新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2016年07月05日
動物の意外な一面と、「動物最強」は人間の女性ではないかというお話
野生に生きる動物たちの捕食対象は
何も動物だけではありません!
人間もその対象になりうるのです!
近頃オーストラリアなどでは、人が「ワニ」や「サメ」に襲われる事故が相次いで発生していますが、危険な動物たちは何も彼らだけではありません。おそらく多くの人たちが「まさか自分が動物に食い殺されるなんて」と考えているかもしれませんが、そうとは言い切れません。「動物に殺られる」...そんな悲惨な現実が自分の身に降りかかってくることだって十分にあり得るのです。
現に、世界では多くの人たちが様々な動物に襲われ命を落としているのですから。
【温厚そうな動物も人を襲う】
日本ではヒグマが人を襲うことがよく知られていますが、実は、動物園の人気者であるパンダやゾウ、あるいは知能が高く賢いといわれているチンパンジーなども人を襲うことがあるんです。知っていましたか?驚きですよね?こうした、一見温厚そうに見える生き物であっても人を襲うことがあるのです!
人間を含めどんな動物にも実は「凶暴性」が存在します。
それは、豚やロバなどの家畜的存在の動物から
アフリカオニネズミのような小動物まで...
そして
驚くべきことに
動物の世界には
【「自傷行為する動物」まで存在する】
のです!
リストカットなどの自傷行為は人間が犯してしまうものであり、「痛々しい気持ちの表れ」「病んだストレス解消法」といったイメージがありますが、なんと!動物の中にも「自傷行為」を行うものがいるんです!これまでは、「自傷行為」は脳の発達した生命体である人間のみの行為...と思われていました。
ところが
人間以外の動物でも、リストカットではないものの
自傷行為を行うことがわかってきました。
さらには
鬱、拒食、過食、がん、肥満など、多くの症状が
動物たちにも現れるのです!
ちなみに
動物の自傷行為とは、
・ネコが体の同じ部位を執拗に舐めて部分脱毛
・イヌが取り憑かれたように自分の尻尾を噛み続ける
・鳥が自ら毛をくちばしで引き抜く
など。。。
動物は通常でも、体から寄生虫を取り除くためにグルーミングを行っており、この行為を気持ちのよいものと認識しています。しかし何かのきっかけで、「ストレス解消」目的や「より強い快感」を求めて過剰なグルーミングを行い自分を傷つけてしまうことがあるというのです。
さらに摂食障害までも!
人間同様、動物だってストレスは溜まります。そうした時に、むちゃ食いをしたり、隠れ食いをしたり、、、中には「拒食」で餓死する豚もいるのだとか...
本当にびっくりな話ですねー!
さて、動物の世界にはこんな話もあります。
【メスザルのカースト制】
通常私たちはオスザルの権力争いをよく目にしていますが、実は、メスの世界にも縦社会の構図が存在しているのです。ご存じのとおり、サル社会には序列があり、オスの場合は体が大きく腕っぷしの強いサルが上の階層に君臨していきます。そのトップがボス猿ですね。
そして、実はメス社会にも序列があるようなのです。しかしそれは戦いの強さで決めるわけではありません。だってそんな姿、動物園の猿山で一度も見た事ないですもんねー。
じゃあ、メスの階層はどうやって決まるの?
それは、母親のカーストがそのまま娘にスライドするだけ。。。
強い母の子として生まれた娘はそのまま上位に、弱い母に生まれた娘はそのまま下位に。人間の女性にはいくらでも下克上の可能性があるというのに、サルの世界は厳しい〜!!!
こうなると
弱いメスザルの幸せを願わずにはいられませんねっ!
なんだか切なくなってきたので
ここらでホッとする話をば...
【カピバラはもともと温泉好きなわけではない】
「カピバラといえば温泉」という人も多いかと思います。例えば、井の頭自然文化園のカピバラ舎には温泉がないので「温泉好きなのにかわいそう」と思った人も少なからずいることでしょう。
しかし、そもそもカピバラには温泉に入る性質がないんです!
カピバラは南米原産で、日本より遥かに暑い地域の生きもの。そんなカピバラにとって日本の冬はとっても寒い!辛い!堪えられない!というわけで、もともと水の中で過ごす性質のあるカピバラに、日本名物「温泉」が合体して日本の動物園にいるカピバラたちは「温泉」に入る(入れられている?)ようになっていったようなのです。
カピバラ=温泉は日本の動物園限定!
【違いのわかるゾウ】
東京の井の頭自然文化園で飼育されていたゾウのはな子が、2016年5月26日、69歳で亡くなりました。老衰と言われています。そもそもはな子は、タイの実業家が「戦争で傷ついた子供たちの心を癒そう」と私財を投じて日本に送ってくれた日本とタイの友好の証。
はな子は、スタッフにも子供達にも長きにわたりよく可愛がられてきました。
そんなはな子はなんと、野菜の産地の違いを見極めることが出来たと言われています。例えば、キャベツ一つにしてもお気に入りの産地があり、いつもと違う産地のものが出されると食べないこともあったのだとか。動物って凄いですね〜!
【一番強い動物は?】
「いちばん強い生き物はな〜に?」などと、子供たちはよく大人に質問してきます。そんな問いに皆さんはどう答えているのでしょうか?何を持って「最強」と呼ぶかにもよると思いますが、一般的には「ライオン」や「トラ」ではなく、「キリン」や「カバ」が最強なのではないかと言われているように思います。
皆さんの見識では何が「最強」だと思いますか?
ん?
何ですって?
人間の女性が最強?
確かに、
ある意味それは正解と言えるでしょう (笑)
恐妻をおもちの男性諸氏!
お気をつけあそばせっ
(^ ^)v
何も動物だけではありません!
人間もその対象になりうるのです!
近頃オーストラリアなどでは、人が「ワニ」や「サメ」に襲われる事故が相次いで発生していますが、危険な動物たちは何も彼らだけではありません。おそらく多くの人たちが「まさか自分が動物に食い殺されるなんて」と考えているかもしれませんが、そうとは言い切れません。「動物に殺られる」...そんな悲惨な現実が自分の身に降りかかってくることだって十分にあり得るのです。
現に、世界では多くの人たちが様々な動物に襲われ命を落としているのですから。
【温厚そうな動物も人を襲う】
日本ではヒグマが人を襲うことがよく知られていますが、実は、動物園の人気者であるパンダやゾウ、あるいは知能が高く賢いといわれているチンパンジーなども人を襲うことがあるんです。知っていましたか?驚きですよね?こうした、一見温厚そうに見える生き物であっても人を襲うことがあるのです!
人間を含めどんな動物にも実は「凶暴性」が存在します。
それは、豚やロバなどの家畜的存在の動物から
アフリカオニネズミのような小動物まで...
そして
驚くべきことに
動物の世界には
【「自傷行為する動物」まで存在する】
のです!
リストカットなどの自傷行為は人間が犯してしまうものであり、「痛々しい気持ちの表れ」「病んだストレス解消法」といったイメージがありますが、なんと!動物の中にも「自傷行為」を行うものがいるんです!これまでは、「自傷行為」は脳の発達した生命体である人間のみの行為...と思われていました。
ところが
人間以外の動物でも、リストカットではないものの
自傷行為を行うことがわかってきました。
さらには
鬱、拒食、過食、がん、肥満など、多くの症状が
動物たちにも現れるのです!
ちなみに
動物の自傷行為とは、
・ネコが体の同じ部位を執拗に舐めて部分脱毛
・イヌが取り憑かれたように自分の尻尾を噛み続ける
・鳥が自ら毛をくちばしで引き抜く
など。。。
動物は通常でも、体から寄生虫を取り除くためにグルーミングを行っており、この行為を気持ちのよいものと認識しています。しかし何かのきっかけで、「ストレス解消」目的や「より強い快感」を求めて過剰なグルーミングを行い自分を傷つけてしまうことがあるというのです。
さらに摂食障害までも!
人間同様、動物だってストレスは溜まります。そうした時に、むちゃ食いをしたり、隠れ食いをしたり、、、中には「拒食」で餓死する豚もいるのだとか...
本当にびっくりな話ですねー!
さて、動物の世界にはこんな話もあります。
【メスザルのカースト制】
通常私たちはオスザルの権力争いをよく目にしていますが、実は、メスの世界にも縦社会の構図が存在しているのです。ご存じのとおり、サル社会には序列があり、オスの場合は体が大きく腕っぷしの強いサルが上の階層に君臨していきます。そのトップがボス猿ですね。
そして、実はメス社会にも序列があるようなのです。しかしそれは戦いの強さで決めるわけではありません。だってそんな姿、動物園の猿山で一度も見た事ないですもんねー。
じゃあ、メスの階層はどうやって決まるの?
それは、母親のカーストがそのまま娘にスライドするだけ。。。
強い母の子として生まれた娘はそのまま上位に、弱い母に生まれた娘はそのまま下位に。人間の女性にはいくらでも下克上の可能性があるというのに、サルの世界は厳しい〜!!!
こうなると
弱いメスザルの幸せを願わずにはいられませんねっ!
なんだか切なくなってきたので
ここらでホッとする話をば...
【カピバラはもともと温泉好きなわけではない】
「カピバラといえば温泉」という人も多いかと思います。例えば、井の頭自然文化園のカピバラ舎には温泉がないので「温泉好きなのにかわいそう」と思った人も少なからずいることでしょう。
しかし、そもそもカピバラには温泉に入る性質がないんです!
カピバラは南米原産で、日本より遥かに暑い地域の生きもの。そんなカピバラにとって日本の冬はとっても寒い!辛い!堪えられない!というわけで、もともと水の中で過ごす性質のあるカピバラに、日本名物「温泉」が合体して日本の動物園にいるカピバラたちは「温泉」に入る(入れられている?)ようになっていったようなのです。
カピバラ=温泉は日本の動物園限定!
【違いのわかるゾウ】
東京の井の頭自然文化園で飼育されていたゾウのはな子が、2016年5月26日、69歳で亡くなりました。老衰と言われています。そもそもはな子は、タイの実業家が「戦争で傷ついた子供たちの心を癒そう」と私財を投じて日本に送ってくれた日本とタイの友好の証。
はな子は、スタッフにも子供達にも長きにわたりよく可愛がられてきました。
そんなはな子はなんと、野菜の産地の違いを見極めることが出来たと言われています。例えば、キャベツ一つにしてもお気に入りの産地があり、いつもと違う産地のものが出されると食べないこともあったのだとか。動物って凄いですね〜!
【一番強い動物は?】
「いちばん強い生き物はな〜に?」などと、子供たちはよく大人に質問してきます。そんな問いに皆さんはどう答えているのでしょうか?何を持って「最強」と呼ぶかにもよると思いますが、一般的には「ライオン」や「トラ」ではなく、「キリン」や「カバ」が最強なのではないかと言われているように思います。
皆さんの見識では何が「最強」だと思いますか?
ん?
何ですって?
人間の女性が最強?
確かに、
ある意味それは正解と言えるでしょう (笑)
恐妻をおもちの男性諸氏!
お気をつけあそばせっ
(^ ^)v
2016年07月01日
江戸時代は凄かった離婚率!変な人と結婚しないための心構えとは
「婚活」は結婚のための活動を表わす言葉ですが
その逆は何だかわかりますか?
答えは一番最後で!
私の知人に、「20年もの間、結婚生活に苦しみ我慢してきたけれど、もう我慢ならないっ!」とブチ切れて叫んだ方がいらっしゃいます (苦笑)。40代の彼女は「夫に思い知らせてやりたい!」「ぎゃふーんって言わせてやりたいんですっ!」と意気込んでおります。以下、詳しく見ていきましょう。
【夫に散々苦しめられてきたAさん】
Aさんは長きにわたり、夫の「暴力」「金遣いの荒さ」「不倫」に悩まされてきました。夫はAさんと子供に殴る、蹴るは当たり前。浪費癖もひどく、収入の半分以上は自分のためだけに使っていました。そしてとどめは「不倫」...
「子供のため、別れるわけにはいかない!」
と頑張ってきたAさんでしたが、子供たちが怖がっている
ことに気がつき、離婚を決意したのです。
【離婚するにあたり】
Aさんは「夫から生活費や養育費をもらうつもりはない」「でも、傷ついた分の慰謝料はしっかりと貰いたい」と話しています。「私はこれまでの結婚生活の中で、夫に散々苦しめられてきました。傷ついた気持ちや耐え忍んできた苦悩は目には見えないものですが、慰謝料の金額で提示して、私がどんなに苦しんできたかを知らしめてやりたいんです」
知人の弁護士に聞いてみたところ、
「裁判になった場合、慰謝料は100〜300万円ほど」
だと言います。
不倫やDVなど、重罪事項があるにもかかわらず...
「安すぎます!」
これまでの判例を見てみると、
1000万円ほど請求したとしても、実際に支払われる額は100〜300万円程度のことが多いのです。もちろん、請求された側の収入や資産によっても金額は変わりますが、一般のサラリーマンの収入であれば多くても300万円ほどでしょう。
※ 不倫相手の女性にも慰謝料を請求できますが
夫がいくらか支払えば、その分不倫相手の支払い額は減ります
一時の感情に流されず、
生活費や養育費もしっかり貰いましょう!
次に、
これまた「離婚」を考えているBさん (30代女性)のケースを見てみましょう。
【親をコケにされて離婚を決意】
Bさんは「夫は、私の親にひどいことを言って傷つけ、毎日のように両親の悪口ばかりを言っているんです。もう耐えられません。」とおっしゃっています。さらに話を聞くとこれだけではありません。時に暴力も振るっているんです。暴言&暴力...
双方の両親を交えて話し合いの場が持たれましたが、夫は「お前の親が、お前を洗脳して離婚させようとしているだけだ」と主張するばかりで全く話になりません。それで、結局は弁護士を通して離婚調停を申し立てることにしたのです。
離婚調停の争点はズバリ!財産分与!
収入は夫よりBさんの方が上。「お金に汚い夫は1円でも多く私の財産を取ってやろうと考えていると思うんです。」「私の方が被害者なのに、そんなこと絶対に許せないっ!」「そもそも、私も親も、いろんなイヤなことをされてきたけど一言「悪かった」と言ってくれれば全て水に流すつもりでいたんです。」「にも関わらずあいつは...」
【振り返ってみると...】
暴力を振るう人には幾つかの共通点があります。
・初めは優しかった
・私だけには優しかった
・怒ると急に人が変わるタイプ
この点をしっかり踏まえて「変な人」と結婚してしまわないようにするには
「周囲を巻き込んで迷惑をかける人」「周囲から結婚を反対されるような人」
とは結婚しないことです。「盲目な愛」のため、見えていなかったものが見え
始めると、AさんやBさんのような結果となってしまうのです。
そして、近年では妻側に非があるケース
も急増中なんですよ!
(以前から存在していた問題が明るみに
なってきたとも言えます)
【終わりに】
いかがでしたか?
結婚生活を最後まで全うすることはとっても大変なことなんですね。
それは離婚率の高さからも容易に窺えます。
あっそうそう!
冒頭の質問の答えは「離活」。離婚のための活動のことです。近年は日本も含め世界中で離婚する夫婦が多いように思えますが、なんと!江戸時代や明治時代では、今よりもはるかに高い離婚率だったそうなんです!驚きですね〜!
江戸時代は結婚自体が曖昧なものでした。一夫多妻制でもあったので
男性は妻が気に入らないとすぐに離縁、ということも当たり前。
ある藩では「あまりにみんなが離婚するので離婚は7回まで
という決まりを作った」という嘘のような実話があるほどなんです。
明治時代に入っても、不具合があるとすぐに離婚という庶民の体質は変わりません。
明治時代の離婚率は現代の1.5倍ほどだったと言われています。
これは世界でも類を見ない数!
そう考えると現代は随分とマシになったものですね。
ちなみに、そんな日本の高い離婚率をググっと下げたのは民法のおかげです。
・離婚する場合には、当事者の署名した書類を提出すること。
・離婚時には、当事者が25歳未満の場合、証人の署名も提出すること。
このたった2つの法で、離婚率は激減したのです。
結局...
「結婚」「離婚」には第三者の存在が大きいってことなんですね。
そういったことからも、周囲の人々に「結婚反対」されるような人
とは初めっから結婚しない方が良いとも言えるのではないでしょうか。
良妻賢母や貞操観など、私の好きな価値観は残念ながらなくなってきていますが
この古き良き結婚観が復活してくれれば、日本社会は経済諸々上向きになって
くるんじゃないのかなーと思ったりもしています。
皆さんはいかがお考えですか?
(^ ^)
その逆は何だかわかりますか?
答えは一番最後で!
私の知人に、「20年もの間、結婚生活に苦しみ我慢してきたけれど、もう我慢ならないっ!」とブチ切れて叫んだ方がいらっしゃいます (苦笑)。40代の彼女は「夫に思い知らせてやりたい!」「ぎゃふーんって言わせてやりたいんですっ!」と意気込んでおります。以下、詳しく見ていきましょう。
【夫に散々苦しめられてきたAさん】
Aさんは長きにわたり、夫の「暴力」「金遣いの荒さ」「不倫」に悩まされてきました。夫はAさんと子供に殴る、蹴るは当たり前。浪費癖もひどく、収入の半分以上は自分のためだけに使っていました。そしてとどめは「不倫」...
「子供のため、別れるわけにはいかない!」
と頑張ってきたAさんでしたが、子供たちが怖がっている
ことに気がつき、離婚を決意したのです。
【離婚するにあたり】
Aさんは「夫から生活費や養育費をもらうつもりはない」「でも、傷ついた分の慰謝料はしっかりと貰いたい」と話しています。「私はこれまでの結婚生活の中で、夫に散々苦しめられてきました。傷ついた気持ちや耐え忍んできた苦悩は目には見えないものですが、慰謝料の金額で提示して、私がどんなに苦しんできたかを知らしめてやりたいんです」
知人の弁護士に聞いてみたところ、
「裁判になった場合、慰謝料は100〜300万円ほど」
だと言います。
不倫やDVなど、重罪事項があるにもかかわらず...
「安すぎます!」
これまでの判例を見てみると、
1000万円ほど請求したとしても、実際に支払われる額は100〜300万円程度のことが多いのです。もちろん、請求された側の収入や資産によっても金額は変わりますが、一般のサラリーマンの収入であれば多くても300万円ほどでしょう。
※ 不倫相手の女性にも慰謝料を請求できますが
夫がいくらか支払えば、その分不倫相手の支払い額は減ります
一時の感情に流されず、
生活費や養育費もしっかり貰いましょう!
次に、
これまた「離婚」を考えているBさん (30代女性)のケースを見てみましょう。
【親をコケにされて離婚を決意】
Bさんは「夫は、私の親にひどいことを言って傷つけ、毎日のように両親の悪口ばかりを言っているんです。もう耐えられません。」とおっしゃっています。さらに話を聞くとこれだけではありません。時に暴力も振るっているんです。暴言&暴力...
双方の両親を交えて話し合いの場が持たれましたが、夫は「お前の親が、お前を洗脳して離婚させようとしているだけだ」と主張するばかりで全く話になりません。それで、結局は弁護士を通して離婚調停を申し立てることにしたのです。
離婚調停の争点はズバリ!財産分与!
収入は夫よりBさんの方が上。「お金に汚い夫は1円でも多く私の財産を取ってやろうと考えていると思うんです。」「私の方が被害者なのに、そんなこと絶対に許せないっ!」「そもそも、私も親も、いろんなイヤなことをされてきたけど一言「悪かった」と言ってくれれば全て水に流すつもりでいたんです。」「にも関わらずあいつは...」
【振り返ってみると...】
暴力を振るう人には幾つかの共通点があります。
・初めは優しかった
・私だけには優しかった
・怒ると急に人が変わるタイプ
この点をしっかり踏まえて「変な人」と結婚してしまわないようにするには
「周囲を巻き込んで迷惑をかける人」「周囲から結婚を反対されるような人」
とは結婚しないことです。「盲目な愛」のため、見えていなかったものが見え
始めると、AさんやBさんのような結果となってしまうのです。
そして、近年では妻側に非があるケース
も急増中なんですよ!
(以前から存在していた問題が明るみに
なってきたとも言えます)
【終わりに】
いかがでしたか?
結婚生活を最後まで全うすることはとっても大変なことなんですね。
それは離婚率の高さからも容易に窺えます。
あっそうそう!
冒頭の質問の答えは「離活」。離婚のための活動のことです。近年は日本も含め世界中で離婚する夫婦が多いように思えますが、なんと!江戸時代や明治時代では、今よりもはるかに高い離婚率だったそうなんです!驚きですね〜!
江戸時代は結婚自体が曖昧なものでした。一夫多妻制でもあったので
男性は妻が気に入らないとすぐに離縁、ということも当たり前。
ある藩では「あまりにみんなが離婚するので離婚は7回まで
という決まりを作った」という嘘のような実話があるほどなんです。
明治時代に入っても、不具合があるとすぐに離婚という庶民の体質は変わりません。
明治時代の離婚率は現代の1.5倍ほどだったと言われています。
これは世界でも類を見ない数!
そう考えると現代は随分とマシになったものですね。
ちなみに、そんな日本の高い離婚率をググっと下げたのは民法のおかげです。
・離婚する場合には、当事者の署名した書類を提出すること。
・離婚時には、当事者が25歳未満の場合、証人の署名も提出すること。
このたった2つの法で、離婚率は激減したのです。
結局...
「結婚」「離婚」には第三者の存在が大きいってことなんですね。
そういったことからも、周囲の人々に「結婚反対」されるような人
とは初めっから結婚しない方が良いとも言えるのではないでしょうか。
良妻賢母や貞操観など、私の好きな価値観は残念ながらなくなってきていますが
この古き良き結婚観が復活してくれれば、日本社会は経済諸々上向きになって
くるんじゃないのかなーと思ったりもしています。
皆さんはいかがお考えですか?
(^ ^)
2016年06月28日
結婚したくない若者たちへ「それでも結婚はいいものだよ」
世の中には「結婚したい」と考えている人がたくさんいます。
一方で、「結婚からの静かな撤退」が確実に始まっているとも言えるでしょう。
ある報告書を拝見すると、以前に比べ確実に結婚願望が落ちていることがわかります。未婚の男女に結婚に対する気持ちを尋ねたところ、「結婚したい」と回答した結婚願望のある人は、20代の男性で約4割。3年前の約7割から大幅にダウンしています。一方、20代の女性は約6割で、こちらも同じく約8割から大きく低下しているのです。
さらに交際経験のない人も増えています
嘘か誠か、20代男性の半数以上が交際経験がないとか...
さて、
一度も交際したことのない男性たちに、恋愛や婚活に積極的になってもらうにはどうしたらいいのでしょうか?よほど大きなきっかけが必要ですよね。例えば、積極的な女性と出会って無理やり付き合わされるとか…。
しかしそれでもまだまだです
ある調査によりますと、「結婚するまでに付き合った人数」の平均は男女ともに5人。ある程度の失敗や失恋を繰り返し、異性とのコミュニケーションの取り方を覚え、多くを学んだ上で「結婚」成就するようです。
そう考えると
こうも恋愛から遠ざかっている現代の若者たちにとって「恋愛」「結婚」することは我々が思っている以上にハードルの高いものなのかもしれません。これではとても、、、子どもが増えるとは思えません。
また、経済的背景も問題視されています。
【収入に邪魔される結婚】
冒頭の調査では、20代、30代未婚女性の半数以上が結婚相手に「年収400万円以上」を希望しています。しかし、男性で年収400万円以上の人はというと30代未婚で37%、20代未婚ではわずか15%。これでは...男女ともに結婚願望を抱けなくなるのも無理ありません。
【憧れを抱けない結婚】
若者たちにとって「結婚」は魅力的なものではありません。経済面で考えるとリスクしかないように感じられますし、周囲の既婚者を見ていても「とても幸せそうには思えない」「仮面夫婦が多すぎる」「いつも喧嘩ばかりしている」「実際離婚も多いしね」など、否定的な意見が多数...
このままでは
20年後の日本人男性の3人に1人が生涯お一人さま
それ以降の男性たちは2人に1人が生涯お一人さま
状態に...
なりかねません!
もちろん、結婚が「幸福の条件」と言うわけではありません。一緒にいることが苦痛でしかない相手と仕方なく夫婦でいるよりは、お一人様の方が断然幸せでしょう。
とはいえ
やはり人は本音の部分では結婚したいものなのです。
【盛んな婚活】
経済的理由もあり、結婚したくてもできない男性が増える一方で、富める人々の間ではシニア世代でも婚活が盛んです。眼鏡にかなう異性を求め、婚活パーティーや合コンが今日も街のどこかで繰り広げられているのです。
さて
ここでもう一つダメを押しておきましょう (笑)
【こんな人とは結婚したくない】
■1.異性との交流が盛ん
モテる人はとても魅力的に思えますが、一方で、結婚となると「浮気」「不倫」「離婚」のリスクが散らつき、とても結婚までは踏み込めません。
■2.浪費家
実際の結婚生活において、夫婦がモメる大きな原因のひとつは金銭トラブルです。金銭感覚やお金の価値観が全く合わない異性とは、同じ屋根の下で暮らしていけません。
■3.ギャンブル、DV傾向がある
ギャンブルやDVは必ず不幸を呼び込みます。将来自分が不幸せになることがわかっているのにどうして結婚などするもんですか!
■4.子供嫌い
「結婚したら子供が欲しい」人にとって、これほど致命的なことはありません。あなたが子供好きなのであれば迷うことなく「子供好き」の異性を結婚相手に選ぶべきです。
■5.自立できていない
世の中案外「大人になりきれていない大人たち」がたくさんいるものです。20代のまだ若いうちであればそれも愛すべき部分なのかもしれませんが、いつまでも子供のままで居られると夫婦生活に支障をきたしてしまいます。「感謝の気持ちがない」「マザコン」「甘えん坊」などもリアルな結婚生活には不適合な要素なのかもしれません。
【まとめ】
とまあ
ここまで結婚に否定的な世の中の風潮や個人の考えなどを紹介してきましたが、それでも「結婚」はいいものです。苦楽を共にできるパートナーがいるだけで、あなたの人生はバラ色に、多彩に彩られていくのです。朝起こしてくれたり、いつも一緒にご飯を食べてくれたり、辛い時は慰め励ましてくれたり、楽しい時は一緒に笑ってくれたり...
当たり前のことですが、人間一人では生きていけません。
周囲の不幸せな夫婦たちだけを見て...
満足を得られる収入がないことだけを理由にして...
「結婚したくない」
と決めつけてしまうのはもったいないことなのです。
仮に失敗 (離婚) ことになってもいいじゃありませんか。
人生にはいろんな経験が必要!
長いようで実際にはすごく短いたった一度の人生を
思いっきり生きてみようではありませんか。
(^ ^)v
一方で、「結婚からの静かな撤退」が確実に始まっているとも言えるでしょう。
ある報告書を拝見すると、以前に比べ確実に結婚願望が落ちていることがわかります。未婚の男女に結婚に対する気持ちを尋ねたところ、「結婚したい」と回答した結婚願望のある人は、20代の男性で約4割。3年前の約7割から大幅にダウンしています。一方、20代の女性は約6割で、こちらも同じく約8割から大きく低下しているのです。
さらに交際経験のない人も増えています
嘘か誠か、20代男性の半数以上が交際経験がないとか...
さて、
一度も交際したことのない男性たちに、恋愛や婚活に積極的になってもらうにはどうしたらいいのでしょうか?よほど大きなきっかけが必要ですよね。例えば、積極的な女性と出会って無理やり付き合わされるとか…。
しかしそれでもまだまだです
ある調査によりますと、「結婚するまでに付き合った人数」の平均は男女ともに5人。ある程度の失敗や失恋を繰り返し、異性とのコミュニケーションの取り方を覚え、多くを学んだ上で「結婚」成就するようです。
そう考えると
こうも恋愛から遠ざかっている現代の若者たちにとって「恋愛」「結婚」することは我々が思っている以上にハードルの高いものなのかもしれません。これではとても、、、子どもが増えるとは思えません。
また、経済的背景も問題視されています。
【収入に邪魔される結婚】
冒頭の調査では、20代、30代未婚女性の半数以上が結婚相手に「年収400万円以上」を希望しています。しかし、男性で年収400万円以上の人はというと30代未婚で37%、20代未婚ではわずか15%。これでは...男女ともに結婚願望を抱けなくなるのも無理ありません。
【憧れを抱けない結婚】
若者たちにとって「結婚」は魅力的なものではありません。経済面で考えるとリスクしかないように感じられますし、周囲の既婚者を見ていても「とても幸せそうには思えない」「仮面夫婦が多すぎる」「いつも喧嘩ばかりしている」「実際離婚も多いしね」など、否定的な意見が多数...
このままでは
20年後の日本人男性の3人に1人が生涯お一人さま
それ以降の男性たちは2人に1人が生涯お一人さま
状態に...
なりかねません!
もちろん、結婚が「幸福の条件」と言うわけではありません。一緒にいることが苦痛でしかない相手と仕方なく夫婦でいるよりは、お一人様の方が断然幸せでしょう。
とはいえ
やはり人は本音の部分では結婚したいものなのです。
【盛んな婚活】
経済的理由もあり、結婚したくてもできない男性が増える一方で、富める人々の間ではシニア世代でも婚活が盛んです。眼鏡にかなう異性を求め、婚活パーティーや合コンが今日も街のどこかで繰り広げられているのです。
さて
ここでもう一つダメを押しておきましょう (笑)
【こんな人とは結婚したくない】
■1.異性との交流が盛ん
モテる人はとても魅力的に思えますが、一方で、結婚となると「浮気」「不倫」「離婚」のリスクが散らつき、とても結婚までは踏み込めません。
■2.浪費家
実際の結婚生活において、夫婦がモメる大きな原因のひとつは金銭トラブルです。金銭感覚やお金の価値観が全く合わない異性とは、同じ屋根の下で暮らしていけません。
■3.ギャンブル、DV傾向がある
ギャンブルやDVは必ず不幸を呼び込みます。将来自分が不幸せになることがわかっているのにどうして結婚などするもんですか!
■4.子供嫌い
「結婚したら子供が欲しい」人にとって、これほど致命的なことはありません。あなたが子供好きなのであれば迷うことなく「子供好き」の異性を結婚相手に選ぶべきです。
■5.自立できていない
世の中案外「大人になりきれていない大人たち」がたくさんいるものです。20代のまだ若いうちであればそれも愛すべき部分なのかもしれませんが、いつまでも子供のままで居られると夫婦生活に支障をきたしてしまいます。「感謝の気持ちがない」「マザコン」「甘えん坊」などもリアルな結婚生活には不適合な要素なのかもしれません。
【まとめ】
とまあ
ここまで結婚に否定的な世の中の風潮や個人の考えなどを紹介してきましたが、それでも「結婚」はいいものです。苦楽を共にできるパートナーがいるだけで、あなたの人生はバラ色に、多彩に彩られていくのです。朝起こしてくれたり、いつも一緒にご飯を食べてくれたり、辛い時は慰め励ましてくれたり、楽しい時は一緒に笑ってくれたり...
当たり前のことですが、人間一人では生きていけません。
周囲の不幸せな夫婦たちだけを見て...
満足を得られる収入がないことだけを理由にして...
「結婚したくない」
と決めつけてしまうのはもったいないことなのです。
仮に失敗 (離婚) ことになってもいいじゃありませんか。
人生にはいろんな経験が必要!
長いようで実際にはすごく短いたった一度の人生を
思いっきり生きてみようではありませんか。
(^ ^)v
タグ:婚活・出会い