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3歳の幼児でも...100歳のおばあちゃんであっても...人生において「愛」は欠かせない要素です! 「人を愛する」ということ!それは本当に素晴らしいこと!恋愛や結婚生活において「愛する」気持ちを絶対に忘れないで!...そんな素晴らしい恋や愛を一生懸命応援していきたいと思います!みなさんが幸せでありますように...
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posted by fanblog

2019年10月30日

壇蜜さんのような同性愛者に学ぶ!世界の少数派を知り心豊かな人間になろう!


同性愛者、両性愛者、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー) などといろいろな言い方がありますが、そういった方たちは世界にどれほどいるのでしょうか?

オーストラリアの水泳金メダリストイアン・ソープや歌手のリッキー・マーティン、元プロテニスプレーヤーのナブラチロワ、女優のジョディ・フォスターなどはカミングアウト済みで世界的にも有名ですが、日本国内でも壇蜜さんや鳥居みゆきさんはバイセクシャルであることを公表しています。近年はかなり、世界的にもオープンになってきましたね〜(^-^) ダンサーの杉森茜さんとグラビアアイドルの一ノ瀬文香さんは同性婚されました (婚姻届は不受理になったそうですが)。



ちなみに「同性愛者は1割ほどいる」という説もあります。実際のところどうなのでしょうか?調べてみても信憑性のあるデータは少なく...


ある情報では

・日本の同性愛者数 250〜300万人
・潜在的なLGBT 5.6%

なのだそうです。


これをもとに考えると、約10人に1人が何らかの性障害を抱えていることになります。



image.png




【海外のデータでは】

イギリス・・・LGBT人口は6%

アメリカ人男性
同性愛 1.7%
両性愛 1.1%

アメリカ人女性
同性愛 1.1%
両性愛 3.5%



なので、数少ないデータを元にざっくり言うと、LGBTの人口比率は世界的に4〜6%程度と考えておいていいのかなと思います。(調査対象とならなかった、あるいは隠している) 潜在的な人たちを含めると、10人に1人はいるのではないでしょうか。ちなみにアメリカの調査では、「これからもっと増えてくる」「若い女性に同性愛者が多い」とされています。

歴史的にみて、文明が進化していく過程の中でホモセクシュアルやバイセクシュアルの割合が増えるとされていますので、今まさに増加中の時なのかもしれません。




【カバちゃん】


タレントのKABA.ちゃんは、着々と女に変身しました。小鼻をあげる手術をし、ほお骨を削り、小顔整形や性転換手術を完了。男性から女性への戸籍変更をも目指しています。幸せになるといいですね( ´ ▽ ` )ノ




【もしも世界の人口が100人の村だったら】


その村には・・・

 57人のアジア人
 21人のヨーロッパ人
 14人の南北アメリカ人
 8人のアフリカ人がいます

 52人が女性です
 48人が男性です

 70人が有色人種で
 30人が白人

 70人がキリスト教以外の人で
 30人がキリスト教

 6人が全世界の富の59%を所有し、その6人ともがアメリカ国籍

 80人は標準以下の居住環境に住み
 70人は文字が読めません
 50人は栄養失調に苦しみ
 1人が瀕死の状態にあり
 1人は今生まれようとしています

そして、
89人が異性愛者で
 11人が同性愛者
 


もしこのように、縮小された全体図から私達の世界を見るならば、
「相手をあるがままに受け入れること」
「自分と違う人を理解すること」

そして、そういう事実を知るための教育がいかに重要なことか。
少なくとも我が国では、そのような教育が全く行われていない...ということが見えてきますね。




image.png





もしもあなたが「健康だな」と感じることができるなら、あなたは今を生き残ることができないであろう100万人の人たちよりも恵まれています。

もしもあなたが戦争、孤独、飢えを一度も体験したことがないのなら、あなたは世界の5億人の人たちよりも恵まれています。

もしもあなたが現在死の恐怖を感じることがなければ、あなたは世界の30億人の人たちよりも恵まれています。



食料があって、着る服があって、頭の上に屋根があるのであれば、あなたは世界の75%の人たちよりも裕福で恵まれているのです。もしも銀行に預金があって、お財布にお金があって、家のどこかに小銭が入った入れ物があるのであれば、あなたはこの世界の中でもっとも裕福な上位8%のうちの一人のはずなのです。

そして、両親がともに健在で二人が一緒なら・・・それはとても稀なことなのです。




image.png




このようなことを考えてみることは、恵まれていない人たちを下に見るということではありません。現状のあなた自身を、「いかに恵まれているか」「必要以上に他者や世の中を妬んでいないか」再確認し、不満をぶちまけている言動を改めてみるきっかけになると思うのです。

今、世界では同性婚の容認を州レベルで行い始めています。これからは地方が国を動かす時代です。日本でも、
渋谷区のような動きがもっともっと全国に広がってくれるといいですね。


タグ:海外

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