2016年09月23日
イイ女になるために選ぶべき男のタイプ〜自分磨きに甘えは禁物!
1980年代の日本芸能史においては
松田聖子さんのような正統派"ぶりっ子"風アイドルは
男性からも女性からも広く支持されていましたが...
現代の芸能界においては
一部の熱狂的な男性ファンを魅了してはいるものの
非常に冷めた目で見られる存在となっているようです...
しかしながら、一般社会の中には
"男性の前で明らかに態度が変わる(男に媚びている)女性"が
案外多いみたいですね〜
(意識しているのか、それとも無意識なのか…)
それはそれで
需要があるから良いとして...
逆に、男性が女性に媚びるケースはどうでしょうか?
「今の彼ね、落ち込んでいたらすぐに会いに来てくれるの」
「毎晩欠かさず電話してくれるんだぁ」
「私のワガママを何でも聞いてくれるの」
それはそれでニーズがあるから悪くはないのかもしれませんが、
なんだか納得できない私っ
いや、実際には私と同じく「媚びた感じの男性は嫌いっ」
と考えている女性も少なからずいるんですよっ
例えば、
【1】「今日の化粧いいねっ!」
→「嘘っぽいしベンチャラっぽいし、じゃあ昨日の化粧はダメだったのって感じ...」
【2】(女性が約束の時間に1時間遅れても「大丈夫!(笑顔で)待ってるよ!」
→「そこまで自分を殺さなくていいのに。怒る時はちゃんと怒ってほしい」
【3】「どこ行きたい?何食べたい?」
→「男性がリードして決めてよっ」
というように、彼女の機嫌を損ねないよう
常に相手の顔色を伺っていると
「なんて情けない男...」と思われてしまうようです
男性の皆さん!
彼女に気を遣いつつも、基本的にはあなたがしっかりリードしてあげましょう
(会社でも同じですよ)
仕事とプライベートの境界線をキッチリ引き、上司の誘いに堂々と
「それって仕事じゃないですよね?」と断る勇気を持ちましょう
そういえば、
昔、芸人の有吉は、ウッチャンナンチャン(先輩)を立てるため、
行きたくもなかったジムに有難く付き合っていたといいます。
これは、上手い"媚び方"であり"媚び"の上級編ですよね。
そして、このエピソードを聞いたマツコは有吉を大絶賛!
(なぜマツコはいつもいつも有吉に媚びているのでしょう?)
まあそこには一般社会にはない芸能界ルールがあるから
仕方ないですね
でも、あなたの場合は違いますよっ!
誰に対しても、媚びない男になってほしいのですっ
少し話が逸れてしまいましたが(笑)
男女の恋愛においては
"男性は男性らしく"
"女性は女性らしく"
お互いに媚びない自分であってほしいものですねっ
確かに、"媚びない男"の第一印象はあまりいいものではありません。。。
「なによ、ツンとして冷たい人...」
きっとあなたは、こんな風に思うことでしょう
しかし長く付き合う上では、どんな女性にも調子よく振る舞う男性よりも
誠実で少し不器用な位が浮気の心配もなくてちょうど良いのではないでしょうか
一昔前...いや、ふた昔前には"アッシーくん"や"メッシーくん"など
女性たちの奴隷として尽くしに尽くしまくっていた
へなちょこ男たちが多く存在していたみたいですが(苦笑)
やはり、男は男らしくあってほしいなぁ
尽くしてくれる男性・レディファーストを大切にする男性は、
優しく安心感があるのかもしれませんが
そもそも本当に “優しくしてくれるだけ” の彼氏があなたのためになるのでしょうか?
たまにはチヤホヤされたい気持ちもわかりますが
あなたが本当に"イイ女"になりたいのであれば
付き合う男性をしっかりと選んで
"媚びない男性"と質の高い恋愛を育んでいってもらいたいなと思います
タグ:芸能人
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