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ヒューゴの不思議な発明の映像

ネタバレなしです。
昨日、マーティン・ スコセッシ監督の映画、『ヒューゴの不思議な発明』
を見てきました。



舞台は1930年代のパリ、ヒューゴ少年の心温まる物語です。
以上。


これでは感想にならないですね。

これから見る方もいるかもしれないので、
物語の感想より、映像ついて語ります。


私の行った映画館が、何故か『ヒューゴの不思議な発明』の3D上映を
していなかったので、2Dの字幕で見たのですが、映像がとても綺麗
だったので、3Dで見れば良かったかなぁと思いました。

私は3D好きなので、3Dには素人としてはちょっとうるさいです。
今回は省略しますが、X-PANDやリアルD等、3Dの規格についても
興味を持っています。


今まで見た中では『アバター』と『トランスフォーマー・ダークサイドムーン』
の3Dが最高でした。 
この2本の映画は同じ3D-フュージョン・カメラ・システムカメラで
撮られたものです。

そして『ヒューゴの不思議な発明』も同じ3Dカメラで撮られています!

『アバター』のジェームズ・キャメロン監督も、『ヒューゴの不思議な発明』
の3Dは、今までの最高傑作と絶賛しているそうですね。


アバターが公開されのが2009年、
トランスフォーマー・ダークサイドムーンが2011年なので、
年数が進んだ分、映像も進化して行くとは思いますが、
「トランスフォーマー・ダークサイドムーン」と同時期に公開された
「ハリーポッターと死の秘宝PART2」の3Dは、少々しょぼく見えたので、
年数だけの問題ではないようです。


ヒューゴの不思議な発明は、2Dでも映像はとても満足でした。
映画の中の1930年代のパリの町並みは綺麗で素晴らしかったです。

でも3D好きの私としては、余裕があったら、もう一度3Dで
見直そうかなぁと考えています。


ヒューゴの不思議な発明の中のパリの街です。

パリと言えばエッフェル塔ですね。

ご存知の方も多いと思いますが、エッフェル塔は、着工が1887年、
完成したのが1889年。フランス革命100周年を記念して、
パリで開催された万国博覧会の為に、建築されました。
ライトアップ装飾がされたのは、2003年だそうです。

ヒューゴの不思議な発明の中のエッフェル塔が光って見えたのは、
きっと気のせいですね。

ヒューゴの不思議な発明の中の凱旋門です。


もう一つのパリの象徴、凱旋門は、正式名称エトワール凱旋門。
1806年着工、完成したのはは1836年。

1805年のアウステルリッツの戦勝記念として、1806年、
ナポレオン・ボナパルトの命によって建設が始まりました。
ナポレオンは完成前の1821年に死去しています。
凱旋門の下には、第一次世界大戦の無名戦士の墓があるそうです。

Wikipediaエッフェル塔

Wikipedia凱旋門

なんだかパリの観光ガイドみたいな締めになってしまいました。

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