2015年07月23日
藤木大地&大萩康司 カウンターテナー&ギター
心の傷も癒え、戻ってきました。
せっかくコンサートに行ったから
ブログを書こう。。
カウンターテナー・藤木大地さんと
ギター奏者の大萩康司さんのコンサート。
行ってきました。
プログラムはこちら。
ダウランド:時がたちどまり
シューベルト:羊飼いの嘆きの歌 D.121
シューベルト:夜の歌 D.672
メンデルスゾーン:歌の翼に
シューマン:献呈
タレガ:アルハンブラの思い出 ◎ギター・ソロ
弘田竜太郎(寺嶋陸也編):叱られて
梁田貞(寺嶋陸也編):城ヶ島の雨
福岡民謡(細川俊夫編):黒田節
武満徹:小さな空
C.ガルデル(V.ビジャダンゴス編):想いの届く日 ◎ギター・ソロ
アイルランド民謡:ロンドンデリーの歌
アンコール:花は咲く
クラシックギターのリサイタルとかは
私はしょせんふつうの現代的な曲が好きな人なので
クラシックギターだけで
知らない曲ばかりだと正直つらいところがあります(ー ー;)
それで
以前リリック・バリトンとギターの演奏を
聴いたときに歌とギターなら知らない曲でも楽しいということに
気づいたため、今回行ってみました。
バリトンは低めのええ声なんですが、
カウンターテナーは米良 美一さんみたいな
女性のように高い声。
素人なので
その音域を意識せずに見に行って
度肝を抜かれたわけです(゚o゚;;
一気に目が覚めた衝撃の美声・・・!(◎_◎;)
ランランコンサートとか言ってる場合じゃないよ!(◎_◎;)
(↑コンサートの名前が「ランランランチにいい音楽」)
本当すごいです。
ファンになりました♡
知ってる曲は
アルハンブラとロンドンデリーと花は咲くだけだったんですが、
めっちゃ良かったです。
「小さな空」は日本語の曲だったんですが、
感動して涙が出るかと思った(ノД`)・゜・。
ギターが好きで行ったんですが、
やっぱり一番感動するのは
人の声であり、自分の国の言葉なのか。
村治奏一さんのリサイタルでも演奏されてた
事あるごとに出てくる武満徹さんを
ようやく認識し始めた今日この頃。
アンコールではluneも歌った「花は咲く」を
ギター演奏&歌でされたので
号泣するかと思った。(ノД`)・゜・。
それくらい良かったです。。・゜・(ノД`)・゜・。
1500円安いよ。。・゜・(ノД`)・゜・。
最後にご挨拶されたので
地声も聞けたのですが、
ふつうの男の人の声でした。
歌声はほんと衝撃の美声です。
これはもうBtoCも見に行ったほうがいいかも・・・(._.)
本当にスゴイ。
BtoCは伴奏ピアノですが。
クラシックギターの大萩康司さんも
ずっとコンサート行きたいと思ってました。
小さめのホールだったので顔も手元も
ばっちり見えたんですが、
藤木大地さんを見入ってしまって
あんまりギターを集中して見れなかった(。-_-。)
ギターソロの曲の前に
少しお話を入れてくれたのがよかったです。
クラシックの演奏家の方で
そうしゃかりきにしゃべりだす人はいないんですが、
ちょっとした曲や作曲家の説明、
プログラムの曲への思いみたいなことを聞けると
私は全然、音楽の知識がないので参考になります。
今回の曲目は多くがピアノ伴奏の曲のところを
ギターに編曲してあるから弾くのが難しいよ。とか。
話してもらうと、そうなんだーとすごく共感したり好きになるわけです。
そうかそうか。
ダウランド以外は全部ピアノ伴奏なんですね( ̄▽ ̄)
リュートとギターがチューニングとか
同じなのかわからないけど。。
しかしながらクラシックのコンサートで
演奏者がしゃべることって少ないですよね。
演奏するのにすごいパワーと集中力を使うので
しゃべると気持ちの切り替えが難しいってある方が言っていました。
ある方というのは作曲家でありピアニストの加藤昌則さんなんですが、
クラシックコンサートに抵抗なく行けるようになったのは
レクチャー付のコンサートというのをやってらっしゃる
加藤さんのおかげが大きいです。
この方はもう演奏前も後もしゃかりきにしゃべります。
そんなにおもしろいことを言ったあとに
ちゃんとピアノ弾けるのがすごい・・・( ̄◇ ̄;)
いろいろと親しみやすく解説してくれるので
私のクラシック音楽へのハードルはだだ下がりになりました。
ということで・・・
明日はアンドリュー・ヨーク行くんですーo(`ω´ )o
サンバーストを作った人のサンバーストは一生のうちに
たぶん一度しか聴けないんじゃないかと思い、
興奮してもう今日寝れない。。
せっかくコンサートに行ったから
ブログを書こう。。
カウンターテナー・藤木大地さんと
ギター奏者の大萩康司さんのコンサート。
行ってきました。
プログラムはこちら。
ダウランド:時がたちどまり
シューベルト:羊飼いの嘆きの歌 D.121
シューベルト:夜の歌 D.672
メンデルスゾーン:歌の翼に
シューマン:献呈
タレガ:アルハンブラの思い出 ◎ギター・ソロ
弘田竜太郎(寺嶋陸也編):叱られて
梁田貞(寺嶋陸也編):城ヶ島の雨
福岡民謡(細川俊夫編):黒田節
武満徹:小さな空
C.ガルデル(V.ビジャダンゴス編):想いの届く日 ◎ギター・ソロ
アイルランド民謡:ロンドンデリーの歌
アンコール:花は咲く
クラシックギターのリサイタルとかは
私はしょせんふつうの現代的な曲が好きな人なので
クラシックギターだけで
知らない曲ばかりだと正直つらいところがあります(ー ー;)
それで
以前リリック・バリトンとギターの演奏を
聴いたときに歌とギターなら知らない曲でも楽しいということに
気づいたため、今回行ってみました。
バリトンは低めのええ声なんですが、
カウンターテナーは米良 美一さんみたいな
女性のように高い声。
素人なので
その音域を意識せずに見に行って
度肝を抜かれたわけです(゚o゚;;
一気に目が覚めた衝撃の美声・・・!(◎_◎;)
ランランコンサートとか言ってる場合じゃないよ!(◎_◎;)
(↑コンサートの名前が「ランランランチにいい音楽」)
本当すごいです。
ファンになりました♡
知ってる曲は
アルハンブラとロンドンデリーと花は咲くだけだったんですが、
めっちゃ良かったです。
「小さな空」は日本語の曲だったんですが、
感動して涙が出るかと思った(ノД`)・゜・。
ギターが好きで行ったんですが、
やっぱり一番感動するのは
人の声であり、自分の国の言葉なのか。
村治奏一さんのリサイタルでも演奏されてた
事あるごとに出てくる武満徹さんを
ようやく認識し始めた今日この頃。
アンコールではluneも歌った「花は咲く」を
ギター演奏&歌でされたので
号泣するかと思った。(ノД`)・゜・。
それくらい良かったです。。・゜・(ノД`)・゜・。
1500円安いよ。。・゜・(ノД`)・゜・。
最後にご挨拶されたので
地声も聞けたのですが、
ふつうの男の人の声でした。
歌声はほんと衝撃の美声です。
これはもうBtoCも見に行ったほうがいいかも・・・(._.)
本当にスゴイ。
BtoCは伴奏ピアノですが。
クラシックギターの大萩康司さんも
ずっとコンサート行きたいと思ってました。
小さめのホールだったので顔も手元も
ばっちり見えたんですが、
藤木大地さんを見入ってしまって
あんまりギターを集中して見れなかった(。-_-。)
ギターソロの曲の前に
少しお話を入れてくれたのがよかったです。
クラシックの演奏家の方で
そうしゃかりきにしゃべりだす人はいないんですが、
ちょっとした曲や作曲家の説明、
プログラムの曲への思いみたいなことを聞けると
私は全然、音楽の知識がないので参考になります。
今回の曲目は多くがピアノ伴奏の曲のところを
ギターに編曲してあるから弾くのが難しいよ。とか。
話してもらうと、そうなんだーとすごく共感したり好きになるわけです。
そうかそうか。
ダウランド以外は全部ピアノ伴奏なんですね( ̄▽ ̄)
リュートとギターがチューニングとか
同じなのかわからないけど。。
しかしながらクラシックのコンサートで
演奏者がしゃべることって少ないですよね。
演奏するのにすごいパワーと集中力を使うので
しゃべると気持ちの切り替えが難しいってある方が言っていました。
ある方というのは作曲家でありピアニストの加藤昌則さんなんですが、
クラシックコンサートに抵抗なく行けるようになったのは
レクチャー付のコンサートというのをやってらっしゃる
加藤さんのおかげが大きいです。
この方はもう演奏前も後もしゃかりきにしゃべります。
そんなにおもしろいことを言ったあとに
ちゃんとピアノ弾けるのがすごい・・・( ̄◇ ̄;)
いろいろと親しみやすく解説してくれるので
私のクラシック音楽へのハードルはだだ下がりになりました。
ということで・・・
明日はアンドリュー・ヨーク行くんですーo(`ω´ )o
サンバーストを作った人のサンバーストは一生のうちに
たぶん一度しか聴けないんじゃないかと思い、
興奮してもう今日寝れない。。
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結局歌は楽しいですよねー(*^^*)
ってなんの親分…?( ̄◇ ̄;)
コンサートに行くとたくさん他のコンサートのチラシをくれるから
エンドレスでクラシックギターのコンサートに行ってるんですが
自分はそういうの弾けないですf^_^;)
でもお休みが長かったので投稿から20時間も気づかずにいました
傷の件はもう触れませんが、心配してたので、ほんと良かったです
このコンサートなら僕も聞いて見たいです
こういう機会が多いか少ないかが、都会と辺境の違いなんでしょうね
昔、劇団の手伝いをしてたときに親分が
「東京からここに来たとき、文化レベルの違いに驚いた」
と言っていましたけど、文化に触れる機会が全然少ないので
まあ、僕ら自身の問題も多少はありますが、
仕方ないかもしれないですね
ちなみにその親分は、この辺境に移り住んで活動を続けておられます(笑)
歌って、ほんとに良いモンだなって
最近は僕も歌ってばかり、今は明菜さんのセカンドラブを練習中です
話すと歌うでは脳の活動野が違うんだそうですけど
もしかしてドーパミンでまくりなのかもしれません(笑)
さてアンドリュー・ヨークですか
なんかクラギ方面にひたってられる様子を拝見すると
次のギターはクラッシックギターなのではと邪推してしまいます(笑)
もう今日のことなんですね、気をつけて行ってらっしゃい!!