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2016年03月04日
カウンセラーが語る、夫婦仲を健全に保つためのテクニックとは
あなたは普段、どれぐらいの頻度で夫婦喧嘩をしていますか?
世間では、月に1〜2回程度が一番多いようですよ(^ ^)
毎日喧嘩をしている人はそうでもないのでしょうが、月一程度の夫婦喧嘩では
普段溜め込んできたものを思いっきり爆発させているのかもしれませんねー。
■夫婦喧嘩は適切なコミュニケーションで防ぐ
あなたのご主人は、その日あった出来事や悩み事など、あなたに話してくれますか?
もし、「最近あまり会話がない」「旦那のほうから話しかけてきてくれない」
という場合、あなたの話を聞く態度に問題があるのかもしれません。
「会話をしない」
「会話にならない」
こんな状況では必然的に不満が爆発して大喧嘩に発展してしまいます。
どうしたらいいんでしょうねー?
そもそも女性は、不満をヒステリーの形で現します。話し方が下手です。
一方男性は、女性にあれこれ言われるとダンマリしてしまいます。聞き方が下手です。
ですから、夫婦喧嘩を防ぐには、女性は「ギャンギャン言わない」こと。不満や要望、
お願いなどに優先順位をつけて一つずつ話すようにすればいいのです。
一方の男性は「黙り込まない」こと。しっかりと妻の話を聞いてあげましょう。
ここで大事なのは妻の意見を肯定し、話をきちんと聞いてあげるということです。
■喧嘩のルールを決めておく
不毛な大喧嘩にだけはならないよう、あらかじめ“ルール”を作っておきましょう。
「30分一本勝負!」とか、「最後は絶対キスをする」とか、何でもいんです(^ ^)
■NGな態度は絶対やっちゃダメ!
例えば、
・スマホをいじりながら聞く(〜ながら聞き)
・無表情で聞き流す
・「そういえば私も……」と相手の話を奪ってしまう
・すぐに批判や説教をしてしまう
これらは絶対にやってはいけません!
これをやられては...
相手は話す気を失い、聞く気すらなくなってしまいます。
こんな態度を取られ続けていると、「もう何も話さないようにしよう…」
「聞く耳もたぬ」となってしまい、夫婦の会話はなくなってしまいます。
今すぐ止めて!その態度!
《まとめ》
夫婦円満の秘訣にはいろんなテクニックがあるのですが、
ここでは「聴く力」について紹介しますね(^ ^)
簡単にパパッといきますよ(^ ^)
でも大切ですから読み流さないで今日から実践していってくださいね!
(1)目を見て話を聞くこと
(2)表情豊かにノリノリで聞くこと
(3)話の中心は“相手”と心得ること
(4)話題を変えず、とことん聞いてあげること
相手が落ち込んでいる場合など、良かれと思ってつい話題を変えたりしていませんか?
でも落ち込んでいる人にとっては、マイナスの感情を全部吐き出せる方がすっきりするのです。
(5)アドバイスや説教に走らないこと
人が人に悩み事や愚痴を言ってくるときというのは、アドバイスをしてほしいわけではなく
ただ自分の気持ちを聞いてほしいだけなのです。つい指摘してしまいたくなる気持ちも分かりますが...
話の腰を折ってアドバイスや説教をしませんように!「大変だったね」とねぎらいの言葉をかけて
あげるほうが夫婦関係には良いことが統計からも明らかになっています(^ ^)
今日のポイントは「聞き上手であれ!」です。
カウンセリングの勉強では、一番最初に教わるのは“傾聴”の技術です。
話をきちんと聞く行為は、人の心を癒すことでもあるんです。
職場でも友人関係においても、愛される人というのは例外なく聞き上手です。
普段「あまり話を聞いてあげていないな…」という自覚のある方は是非
今日のこの記事を参考に、さっそく今夜から、話を聞いてあげてくださいね。
タグ:心理
2016年02月29日
生真面目な海外駐在員が恋愛トラブルの末にとった行動とは...
海外駐在が長くなると様々な事件やトラブルに巻き込まれることがあります。
強盗や軽犯罪に巻き込まれるくらいならまだいいのですが、場合によっては
命に関わるような大事件の被害者になってしまうことだってあります。
そして
不倫や浮気にもなりかねない大恋愛に陥ってしまう駐在員も少なからず存在するのです。
海外への駐在はどうしても期間が長くなり、単身赴任の場合もありますよね。
しかし、長く居すぎてしまうと愛だ恋だのトラブルにも発展するのです。
大手企業バンコク支店長Mさんの場合
50代のバンコク支店長Mさんは駐在5年目で単身赴任をしていました。
妻はこう言います。「以前は頻繁に帰国していた夫が1年近くも帰って来ない」
「電話をしてもあまり出ない」「女がいるのではないか」と...
妻は心配し、会社の上司に相談します。すると、Mさんはどうやら
現地の女性と交際しているらしいことがわかりました。
困ったものですが、海外駐在員であれば多かれ少なかれよくあるケースです。
妻に相談された上司は、「現地に女がいるのは仕方ないが、家庭のフォローはしっかりやれ」
とMさんに伝えますが、納得のいく返事は返ってきません。
Mさんは日本の妻と現地妻、どちらを選ぶのでしょうか?
Mさんの決断は
バンコク支店長のMさんは根っからの真面目人間で、本来は妻一筋の男です。
しかし、そんな真面目人間でも長期の単身赴任ともなると事情が違ってくるようです。
その後、Mさんの妻は直接現地の夫に会うためバンコクに行き、ショックを受けます。
夫「女性と同棲しているんだ。俺と別れてくれないか」
妻「誰なの、その女性は?」
夫「実は、同じ会社の社員なんだ」
妻「あなた、本気で言っているの?」
夫「ああ」
Mさんは、現地採用の20代の女性に相当惚れ込んでいるらしく、
誰の説得にも耳を貸そうとしません。そしてついに...
Mさんは『会社にご迷惑をかけて申し訳ありません。
妻とのことは会社に責任はありません。長い間お世話になりました』
と言って辞表を渡し、会社を辞めてしまったのです。
二人は離婚!そして...
最終的にMさんと妻は協議離婚してしまいました。
そしてなんと!驚くべきことに...
Mさんの妻と元旦那の上司もまた、交際が始まってしまったのです。
相談を親身に聞いてくれていた上司に対し妻は、当初からただならぬ
感情を抱いていたのです。
(幸いにもこの上司はバツイチ独身でした)
(Mさんと妻の間に子供はいませんでした)
こうして新たなカップルが二組誕生したのです。
海外駐在は、若い人は妻と帯同しますが中高年は単身赴任が多いものです。
しかしなぜ、子どものいなかったMさん夫妻は一緒に行かなかったのでしょうか。
それは...妻には妻のやりがいを感じている仕事があったからなんですねー。
海外での仕事はストレスが溜まりやすく、ちょっとした遊び心から
本気になってしまうケースが少なからずあるようです。
皆さんも、「海外駐在」における単身赴任は危険なものである
ということをきちんと認識しておいてくださいね。
2016年02月25日
卒業旅行の恋で過去と決別!ロマンスの神様は海外にいた!?
学生時代の集大成として「自由」を満喫できる卒業旅行!
開放的な気分と非日常の世界があなたにアバンチュール
な恋をもたらしてくれるかもしれませんよ(^ ^)
そこで今回は
「卒業旅行で起こったドラマチックな出会い」を紹介しますね(^ ^)
【1】現地ガイドの男性とのfall in love
「旅先で親切にされて一気に燃え上がっちゃいました!」
心細い海外旅行中に助けられたら、「白馬に乗った王子様」
と思ってしまいますよね〜。ときめいて当然かもしれません。
ただし、怪しい輩が近づいてくる可能性もあるので気をつけましょう。
【2】旅先で二度の出会い
これはまさに運命を感じる「偶然」なのかもしれませんね。
セレンディピティというものでしょうか
【3】飛行機で隣り合わせた人と...
『観光ですか?』などと話しているうちに仲良くなっちゃいました
【4】レストランで優しかった現地の人とデート
「ウインクをしながら私だけに持ってきてくれたのでドキドキした」
旅先での好意は、通常下心があるか詐欺師だと思うのが鉄則なのですが
運良く「恋に落ちる」こともあるかもしれませんね
【5】現地で親しくなった男性がまさかのご近所さんだった
旅行で偶然出会った人が、日本でまさかのご近所さん!
「これって運命の出会い...」かな
とまあ、旅行(特に海外)ではいろんな出会いがあり、時には
それが本当の恋の始まりとなることもあるのです。
ナンパなどではなく、自然な本物の恋が...
【まとめ】
卒業旅行とは、学生生活を卒業し社会人になるというものでもありますが
一方で、「元恋人からの卒業」を意味する場合もあるのではないでしょうか。
そんな折、素敵なロケーションと開放感から新たな恋に発展してしまう...
「あると思います!」
「卒業旅行」は、人生の区切りを意味する大事なイベントだけに
そこでの出会いには「運命の出会い」も十分期待できます。
旅先でのミラクルは、帰国後の新生活を豊かにしてくれることでしょう
軽はずみな行動は厳禁ではありますが、せっかくのチャンスを
みすみす逃してしまうのも勿体無い話ですよね。
矛盾する言い方でもありますが、
人生を後悔しないためにも「卒業旅行」では警戒心を持ちつつ
心開いて素敵な出会いに期待してみてはいかがでしょうか
ちなみに私も、海外で恋に落ちたことが二度ほどあります(笑)
いつか気が向いたら...
ブログに綴ってみますね
それでは