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3歳の幼児でも...100歳のおばあちゃんであっても...人生において「愛」は欠かせない要素です! 「人を愛する」ということ!それは本当に素晴らしいこと!恋愛や結婚生活において「愛する」気持ちを絶対に忘れないで!...そんな素晴らしい恋や愛を一生懸命応援していきたいと思います!みなさんが幸せでありますように...
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posted by fanblog

2019年12月14日

婚活は健康に良い!「恋愛」で人生に大切なものを得よう!



恋愛、上手くいっていますか?

「なんだか最近元気が出ないよー」と思っているあなた!なぜ、元気が出ないと思いますか?それは恋をしていないからです。人間は恋をしないと元気が出ません。「元気がないから恋をする気力もない」

いえいえ、違います。元気がないからこそ積極的に恋をすべきなのです!




「恋は下に心があって下心があるから嫌だ?」
「もう恋なんてしたくない?」

いえいえ、そんなことを言ってはいけません。愛という字をみてください。そしてこう感じてみてください。「人が天から心を授かっているのは人を愛するため」だと。




ちなみにかの有名なサン・テグジュペリはこう言っています。愛する、それはお互いに見つめ合うことではなく一緒に同じ方向を見つめることである!確かに、見つめ合っていたままでは二人は前へ進めません。同じ方向を向いて前へ進むことができる関係こそ尊いのす。さあ、勇気を持って恋愛しましょう!

誰かを好きになると、内側から活力が溢れてきます。恋を通して得られる高揚感・緊張感・焦燥感は人を活性化させてくれます。どんなに元気のない人も、恋をすればきっと元気になりますよ!






《恋がもたらす良い効果》

・毎日のようにブチュブチュとキスをする人はキスをしない人に比べてあまり病気をせず、5年は長生きできる

・キスをすると血液の循環が良くなる

・とろけるようなキスをすると、免疫力が高まり鎮痛作用まで現れる

・誰かを好きになってドキドキすると気持ちが高揚し交感神経が働く

・恋人同士になれば、リラックス効果が得られ副交感神経が働く

・自律神経のバランスが良くなる

・愛情表現をしたりされたりすると、血中のコレステロール値が低下する (片思いでもOK)

・孤独だと高血圧になり、逆に、心通い合う人がいれば血圧を低下させることができる

・ラブラブな人は怪我からの完治が早い

・大切な人と一緒にいるとうつ病になりにくい




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《今独り?婚活してみませんか》

以上の調査結果からもわかるように恋は大いにするべきなんですね。合コンに出かけたりお見合いパーティーに参加したりと少し努力をしてみませんか?それでも、思ったような人に巡り会えず疲れてしまった...というあなたには「出会い」や「婚活」について真剣に書かれた本を紹介します。「婚活」を通して得られるものとは、一体何なのでしょうか? 





《婚活疲れのあなたにオススメの本》


(1) 「途中の一歩」

まずご紹介したい小説は、20代・30代の男女6人による人生のパートナー探しの物語『途中の一歩』<上下巻>(雫井脩介/幻冬舎)です。作者の雫井さんは、『クローズド・ノート』や『犯人に告ぐ』『ビター・ブラッド』など、本格推理小説から恋愛小説まで描かれる超有名人気作家さんなのですが、婚活小説まで出版されています。驚きです。このお話は連載漫画家「覚本」が主人公です。彼はある日、悪友のフリーライター「長谷部」から「浮気を許してくれる都合の良い奥さんがほしいから、一緒に合コンしよう」と誘われ、編集者の「玉石」と共に渋々参加します。この3人と、バリバリ仕事をこなす編集者の「綾子」、長年不倫を続けているクールビューティーの売れっ子漫画家「優」、ちょっとシャイなOL「奈留美」の女子3人が絡み合うお話なのですが、不器用な彼らが、恋に仕事に頭を抱えながらも全力で恋にぶつかって行く様子はとても好感が持てます(^ ^)

男性陣は合コンで、「丸の内銀河系軍団」と呼ばれる、美人だけどしたたかな女性グループや、「西麻布の不屈のライオン」と呼ばれる、しつこくメール攻撃をしかけてくる女性グループにおののきながらも、めげずに婚活を続けます。女性陣も、長年の不倫に決着をつけたり、恋に悩める女子が集まるウェブサイト『ヌエの恋愛塾』で「男こそ押しに弱い!!」「ストーカーの一歩手前は情熱家!!」という謎のアドバイスを受けつつ(笑)、パートナーを探します。彼らは皆、30歳をすぎた自立した大人たち。人生は一人ではなく支え合う誰かがいれば...きっと...仕事も婚活も失敗を恐れず全力で頑張っている彼らに大きな勇気をもらいましょう!



(2) 「オワ婚」

「三十過ぎて貯金もなく、誰の人生にも責任を取れず、そのくせ言うことだけ一人前の男をなんて言うか知ってるか?クズだ」次に紹介したい小説は、出版社勤めの「君嶋大地」(元恋人と不倫中)と
恋愛小説家の「益岡恭司」の二人が登場する『オワ婚』(柴崎竜人/幻冬舎)です。非合法のカジノで二千万円の借金を背負うことになってしまった二人は借金をカタにご令嬢「三船日子」(31)の政略結婚の成功を請け負うハメになります。冒頭のきっつい言葉は、二人がご令嬢の父親から言われた言葉です。クズ呼ばわりされた二人は言い返す術もなく、礼儀作法のレッスンから恋愛・結婚観の矯正まで、日子を「結婚したくなる女」になるように仕立て上げていきます。

「白馬の王子様は現れる」と断言する日子。現代の結婚は離婚率が3割で生涯未婚率は2割を越えるのだそうですが王子様が現れない上に離婚率が高いとなると...結婚っていったい?大地と恭司に「結婚したくなる女」に仕上げられた日子の政略結婚の結末やいかに?「愛のない結婚は成立するのか?愛のある出会いを求めて婚活するのか?」現実と夢が良い具合で描かれていますよ(^ ^)



(3) 「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」

最後にご紹介したいのは、自らを「未婚のプロ」と称するジェーン・スーさん(※日本人)の新しいタイプの結婚指南書『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』(ポプラ社)という本です。婚活とは少々かけ離れていそうですがそんなことはありません。数々の失敗を経験してきた「未婚のプロ」たちが、「こんなことをしたらプロポーズされないからね」と、101個も経験談から丁寧に教えてくれます。結婚したければ、「獲物を見つけたとき=出会ったとき」に決してやってはいけないことを教えてくれる本なのです。

例えば…

・何歳までに結婚したい、という話をしたことがある
・仕事でヘトヘトな彼を、休日のIKEAに連れて行ったことがある
・ゼクシィの存在をちらつかせる
・『アルマゲドン』を観て泣いている彼をバカにした
・些細なことでも勝つまで口論する
・嫉妬させようと他の男から口説かれた話をする

などなど...

笑える内容なので、婚活でヘトヘトに疲れている方にもおススメです(^ ^)






「婚活を通して得られるもの」

それは、自分と向き合い、自分のことをよく知り、相手に求めている譲れないものを考えるチャンス!

そして

・自分の考えだけでなく相手の話をよく聞こうとする
・色々な価値観を共有しようとする
・良い所を見ようと努力する

そんな姿勢なのではないでしょうか(^ ^)/



結婚の前に、そんな人間になれたら素敵ですよね〜手(チョキ)でも、「婚活」を頑張っている皆さん、決して無理はしないでください。失敗してもへこたれないで、時々休憩しながら、前向きな姿勢で、明るいオーラで頑張っていれば、誰かが必ず見てくれていると思います。それでは(^ ^)ごきげんよう


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