだけの資金をかけてるのか、知らない訳でもないでしょうに。
これでジャーナリストとか作家とかって言ってるんだから、あんまり「事実」には興味ないのかもしれないですね。ひょっとすると「売れる方が正義」ってことなのかな。それもわからないではないけれど。

「命をかけた人の言うことだから信じないと失礼」みたいな、詐欺師のカモとしてぴったりの心象ですよね。

嘘ついてたり、記憶違いしてたりってことは考慮にないんだろうか。

そんな「個人の記憶・感想」で、ありもしない「大虐殺」が捏造されてること、なんで不思議だと思わないんでしょう？

中国は30万人、って言ってるんですよ。
何も、「人殺しが1件もなかった」なんて言ってません、否定派は。


ありえない大虐殺があったかのように言うな、って言ってるだけです、それがあると全部信用できないから。
日本は悪かったんだし向こうの言ってることは全面的に受け入れよう、って言うなら、そんなのは報道でもなんでもないし、歴史の捏造です。

こういう、「大虐殺あった派」は早く、ちゃんとした立証をしてください。
何回もコスられまくった「それ、中国人がやったんじゃないか」っていう写真とか、証言とかはもういいので。

バカバカしい「大虐殺」、なんでハッキリさせないといけない側が、あんなに偉そうなんだろうと
思いますね。

あるわけないでしょう、なん十万人もいっぺんに殺す、とか。どんな武器なんですか。
ものすごい死体の山が…とかいう証言も写真も、一件もない。


でいつしか「逆らえない人民を引っ立ててひどいことを」っていう、誰がやったかもわからないような、別の話をしてる。これの繰り返し。

バカバカしいですけど、有名作家やジャーナリストに、いくらでもこういうバカバカしいことを
言い続けて商売にしようっていう人らが出てくるもんだから、いつまでも終わらないんですよね。